モミノ松岡の英語を極めるまでの道。

どんなテーマも2分で骨組みを作る「無敵の英作文テンプレート」


「英作文の試験が始まった瞬間、頭が真っ白になって時間が過ぎていく……」
「書き始めたはいいけれど、途中で論理がバラバラになって収拾がつかない」

そんな恐怖をテクノロジーと「型」の力で過去のものにしましょう。英作文は「クリエイティブな執筆」ではなく、「パーツの組み立て作業」です。

どんな難問が来ても2分で骨組みを完成させる、汎用性抜群の「無敵テンプレート」を公開します。

1. 脳をフリーズさせない「3つの箱」

英作文を「文章」と捉えると重くなりますが、「3つの箱を埋めるだけ」と考えればハードルは一気に下がります。

1. 導入(Intro): 自分の立場をハッキリさせる(15秒)
2. 本論(Body): 理由を2つ並べる(90秒 ※ここが核心)
3. 結論(Conclusion): 言い方を変えて念押しする(15秒)

この配分でいけば、残り時間はすべて「肉付け」に回せます。

2. これを写すだけ!無敵のテンプレート

汎用性が高く、かつ「論理性」が評価されやすいフォーマットです。

【導入】(迷わず言い切る)

> I agree with the idea that [テーマ]. I have two reasons to support my opinion.
> (私は[テーマ]という考えに賛成です。私の意見をサポートする理由が2つあります。)
> ※反対なら `I disagree with...` に変えるだけ。

【本論1】(一つ目の理由)

> First, [理由1の核心]. Specifically, [具体的な例や状況].
> (第一に、[理由1]。具体的に言うと、[具体例]です。)

【本論2】(二つ目の理由)

> Second, [理由2の核心]. This leads to [もたらされる結果やメリット].
> (第二に、[理由2]。これは[結果]に繋がります。)

【結論】(最後の一押し)

> For these reasons, I believe that [テーマの再確認].
> (これらの理由から、私は[テーマ]だと信じています。)

3. 「理由」が思い浮かばない時の2大レスキュー

「2分で骨組み」を作るための最大の難所は「理由探し」です。困ったらこの2つの切り口を使い回してください。

切り口A:「コスト・効率(Time & Money)」
「時間の節約になるから」「お金がかからないから」

切り口B:「健康・環境(Health & Environment)」
「ストレスが減るから」「環境に優しいから」

例: 「キャッシュレス決済に賛成か?」というテーマなら
→ 理由1:支払いが早くなる(効率)、理由2:財布を持ち歩かなくて済む(利便性)。これで骨組みは完成です。

4. AIを「練習パートナー」にする

このテンプレートを使いこなすために、ChatGPTにこう投げかけてみてください。

> プロンプト:
> 「英検2級レベルの英作文のテーマを1つ出してください。私がいまから『無敵のテンプレート』を使って骨組み(理由2つ)だけを作るので、そのロジックが通っているか5秒で判定してください。」

「全文を書く」練習はやめてください。 2分で骨組みを作る「脳の瞬発力」をAI相手に10回繰り返す方が、1本の長文を書くより100倍力がつきます。

まとめ:テンプレートは「心の余裕」を作る

「型」があるからこそ、あなたは語彙の選択やスペルチェックに集中できます。真っ白な答案用紙を前にしたとき、まずはこのテンプレートの「接続詞」だけを書き込んでみてください。

その瞬間、あなたの脳は「何を書くか」というクリエイティブなモードに切り替わり、ペンが勝手に動き出すはずです。