LINEマンガが読めない
漫画アプリとして「LINEマンガ」を使用している人は多く、無料で読める作品やオリジナル作品が多いので非常に人気な漫画アプリの1つです。
しかし、このLINEマンガでは稀に漫画を見る事ができなかったり、アプリ自体を開くことが出来ないなどの問題が発生することもあります。
毎日の日課であったり、通勤・通学時間に使用している人も多いので、使えなくなってしまうと困る人は多くいると思います。
LINEマンガが読めない原因
LINEマンガが読めない場合、考えられる原因はいくつかあります。
原因によって対処法が異なる場合もあるので、可能なだけ原因は特定可能なと対処しやすくなります。
LINEマンガの不具合
第一に考えられる原因としてはLINEマンガの不具合である可能性が高いです。
LINEマンガ 公式Twitterをチェック
アプリ内で不具合が発生し、漫画が読めなくなっている場合は公式Twitterの方からお知らせがあることが多いのでそちらをチェックするようにしておきましょう。
また、アプリで不具合が発生した後は、メンテナンスなどが入りしばらく読めなくなることもあるので注意です。
アクセスが集中している
アプリにアクセスが集中し、アプリの動作が重くなったり、開けなくなってしまうこともあります。
深夜0:00は本の更新があるので重くなる
本の更新がある場合、新しい話を早く読みたいという人が殺到し、アクセスが集中しやすくなることがあります。
休日の前や連休中などはアクセスが集中しやすくなるので気を付けましょう。
また、更新される漫画が人気であればさらにアクセスが集中しやすいので注意です。
スマホの容量不足
デバイス内の容量が一杯だと、画像データなどを読み込むことが出来なくなってしまいます。
注意ポイント
普段から写真や動画をよく撮る
不要になったアプリを放置している
漫画や動画配信アプリ内でかなりのダウンロードをしている
特に容量のあまり大きくないデバイスを購入している際は、パソコンにデータを移すなどしてこまめに整理することを心掛けておきましょう。
アカウントに問題が発生している
LINEアカウントでログインを行っている場合、アカウントに問題が生じている可能性もあります。
注意ポイント
使用規約に違反する行為を行った
LINEアカウントが停止されている
アカウントに不正ログインされた形跡がある
上記のような場合は、一時的、もしくは永久的にLINEアカウントが使用できずLINEマンガの使用ができない場合があります。
ご注意下さい。
UIとの兼ね合い
LINEマンガでは起動をすると最初にミッションやチュートリアルが出ます。
この時のUIの兼ね合いで、特定の操作をしてしまうと漫画が見れなくなってしまうので注意が必要です。
アプリのUI変更後には、アプリ使用のチュートリアルが出ますが、それをせずにミッションから漫画ページに移行すると漫画が読めなくなってしまいます。
アプリUI変更後は、できればチュートリアルをしっかりと受けてから漫画を読むのが良いと思います。
海外サーバーから使用している
海外サーバーからLINEマンガを使用しようとすると、残念ながら漫画を読むことはできません。
日本でのIPアドレスによる通信方法のみを対応させているため、LINEマンガは海外で使用する際に対応できない場合があります。。
LINEマンガが読めない場合の対処法
対処法に関しての多くは↓の記事でご解説しているので、必ず目を通すようにしてください。
ゲストとして使用する
アカウントに問題が発生している場合、LINEアカウントを使用せずに漫画を読むことが可能です。
アプリを開き、「ゲストログイン」を選びます。
もう一度「ゲストログイン」を選択すればログイン終了です。
注意ポイント
購入したコインや漫画の引継ぎ不可
過去のバージョンでダウンロードした漫画の引継ぎ不可
上記の2点だけはLINEアカウントでのログイン時と異なるのでご注意下さい。
ゲストログインは一時的な凌ぎとしてご使用するのが良いと思います。
端末数の管理
同一アカウントで同時ログイン可能なのは3端末まで
自分自身のLINEアカウントを使用してLINEマンガを使用している際、スマホやタブレット端末、パソコンなど複数の端末でログインをすることもあると思います。
しかし、同時にログイン可能な端末は3台までと決まっているので、これよりも多い数でログインをしようとすると漫画を読むことが出来ません。
LINEマンガを開き、右上のアカウントアイコンを選びます。
マイメニューから「ログイン端末管理」を選びます。
使用していない端末の「ログアウト」を選び、再度「ログアウト」を選択すればOKです。
不正ログインなどの疑いがある際もこちらからチェック可能なので、ログインできなくなった際は別端末からチェックしてみるようにしましょう。