楽天TVを無料期間中に解約・退会する方法
18万本も配信しているRakuten(楽天)TVは、楽天会員であれば誰でも登録できて登録使用料金無料で視聴が可能です。
ドラマであれば、無料で3話まで視聴可能なものもあり、見逃しドラマも1話330円とお手頃価格でレンタルが可能です。
そんなRakuten(楽天)TVをお試し無料期間中に解約・退会したくなったら、どのような注意が必要か?どのように退会するのかを今回詳しく説明していきます。
こちらでは、スマホ・パソコンそれぞれからの解約手続き方法を説明していきます。
スマホのとき
Rakuten(楽天)TV会員登録をおこなってから31日間であれば、無料期間中です。
それまでにRakuten(楽天)TVの解約をおこないます。スマホのとき、解約のための方法は以下の通りです。
楽天TVの解約方法は、「Rakuten(楽天)TV画面右上」→「購入履歴」→解約したい定額見放題パックプラン下にある「解約する」ボタンを押します。
楽天TVを無料期間中に解約・退会する時の注意点
楽天TVを解約する方法を先に説明していますが、知っておいた方がいい注意点があります。
解約後に、こんなはずではなかったとならないための情報です。
無料お試し期間と締め日
楽天TVの無料期間である31日中に、定額見放題パックプランを登録しそれを解除する際の注意点があります。
無料期間中に定額見放題パックプランを解約したとき、即座に見られなくなります。
スタートパックの無料期間の締め日は月末
スタートパックの締め日は月末なので、特に注意が必要です。
無料期間が月をまたいでいるとき、スタートパックは締め日を超え有料扱いとなります。
つまり、楽天TVの無料期間はスタートパックの締め日である月末を考慮して、月初めに登録するのがおススメです。
チェックメールで課金予定日をチェックする
楽天TVに登録すると、チェックメールが届きます。
料金が発生する予定日を予め伝えて貰えるので、スタートパック以外の定額見放題会員登録を解約する目安にしましょう。
登録プラン・登録チャンネルごとに解約する
楽天TVは、プランやチャンネルごとに登録するシステムです。
複数の定額プランやチャンネルの登録がある人は、注意が必要です。
1つだけの解約では終了しないため、登録しているプランやチャンネルを把握しておきましょう。
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解約と同時に見放題が解除される
スタートパックプラン以外の定額見放題は、解約を申し込んだその瞬間から見られなくなります。
無料期間中の使用であれば、上記でお伝えしたお知らせメールを目安に解約タイミングを決めるのがおススメです。
無料期間を超えると月額料金が発生する
定額制見放題が無料期間を超えると、当然ながら月額料金が発生します。
無料期間であれば、いくつものプラン登録をおこなっていても料金の請求はされません。
なので、全てをその前に解約する必要があります。
無料お試しが可能なのは一度だけ
無料期間を途中で解約し31日間の無料期間が無かったとしても、次に登録する際には有料会員扱いとなります。
楽天会員1人にたいして、1度だけのお試し無料期間なので注意が必要です。
ドコモケータイ払いは解約できない時間帯に注意
支払い方法に、ドコモケータイ払いを使用している人は、毎月月末日20:00~23:59の間は解約手続きが可能でせん。
楽天TVが無料期間中に解約・退会できない原因
解約したはずなのに、料金の請求が来てしまった。そんな経験をした人もいると思います。
解約できていない原因はそんなに多くはありません。以下で、その原因と解約方法を改めてチェックしてください。
解約手続きが終了していない
解約する段階で多いのは、プランやパック名にならぶ「解約する」ボタンを押下して、解約したと思いこむことです。
これでは解約手続きは終了とはなりません。
解約終了画面をチェックする
パソコンのときは、アンケート以降必ず解約終了と出る画面をチェックしましょう。
解約方法は、無料・有料期間変わらず同じです。
まとめ
楽天会員である必要がありますが、スタートパックプラン以外を使用して無料期間ぎりぎりのおためしがおススメです。この機会にタイミングを見計らって、是非使用してみましょう。