対処法
ツイッターを開こうとしても青い画面が一瞬出て開けない不具合が多発しています。
この不具合が一度発生してしまうと何度も繰り返されるため、ツイッターを使うことが出来なくなってしまいます。
ツイッターをバージョン8.28.0にアップデートした直後に発生している為、ツイッターのバージョンの問題が大きいと思われます。
また、ツイッターを開けても、すぐに落ちてしまったり、「ツイッターが繰り返し停止しています」というエラーメッセージが出る場合もあるようです。
この不具合については、以下の記事で詳しく説明しています。
ツイッターで「ツイッターが繰り返し停止しています」!不具合の詳細と対処法を徹底説明
これらの不具合は、以下の様な原因が考えられます。
考えられる不具合の原因
アプリのバージョンの問題
アプリ側の不具合
スマホの不具合
電波状況が悪い
対処法
データ(ストレージ)の消去
ツイッターが開けなかったり、落ちてしまったりする不具合は、ツイッターアプリのデータ消去が有効な場合があります。
「設定」を開きます。
設定一覧から「アプリ」を開きます。
アプリ一覧から「ツイッター」を選びます。
「ストレージ」に進みます。
「データを削除」を押します。
「OK」を選びます。
これでデータの消去は終了です。
スマホの再起動・容量を確保
ツイッターアプリの読み込み不良で不具合が起きている場合は、スマホを再起動することで改善することがあります。
また、スマホの容量が少なくなっていると、メモリの不足が発生し、不具合の原因になることもあります。
タスクキルアプリを使ってバックグラウンドアプリを止めたり、不要なアプリを消去して容量を確保したりして見て下さい。
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通信環境のチェック
Wi-Fiに繋げている場合は、通信が不安定になりがちです。
通信環境が悪いとエラーの原因になりますので、以下の方法を試してみて下さい。
場所を変える
別のWi-Fiに繋いでみる
モバイル回線に切り替える
Wi-Fiからモバイル回線に替えた際は、機内モードになっていないかや、通信制限に掛かっていないかなどもチェックしてみましょう。
アプリのアップデートに注意する
ツイッターが落ちる不具合は、バージョン8.28.0にアップデートした直後に頻発するようになりました。
いずれ修正版がリリースされると思いますので、ストアなどをチェックしてみて下さい。
まだ、バージョン8.28.0にアップデートしていない方は、アップデートを控えた方が良いかも知れません。
ブラウザ版を使う
アプリ版のツイッターで不具合が出ている時は、ブラウザ版のツイッターを使えるか試してみて下さい。
こちらのURLをタップすればブラウザ版のツイッターにアクセスすることが可能です。
ただし、強制的にアプリ版のツイッターに飛んで、不具合に遭う場合もあります。
その場合は、URLを長押しして「ブラウザで開く」を選択すると、正常にブラウザ版ツイッターを開ける場合が多いです。
代価アプリを使う
ツイッターが開けない時でも、ツイッターを見るための代価アプリなどは使える場合が多いです。
ついっとぺーんやフォローチェックなどで代用が可能なので、気に入ったモノを探してみるといいかもしれません。
ただし、公式のデータ抑制版であるツイッターライトは、2020年1月現在では日本国内での配信が停止になっています。
再インストールをする
ツイッターを再インストールすることで不具合が改善する場合もあります。
ただし、ツイッターにログインするためには、登録した電話番号かメールアドレスが必要です。
ツイッターが開けずチェックできず、覚えているか不安な場合は、アンインストールは控えた方が良いと思います。
時間を空ける・運営に問い合わせる
アプリ全体の不具合の場合は、一度時間を空けて運営の対応を待つのも一つの手です。
中々改善しない場合や自分自身だけ不具合が残っている場合は、公式に問い合わせをしてみて下さい。