- Windows10のCortana(コルタナ)にマイクを認識
- Windows10のCortanaにマイクアクセスさせるとどうなる?
- Windows10のCortanaにマイク認識させる設定方法
- まとめ
Windows10のCortana(コルタナ)にマイクを認識
Windows10のCortana(コルタナ)にマイクを認識させるのは、簡単です。
このCortana(コルタナ)は、オンとオフにすることができ、iPhoneやiPadに搭載されているSiriのような役割を果たしています。
Cortana(コルタナ)を使って、情報の入手やスケジュール管理をしてるWindows10のユーザーは増えています。ポイントは、Windows10のCortana(コルタナ)のセットアップははオンかオフの2択だけなので、設定が簡単です。
Cortanaとは?
Windows10に搭載されているCortana(コルタナ)はマイク機能がついたAIのことで、音声認識機能が付いているアシスタント機能です。
iOSでマイク機能が付いているAIにSiriがあります。このSiriに近い存在です。
Windows10のCortana(コルタナ)もSiriと同様に話しかけると、人工知能が働き、返答してくれます。
主な、Windows10のCortana(コルタナ)のサービスは、カレンダーの管理、音楽やラジオの再生、アプリケーションを開く、情報の検索、メッセージやメールの自動送信があります。
Windows10のCortanaにマイクアクセスさせるとどうなる?
Windows10のCortanaにマイクアクセスさせるのは簡単です。
このCortana(コルタナ)にマイクをアクセスさせるには、オンかオフかで選択可能です。
つまり、Windows10のCortanaのマイクをオフにしたいなら、Windows10の設定からオフにでき、マイクをオンにしたい場合も同じ方法で変更が可能です。
注意点としては、Cortana(コルタナ)のマイクをオンにしていると、マイク機能は消費する電池が多いため、バッテリー切れがすぐに起こります。
普段からマイク機能を使わない人は、Cortana(コルタナ)を使うときだけ、マイク機能はオンにすることをおススメします。
Windows10のCortanaにマイク認識させる設定方法
Windows10のCortanaにマイク認識させるセットアップは簡単です。
Windows10を開き、検索バーを押します。設定の歯車ボタンを選びます。
すると、Cortanaのページが出るので、そこでマイク機能のセットアップと、Cortana(コルタナ)のオンとオフの設定が可能です。
マイク機能を許可させるには、Cortana(コルタナ)のページに出ている(コルタナさん)という欄をオンにする必要があります。
マイク機能がオンの状態なので、(コルタナさん)とマイクに向かって話しかけると返答が返ってきます。
これで、Cortana(コルタナ)のマイク機能をオンに設定可能です。
反対にCortana(コルタナ)のマイク機能をオフにする方法は、逆で、(コルタナさん)のマイク機能をオフにします。マイクに向かって話かけても返信はありません。
まとめ
Windows10のCortana(コルタナ)のマイク機能を設定する方法についてまとめました。
Windows10には色々な機能がありますが。音声認識の機能を持っているCortana(コルタナ)はWindows10には、欠かせない機能です。
Cortana(コルタナ)にマイクを認識させるには、Windows10の設定でCortana(コルタナ)の機能をオンかオフにするか認識が可能です。