DMで変換前に文字が確定される
予測変換の使用ができないため、
漢字
カタカナ
濁点「゛」と半濁点「゜」
小文字
ユーザーが任意で辞書登録したワード
これらの文字が使用できない状況があります。
多くのユーザーでチェックされているため、アプリのバグの可能性が高い
この症状は、ツイッターを使用している多くのユーザーから報告が上がっています。
なお、この症状がチェックされていないユーザーもいるため、全使用者に影響が出ている様子ではありません。
こちらで5つのアカウントをひとつずつ予測変換が行えるか検証した結果、当サイトでは症状のチェックが可能でせんでした。
今回の不具合の特徴として、
どうしても使用しなければならなければ、メモ帳アプリからコピペする
直ちにDMを使用しなければならない場合は、他のアプリでテキストを記入し、そのテキストをコピーしてツイッターのDMにペーストして送信を行うのが良いと思います。
アプリの切り替えが伴ってしまうため、多少面倒になってしまいますが一時的な対応策として使用すると良いかもしれません。
この対応策がどうしても効率が悪いとお考えの方は、次の項目で説明する対処法を試しましょう。
対処法
ツイッターのDMで予測変換ができない場合の適切な対処法をご説明します。
対処法
ブラウザ版のツイッターからDMを使用する
アプリでのアカウントの再ログイン
アプリと端末の再起動
アプリのアップデート
アプリの再インストール
端末のアップデート
変換が行えないバグは、アプリで発生しているため、一番スムーズな方法としてブラウザ版から使用するのが良いと思います。
アプリ版の不具合を直す方法として、再インストールなどを試してみましょう。
ブラウザから使用する
アプリで変換ができないバグは、ブラウザ版を使用することで回避することが可能な可能性があります。
iOS版では、Safariからツイッターにアクセスしてしまうと、アプリに切り替わってしまうことがあります。
切り替わりを防ぐため、検索結果画面で「アクティビティ」アイコンを押します。
出現したメニューから「デスクトップ用サイトを表示」を押しましょう。
デスクトップ表示になります。この状態でツイッターへアクセスします。
アクセス後、DMを押して使用しましょう。恐らく、問題なくDMのやり取りが行えるはずです。
アカウントをログアウトして再ログイン
アプリでログイン中のアカウントをログアウトし、再ログインをします。
iOS版の場合は、「ホーム」アイコンの長押しから。
Android版の場合は、「設定とプライバシー」>「アカウント」>「ログアウト」の方法で行えます。
この方法を行っても予測変換が直らない場合は、次の対処法を試します。
アプリを閉じて端末の再起動を試みる
端末のメモリ不足によって、インストールしているアプリの動作に影響を与えてしまうことがあります。
起動しているアプリが多すぎると、メモリが不足してしまいます。
ツイッターを含む起動中のすべてのアプリを終了します。アプリスイッチャーで閉じましょう。
すべて終了した後は、端末の再起動をします。
再起動によってリフレッシュされ、処理速度が向上するとともに、動作の安定が見込めます。
再起動後、ツイッターアプリを起動してDMの予測変換が行えるかチェックしてみましょう。
アプリのアップデート
最新バージョンのツイッターアプリをアップデートしていない場合は、直ちに実行しましょう。
アップデートによって、不具合の修正がされる可能性があります。
アプリストアをチェックし、最新バージョンが配信されていないかチェックしてみてください。
アプリの再インストール
アプリの再インストールによって、問題が解決することがあります。
アプリの消去によって、これまでのツイート、画像、フォロー/フォロワーが消えてしまうと気になると思いますが、
ツイッターでは「アカウント管理」方式になっているため、アプリを消去したことによってこれらが消失してしまうことはありません。
アンインストール後、アプリストアから再インストールを行い、DMで予測変換が可能なかチェックしてみましょう。
端末のシステム・アップデートを行う
以上の対処法を試しても改善しない場合は、本体のソフトウェア・アップデートを試みます。
最新バージョンが配信されていないか設定アプリからチェックしてみましょう。
まだ更新していない場合は、実行してみましょう。
それでも直らなければ、修正を待つ
全ての対処法を試しても予測変換が使用できない問題が引き続く場合は、運営の修正を待つしかなさそうです。
ツイッターの色々な不具合は半日、あるいは1日経過すると直っていることがあります。
サイレントアップデート、最新バージョンのアプリ配信によって修正されますので、アップデートチェックを行うと良いと思います。