漫画の地球儀

Windows10で『SMART情報』を見る方法!【HDD、SSD、pc、フリーソフト、ストレージ】

スポンサーリンク

HDD・SSDのSMART情報

f:id:rick1208:20201120110959p:plain
パソコンのストレージであるHDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)には、SMARTという機能が搭載されています。SMARTというのは正確には「S、M、A、R、T、:Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology」で、ストレージの状態を調べることの可能な情報です。

SMART情報には、ストレージを起動させてから現在に至るまでに発生したエラーや稼働履歴の中で一番酷いエラーが発生した状態の記録を残しています。他にもストレージの温度・使用時間・スタートアンドストップ回数・不良セクタペンディングセクタ・アンコレクトセクタ・トルク値などの情報をチェックすることが可能です。

Windows10でSMART情報をチェックする方法

f:id:rick1208:20201120110628p:plain
Windows10でSMART情報をチェックする方法ですが、Windowsの機能にはSMARTをチェック可能なアプリケーションがないため、SMART情報をチェック可能なフリーソフトなどを導入する必要があります。ここでは、フリーソフトCrystalDiskInfo」を使用してSMART情報をチェックする方法を説明していきます。まず最初は下記リンク先のCrystalDiskInfo公式ページにアクセスしましょう。
CrystalDiskInfo – Crystal Dew World



公式サイトが表示されたら、画面上部の「クイックダウンロード」に表示されている「CrystalDiskInfo Standard Edition」ボタンをクリックすることでインストーラーがダウンロードされます。
f:id:rick1208:20201120175538p:plain
ダウンロードした「CrystalDiskInfo8_7_0、exe(数字はバージョンによって異なる)」を起動すると使用許諾契約書の同意画面が表示されるので、「同意する」を選びて「次へ」を押しましょう。
f:id:rick1208:20201120175611p:plain
「インストール先の指定」はインストール先フォルダを変更する場合は「参照」からフォルダを選びます。デフォルトのままで問題なければ「次へ」を押しましょう。
f:id:rick1208:20201120175626p:plain
「スタートメニューフォルダの指定」と「追加タスクの選択」によるデスクトップアイコンの作成は、必要でなければ「スタートメニューフォルダーを作成しない」のチェックボックスをオンに、「デスクトップ上にアイコンを作成する」のチェックボックスをオフにすることで作成しないことが可能です。「次へ」を押してインストールのチェック画面が表示されたら「インストール」を押しましょう。
f:id:rick1208:20201120175636p:plain
CrystalDiskInfoのインストールが終了したら早速起動してみましょう。パソコンのストレージ各種情報や総書き込み量・回転数・健康状態・電源投入回数・使用時間を知ることが可能です。そして重要なのがウィンドウ下部にあるSMART情報を記したリストです。ここをチェックすることで、ストレージの状態をチェックすることが可能です。
f:id:rick1208:20201120175643p:plain
チェック可能なSMART情報の項目は下記の通りとなります。

リードエラーレート
代替処理済のセクタ数
使用時間
電源投入回数
書き込み失敗回数
消去失敗回数
平均ブロック消去回数
予期せぬ電源断回数
未使用予備NANDブロック数
SATAインターフェースダウンシフト
エラー訂正回数
訂正不可能エラー数
温度
セクタ代替処理発生回数
代替処理保留中のセクタ数
回復不可能セクタ数
SATA CRCエラー数
残り寿命
ライトエラーレート
RAINによる訂正成功回数
総書き込みセクター数(ホスト)
総書き込みページ数(ホスト)
総書き込みページ数(FTL