漫画の地球儀

クリスタのトーンの貼り方!【pc、Windows、グラデーション、基本の使い方、レイヤー】

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クリスタ(クリップスタジオ)のトーン

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クリスタ(クリップスタジオ)とはなにか、トーンの貼り方などをご解説いたします。新しくデジタルなイラストや、デジタルな画像制作を始めようとしている向けの内容となっています。

クリスタ

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クリスタとは(CLIP STADIO PAINT)の略称です。ここでは具体的に、使用方法、トーンの貼り方の方法、クリスタとは具体的にどのようなものかについてご解説します。クリスタでイラストや画像制作を行いたい方や、詳しい操作方法が分からない人は必見の内容となっています。

CLIP STADIO PAINTはデジタルイラスト制作ソフト
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CLIP STADIO PAINT(クリスタ)はデジタルなイラストやデジタルな画像を加工可能なソフトになります。デジタルイラスト制作するソフトの中では販売数が一位となっており、素人の方からプロフェッショナルの方まで、人を問わず使用されているソフトです。

おススメされているOSは、Windows7ServicePack1以上となっており、低スペックのパソコンでも使用可能です。ですが、おススメ環境よりも低スペックなパソコンですと、パソコンの動きがカクついたり動きが遅かったりします。ですので、なるべくスペックの高いパソコンで使用することをおススメします。

公式サイトでは体験版をダウンロード可能なため、1回自分自身のパソコンで問題なく動くかどうかを確かめましょう。購入してから使えなくなるというミスがなくなるため、必ず試してみてください。

クリスタのトーンの貼り方

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トーンの貼り方の作業自体は簡単ですが、やり方や注意すべき点がいくつかありますので、ちゃんととチェックしてクリスタを上手に使いこなせるようにしましょう。

あらかじめトーン化の設定をしているレイヤーのことを指します。これによって、あらゆる修正や設定の変更が可能です。

画像素材とトーンレイヤーの違い

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見分ける方法は、主に二つあります。明らかな違いがあります。間違えるということはあまりないですが、正確に把握しておく必要があります。

レイヤーパレットのアイコンの違いについて

アイコンに違いがあります。見分けるというほど似ているわけではないため、知っておけば間違えることはないと思います。よく間違いが発生してしまう点ですので、ここでの記事を参考にして、今後間違えないようにしましょう。

素材パレットの詳細の違いについて

素材パレットの「詳細」を見ることで、取り扱っているレイヤーの種類をチェックすることが可能です。画像素材を扱っているのであれば、「画像素材」という表示が出てきます。

クリスタのトーンの貼り方・基本の使用方法

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トーンの貼り方の色々な設定や、使用方法などを1つ1つ丁寧にご解説いたします。

キャンパスの基本設定

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下記から詳しくご解説いたします。

基本表現色をモノクロに設定するやり方

やり方をご解説いたします。

クリスタを開き、上部にあるメニューバーの「編集」を選択
「編集」の中に「キャンバス基本設定を変更」を選択
「基本表現色」を「モノクロ」に変更

トーン素材の場所

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トーン素材はパレットの中に存在します。

単色パターンに設定するやり方

やり方は次の通りです。

上部のメニューバーにある「ウィンドウ」を選択
「素材」という項目を選択
素材「単色パターン」を選択

素材パレットからトーンを貼るやり方

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トーンを貼るやり方は次の通りです。

パレットから「自動選択ツール」を選択
「素材パレット」を開く
自分自身が貼りたいトーンを選択
「選択範囲内」にドラッグ
ドロップする

選択範囲ランチャーからトーンを貼るやり方

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トーンを貼るやり方は次の通りです。

「自動選択ツール」から範囲選択を行う
範囲選択をするときに下に「選択範囲ランチャー」が出てきます
「選択範囲ランチャー」から「新規トーン」を選択
「簡易トーン設定」の画面が表示されるので、細かな設定を行うことが可能です

ホワイトトーンを貼るやり方

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ホワイトトーンを貼るやり方を説明しています。

「レイヤープロパティ」を開く
「効果」という項目を選択
「レイヤーカラー」という項目を選択
「レイヤーカラー」の数ある色の中で、「白」に設定

トーンにグラデーション処理を施す方法

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下記より詳しくご解説いたします。グラデーション処理は重要な作業になりますので、詳しく説明していきます。

使用方法をご解説いたします。クリスタに存在するツール「グラデーションツール」の中に存在する「描画対象」を「グラデーションレイヤーを作成」に変更します。これをすることで、キャンバスの上でドラッグをするだけで、グラデーションの作成が可能となります。

種類は沢山ありますが、基本的に「描画色から透明色」、「描画色から背景色」を使用します。漫画を描くのであれば、「マンガ用グラデーション」などもあります。

プロパティの詳細設定では、グラデーションの編集・形状、端の処理・描画対象の設定・合成モードなど、とても重要な設定を行うことが可能です。

漫画のグラデーションの場合

漫画のグラデーションを行う場合でも同じで、グラデーションツールを使用していく流れになります。コツは、漫画でグラデーションツールを使う場合は、トーンレイヤー化を使います。

オブジェクトツールで設定を変更可能

設定を変更したい場合は、グラデーションツールの他に「オブジェクトツール」使用することも可能です。

トーンで影を表現する方法

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影を表現するには、トーンを重ねて貼り、そこから余分な部分の表示を切るとよいと思います。また、範囲選択を小さくしてその部分にトーンを貼り、それを使用して影を作っていくという方法もおススメです。

レイヤープロパティからトーン化設定する方法

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「レイヤープロパティ」を開いて「トーン」を選択することで、レイヤー自体をトーン化することが可能です。

「線数」は、数値が小さければ小さいほど網が大きくなり、数値が大きければ大きいほど網が小さくなります。「濃度」はトーンの濃さを調節することができ、数値が大きくなるほどより濃いトーンを設定することが可能になります。

レイヤーの調節は「レイヤープロパティ」から可能です。

クリスタでトーンの修正をする方法

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貼り残しにトーンを貼り足す場合

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ここでは、クリスタでトーンの修正や削り方についてのご解説いたします。削りという作業はよく行いますので、是非ご覧ください。

トーンがはみ出している場合の修正方法

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範囲選択を行うときに、上手に選択ができないと貼り残しが出てくる場合があります。そんなときの対処法についてご解説いたします。

やり方は次の通りです。

トーンレイヤーの中にある「マスク」項目を選択
描画ツールを利用して足りない部分を塗る

トーンがはみ出している場合の修正方法

トーンがはみ出している場合の削り人は次の通りです。

トーンレイヤーの中にある「マスク」項目を選択
「消しゴムツール」を使用して、削りたい部分を削る

トーンを削りたい場合の修正方法

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「カケアミ」で削りたい時の対処法は次の通りです。

カケアミを選択
「色」を透明に設定
削りたいトーンの上で削りたい部分をドラッグする

クリスタでトーンを貼るときの気を付ける点

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クリスタでトーンを貼るときに、どのようなことに気を付ければよいのと思います。多くの人が間違える部分などを重点的に、下記にてご解説いたします。

トーンの貼り忘れ

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頻繁に起こりうるミスになります。具体的なチェック方法を下記よりご解説いたします。

やり方は次の通りです。

メニューバーの「表示」を選択
「すべてのトーンの領域を表示」を選択
トーンを貼った部分に色の変化が生じるので、そこで貼り忘れなどをチェック

トーンの変更

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トーンの変更の設定は多く行う作業です。ですので、下記より詳しくご解説いたします。
設定をするやり方

トーンの変更は次の通りです。

「レイヤープロパティ」を選択
濃度や線数の数値を変更

トーンのモアレ

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トーンには「モアレ」と呼ばれる現象が起こります。設定のミスなどから生じるものですので、解決策を下記からご解説いたします。
モアレを防ぐ設定方法

モアレを防ぐ設定方法は次の通りです。

イラスト作成後、「書き出し」で画像保存
「書き出し」設定で、「コミック向き」にチェックを入れる

原寸サイズで作ってモアレを防ぐ方法

各縮率の設定は「原寸サイズのまま」で行います。
トーンの拡大・縮小・回転は極力しない

トーンは拡大・縮小・回転などの設定が可能ですが、なるべく行わないことをおススメいたします。

回転やトーンを重ねたい時

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どうしても回転やトーンの重ねを行いたい場合はどうすればよいと思いますか。トーンを回転・重ねを行う方法を下記でご解説いたします。

角度・線数などを一致させる

トーンの重ね、回転するシーンは多く出てきます。角度・線数などを一致させるとよいと思います。トーンの回転・重ねを行うときに、大きく変更してしまうと、モアレとなる恐れがありますので、気を付けてください。

網点はちょっとずらす

トーンの重ね、回転するときは、網点はちょっとずらすとよいと思います。トーンの回転・重ねを行う場合でも、濃度に関してはそれほど高い数値ではないほうが良いと思います。

まとめ

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クリスタの色々な使用方法についてご解説しました。難しい点や、細かな設定や注意すべき点がいくつかあるため、もう1回やり方や使用方法などをチェックしましょう。クリスタで、デジタルなイラストやデジタルな漫画を描いてみてください。