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Googleのサジェストの使い方!【検索キーワード一括、抽出、ツール、pc、ロングテール】

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Googleのサジェスト

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Googleのサジェストとは、検索窓から検索したいキーワードを打ち込んだ時に、下の方に打ち込んだキーワードに続くユーザーが検索されるであろう別のキーワードが複数表示されます。この機能のことをサジェスト(提案)と言います。

実に88パーセントのユーザーが、このサジェストキーワードから検索しているデータもあり、多くのユーザーがこの機能を利用しています。また、このサジェスト機能は検索エンジンに限ったことでなく、ショッピングサイトや動画サイトなどにも用意されています。

Googleオートコンプリート機能

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Googleのオートコンプリート機能は、検索窓でユーザーがキーワードを記入中にも、その後、続けて記入されるであろう候補を先読みして表示してる機能です。例えば、グーグルと検索する場合に最初の「ぐ」という文字を検索窓に打ち込むと先読みして「グーグルマップ」や「グーグル」などが検索候補として表示されます。
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また、打ち間違えたキーワードも自動で補完してくれる機能もあります。例えば、「オートコンプリート」と検索するときに、誤って「オートコンプリート」とプの前に「ッ」とタイプミスで打ち込んでしまったとします。
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このように誤って打ち込んでしまった検索キーワードも、本来ユーザーが検索するであろう正しいスペルや文字を自動で訂正して、サジェストしてくれます。

一緒に検索されやすいキーワードを表示

Googleのオートコンプリート機能は、Googleの検索窓でユーザーが記入したキーワードと一緒に検索されやすいキーワードを出します。この機能によってユーザーは検索の記入が容易になる上に、知りたい情報をスムーズに知ることが可能です。

Googleのサジェストの仕組みは?

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Googleのサジェストの仕組みは、Google独自のアルゴリズムによって決まります。検索したキーワードにサジェストされるキーワードは、色々な条件によって影響され、変化する仕組みです。このサジェストされるキーワードの仕組みに明確な基準は無いようですが、色々な要因により影響されます。

このキーワードがサジェストされる仕組みに影響を与えうる要因となる物を以下に挙げましたので、ご解説します。

検索ボリューム

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Googleのサジェスト機能の仕組みは検索ボリュームによっても影響されるようです。検索ボリュームとは、Googleの検索窓などから、そのキーワードが検索された数です。この検索ボリュームの数もGoogleではサジェストされる仕組みに影響すると呼ばれています。

Googleではこの検索ボリュームのデータを参考にする期間が長いので、急激に検索数を増やしているキーワードより、中長期的に検索されているキーワードの方がサジェストされやすい傾向にあります。

多くの人が検索している

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多くのユーザーが検索しているというのもサジェストの仕組みに関わってきます。そのキーワードと一緒に多くの人に検索されているキーワードは、ユーザーからのニーズが高い情報であるとGoogleで判断されるので、サジェストされやすくなるようです。

検索された数だけではなく、どのくらいの数の人から検索されたかというのも加味されるので、1人のユーザーから何度も検索されたというだけでは、サジェストされる事は少ないようです。

キーワードに対応したサイトが表示される

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Googleでは検索したキーワードに関した記事が記載されているサイトが検索結果として表示されます。なので検索したキーワードに関する記事があるかどうかもサジェストの仕組みに影響します。その為、自分自身で作った造語などで何度も検索したとしても、検索したキーワードに対応するサイトが無い場合、サジェストがされづらくなります。

検索場所

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ユーザーが検索している場所によっても、サジェストされるキーワードは変わってきます。日本でお店を検索しているのに、海外のお店がサジェストキーワードとして上がってきても、クリックすることは少なくなります。なので検索されたユーザーの位置情報によってサジェストされるキーワードは影響されます。

直前の検索キーワード

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ユーザーが直前に検索されたキーワードは、そのキーワードがユーザーにとってニーズがある情報と判断されるので、サジェストされやすくなります。

Googleのサジェストを利用してみよう

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Googleのサジェストは色々な要因からユーザーの知りたいであろうキーワードをサジェストしてくれます。単純に何かを検索するときにもとても便利な仕組みです。さらに、多くのニーズを知ることが可能なサジェスト機能は色々な使い道があり、うまく活用することが可能です。

ユーザーの知りたいことを把握

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Googleのサジェストはユーザーが検索しているキーワードや、知りたいであろうキーワードが表示されます。その為、作り手から見ると多くのユーザーのニーズを知ることが可能です。例えばバッグについて何かサービスや商品を考えているならば、Googleの検索窓でバッグと記入してみます。するとバッグの後に以下のキーワードがサジェストされます。
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ブランドや収納、クリーニング、修理など色々なキーワードがサジェストされます。このキーワードは前述したようにGoogleアルゴリズムによってサジェストされています。すなわち多くのユーザーが知りたい、もしくは検索しているキーワードと言えます。このサジェストキーワードを知ることで多くのユーザーのニーズを知ることが可能です。

この場合、ブランドや収納などがサジェストされていますので、ブランドの種類やバッグの収納のやり方などが知りたくて検索しているユーザーが多いであろうと予想可能です。またそのような情報にニーズがあるとも言えます。

ロングテールのスモールキーワードに注目

ロングテールとは一過性のキーワードでなく、安定して中長期的に検索されているという意味です。ユーザーのニーズを知ることができても、それが一過性のものだと意味がありません。なのでそのキーワードがロングテール(中長期的に検索され続けているキーワード)なのか知るということも重要になります。

スモールキーワードの対義語にビッグキーワードというものがあり、ビッグキーワードとは例えば東京や動物、ご飯などといった大きな括りのキーワードです。ビッグキーワードで検索される場合、その中には多様なニーズがありアクションも起されづらくなります。

例えばGoogleの検索窓から東京というキーワードで検索したとしても、東京の人口を知りたいのか、観光地を知りたいのか、飲食店を知りたいのかと多様で膨大な数のサイトが競合となります。反対にスモールキーワードとは複数のキーワードを重ねる検索や、ニッチなジャンルの検索などがこれにあたります。

例えば東京の渋谷にある夜遅くまで営業しているカフェなどのジャンルを絞った検索だと、元の東京のみでの検索時より検索数は減ります。ですが絞り込みをして検索しているので競合も減り、アクセスも上がりやすくなます。こういった検索だとユーザーはアクションも起こしやすくなります。

何かサービスやコンテンツを提供しようとしている作り手にとっては、このロングテールのスモールキーワードを探すことが大事になってきます。ですが、一つずつキーワードを検索して調べていくのは、かなりの時間を要します。こういった場合、一括で抽出可能なツールを使うととても便利です。

Googleの検索キーワードを一括で抽出するツール

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Googleの検索窓から一つずつ検索を行なって、サジェストキーワードを調べていくのはかなり大変です。サジェストキーワードを一括で抽出可能なツールがあり、このツールを使うと時短ができてとても便利です。サジェストキーワードを一括で抽出するときに、よく利用されるツールをいくつかご解説します。

Google広告キーワードプランナー

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Google広告キーワードプランナーはサジェストキーワード以外にも、検索ボリュームも知ることが可能なツールです。また、Googleアドセンスで広告を出すときのおススメ入札単価も知ることが可能な上に、キーワードのリストを一括でCSVファイルとしてダウンロードすることも可能です。

このツールを使用するにあたってはAdWordsアカウントを必要とするので、AdWordsアカウントが無いと検索できないところが欠点です。

グーグルサジェストキーワード一括DLツール

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グーグルサジェストキーワード一括DLツールはGoogleのサジェストキーワードを抽出するのに特化したツールになります。こちらもキーワードのリストを一括でCSVファイルとしてダウンロードすることが可能です。使い人はキーワードの横の検索窓に抽出したいキーワードを記入して、「検索」を押します。例えば、グーグルと記入します。
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そうするとグーグルのサジェストキーワードがあ行から順番に一括で表記されます。「CSV取得」をクリックするとダウンロードが可能です。また左側にある「+」をクリックすると更に詳しいサジェストが表示されます。「グーグル ログイン」左にある「+」を押します。
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すると、「グーグル ログインできない」や「グーグル ログイン履歴」などが表示され、よりニッチなサジェストキーワードも抽出することが可能です。

Keyword Tool

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KeywordToolはロングテールのサジェストキーワードを一括で順に表示します。Google以外にもYouTubeツイッターなどのサジェストキーワードも一括で抽出可能です。日本以外にも国ごとのサジェストキーワードもチェックでき、検索対象者を絞り込むことが可能です。

CSV形式とExcel形式での出力に対応しています。検索ボリュームなどを出しるにはProバージョンにする必要があります。
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左側の検索窓に抽出したいキーワードを記入して、右側の矢印から調べたい国を選びます。上のタブによって、YouTubeツイッターなどのサジェストキーワード検索に切り替えることが可能です。

goodkeyword

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goodkeywordは抽出したサジェストキーワードを一括でテキスト形式でコピー可能なツールです。また、抽出したキーワードの一定期間の検索されている数も見ることが可能です。抽出したキーワードがロングテールのキーワードなのか、トレンドのキーワードなのかを知ることが可能です。

こちらも同様に、検索キーワードから調べたいキーワードを記入します。例として「グーグル」と検索したとします。
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そうすると、サジェストキーワードが一覧で表示されます。一番上にある「グーグル ログイン」をクリックすると、そのキーワードの検索ボリュームを見ることが可能です。これにより、このキーワードがどのくらい検索されているかや、ロングテールのものなのか、トレンドのものなのかをチェックすることが可能です。
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こちらのテキストボックスからキーワード一覧をコピーすることが可能です。Google以外にもBingのサジェストキーワードも一括でコピー可能です。

Googleのサジェスト汚染に注意しよう

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サジェスト汚染とは、Googleなどのサジェストキーワードがネガティブなもので埋まってしまうことです。事実か事実でないかとは関係なく、検索ボリュームなどが影響して、こういったネガティブなキーワードがサジェストされることもあるようです。これを見たユーザーはイメージとして悪い印象がついてしまうこともあります。

例えばある日用品の商品を検索したときに、サジェストキーワードとして壊れやすいや使えないなどのサジェストキーワードが出てきてしまうとイメージダウンに繋がり、商品が売れなくなってしまうこともあります。

サジェストキーワードの消去方法

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サジェストキーワードを消去する方法は、Googleに対し消去依頼を申請するという方法があります。ただし、消去申請したからといって申請したサジェストキーワードが必ず消去されるとは限らないようです。Googleはユーザーの知る権利を侵してはいけないので、申請があれば全部消去するといったことはできないようです。

事実無根のものであった悪質なサジェストの場合、誹謗中傷・風評対策業者に依頼することも可能です。

まとめ

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Googleのサジェスト機能は明確な基準は無いものの、色々な要因によって表示される仕組みです。Googleでサジェストされる仕組みを知っておけば、今後、自身が何かコンテンツを発信していく時に色々な使い道があります。

Googleでサジェストされるキーワードを知るということは、およそ世の中の多くの人が知りたいと思っているニーズを知るということになります。ツールを利用してGoogleのサジェストキーワードを一括で抽出してニーズを知りましょう。