- Googleマップのストリートビューとは
- Googleマップでストリートビューが見れないときの対処法「パソコン版」
- Googleマップでストリートビューが見れないときの対処法「スマホ」
- Googleマップのストリートビューで見れない場所がある場合
- Googleマップではない「ストリートビューアプリ」を使う方法も
Googleマップのストリートビューとは
Googleマップのストリートビューとは、Googleが提供している「インターネット上である場所を実ときに歩いているような体験が可能な」サービスです。
実ときにその場所に行ったことがなくても、その場所の土地勘などをつけることも可能です。
事前にGoogleマップのストリートビューを見ておくことで、その場所へ行ったときに迷わずにたどり着くことが可能なので、とても便利な機能になっています。
Googleマップでストリートビューが見れないときの対処法「パソコン版」
パソコンでGoogleマップのストリートビューが不具合やバグなどで見ることできず、使えないときの対処法を説明します。
4つほど対処法があるので、一つずつ設枚していきます。
使用しているOS・ブラウザをチェックする
まず最初は、自分自身が使用しているパソコンのOSとブラウザをチェックしていきます。
OS古いものであったり、普段利用しているブラウザとの相性が悪いと、Googleマップのストリートビューが使えないことがあります。
まず最初はOSのチェック方法です。
「Windowsキー」を押しながら、「Rキー」を押します。
表示されたダイヤログボックス内に、自分自身のパソコンのバージョンが表示されるので、チェックすることが可能です。
次に、利用しているブラウザのチェックですが、主にInternet Explorerを利用している人に不具合が起きて表示されないことが多いようです。
セキュリティソフトをチェックする
次に、利用しているセキュリティソフトをチェックします。
利用しているセキュリティソフトの影響で、Googleマップのストリートビューが使えない不具合やバグが起きている可能性があります。
セキュリティソフトによるブロックを解除してから、ブラウザを最新版にアップデートすることで、Googleマップのストリートビューが見ること可能なようになることがあります。
それでも解消されない場合は、セキュリティソフトを止めるか、異なるセキュリティソフトを使うようにしてください。
ブラウザのキャッシュ・cookieを消去する
ブラウザのキャッシュ・cookieにより、Googleマップのストリートビューが見ることできない不具合やバグが起きることがあります。
なので、ブラウザのキャッシュ・cookieを消去する方法を説明していきます。
ここでは、Googleクロームでキャッシュ・cookieを消去する方法を説明します。
まず最初はGoogleクロームを起動します。
クロームのブラウザが開いたら、キーボードで「Ctrlキー」と「Hキー」を同時に押して、履歴ウィンドウを開きます。
履歴を開いたら、左側にある「見ること履歴データを消去」を選びます。
閲覧データを消去する、という画面になります。
期間を決めて、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックが入っていることをチェックして、「データを消去」を選びます。
これで、ブラウザのキャッシュが消去されました。
Googleマップでストリートビューが見れないときの対処法「スマホ」
今までは、パソコンのGoogleマップでストリートビューが使えないときの対処法をお伝えしてきました。
Googleマップのストリートビューは、スマホアプリでも見ることが可能です。
なので、Googleマップのストリートビューがスマホで使えないときの対処法を説明していきます。
アプリを最新版にアップデートする
Googleマップのストリートビューが見れない原因として、Googleマップのアプリが最新版にアップデートされていないと、表示されないことがあります。
なので、アプリは最新版にアップデートするようにしましょう。
iPhoneの場合は、まずApp storeを開きます。
App storeを開いたら、右下側にある「アップデート」を選びます。
最新版にアップデートされていないと、アップデートの保留中の一覧に表示されます。
アップデートを選びて、最新版にアップデートしてください。
アップデート保留中の欄に、Googleマップがなければ、Googleマップは最新版にアップデートされているので、何もする必要はありません。
位置情報サービス(GPS)をオンにする
Googleマップのストリートビューは、位置情報サービス(GPS)をオンにしていないと、表示されないことがあります。
なので、Googleマップの位置情報サービスをオンにしましょう。
iPhoneの場合は、設定アプリを開きます。
設定のメニュー一覧になるので、「プライバシー」を選びます。
プライバシーの画面になるので、「位置情報サービス」を選びます。
下の方にアプリの一覧が表示されますので、「Googleマップ」を選びます。
Googleマップを選びたら、「許可しない」、「このAppの使用中のみ許可」、「常に許可」の3つを選ぶことが可能です。
「このAppの使用中のみ許可」か「常に許可」のどっちを選んでください。
これで、Googleマップの位置情報サービスがオンになりました。
Androidの場合は、ホーム画面から「通知パネル」を開いて、「位置情報サービス」をオンにします。
そして、ホーム画面から「設定アプリ」を開いて、「位置情報サービス(GPS)をオンにします。
アプリを再起動する
Googleマップアプリを再起動する方法を説明します。
iPhoneの場合は、ホームボタンを2回押します。
起動しているアプリが表示されるので、Googleマップアプリを上にスワイプして、アプリの起動を止めます。
そうしてもう1回、アプリを起動させてみてください。
Androidの場合は、ホーム画面の「□(画面の右下)」を選びます。