- ドトールコーヒーで無料WiFiが使える?
- ドトールでWiFiを使用するのに必要なもの
- 接続方法
- ドトールの無料WiFiが繋がらない時の対処法
- ドトールの無料WiFiのセキュリティ安全度は?
- ドトールの無料WiFiwp使用する時の気を付ける点
ドトールコーヒーで無料WiFiが使える?
インターネットを接続して仕事可能なカフェを探すときのポイントは無料のWi-Fiがあるかどうかですよね?
無料のWi-Fiが使えると、スマホやパソコンをインターネットに接続でき仕事もできて動画も楽しめます。スマホをつなげば通信料の節約です。
ドトールなどのカフェにWi-Fiがあって悪いことなんて1つもないですね。実は、安くて美味しいドトールでも、無料でWi-Fiが接続可能なのです。しかも時間制限は3時間もWi-Fiが使えるというのです。
安いカフェ代と、無料でWi-Fiを提供可能ななんて最高。
そこでここではドトールの無料のWi-Fiの接続方法や使用方法、繋がらないときの対処法などをわかりやすく説明してみました。
無料Wi-Fi「Wi2 Premium」の使用が可能
ドトールコーヒーでは、「Wi2premium」というネットワーク名(SSID)の無料Wi-Fiが使用可能なのですが、これはドトールコーヒー独自のWi-Fiサービスではなく、KDDIグループの株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供している公衆Wi-Fiサービスです。
Wi2 Premiumとは
ドトールで提供しているWi-FiはKDDIグループの(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレスが展開するフリーWi-Fiサービスの名称を「Wi2 300」といいます。「Wi2 300」は日本国内で最も使用されているフリーWi-Fiのひとつです。
その「Wi2 300」の中に数種類あるSSIDのひとつの名前が「Wi2premium」といいます。
SSID「Wi2」「Wi2premium」名称の後ろに「club」がついているものだけが、セキュリティキーが付帯しているフリーWi-Fiです。
ドトールでWiFiを使用するのに必要なもの
ドトールコーヒーの「Wi2premium」を使用するのに必要なものがあります。ドトールの無料Wi-Fiの「Wi2premium」は、パソコンでもスマホでも使用可能です。空メールを送ってから返信されてくるゲストコードで接続します。
要するに、ドトールでパソコンの「Wi2premium」のWi-Fiを接続するにあたってもメールを受け取れるスマホが必要です。
スマホ
「Wi2premium」の無料Wi-Fiをドトールコーヒーで使用するのであればスマホは必須アイテムといってもいいかもしれません。
なぜかというと「Wi2premium」に接続する使用方法としてまず最初はQRコードを読み取ったりメールを送信するからです。
そしてゲストコードが記載されているメールが送られてきます。
パソコンに接続したくてもそのメールが受け取れなければ「Wi2premium」には接続できないのです。
要するにメールを受け取れるスマホは必須アイテムです。
接続方法
そんな便利で無料の「Wi2premium」のWi-Fiをドトールで接続したい!と思う方いますよね。
そんなときの方法がわからない・・・。そんな方にここではドトールコーヒーで時間制限の長い「Wi2premium」のWi-Fiを接続する方法や使用方法をご解説します。
店員さんにきく方法
まず最初は、Wi-Fiの使用方法としてドトールコーヒーのお店に入って飲み物を注文するときに、店員さんに「Wi-Fiを使用したい」と伝えましょう。すると、ドトールで上記の写真のような説明書がもらえます。レジ横で配布されていることもあります。
ドトールでメニューを注文するときに見渡してみて下さい。接続する方法や使い人はこの説明書通りに行えば間違いはありません。ちなみにここでは時間制限が書いていません。
接続の手順
使用方法としてiPhoneのホーム画面から「設定」のアプリを開きます。設定の中にある「Wi-Fi」を押し、Wi-Fiをオンにします。オンにすると上記のように使用可能なWi-Fiが表示されますので、この中から「Wi2premium」を探して押しましょう。
手順書、説明書のQRコード読み取る
次に、説明書に記載されているQRコードを手持ちのスマートフォンで読み取ります。するとメール機能が起ち上がり、すでに「dcs@forguest、wi2、ne、jp」の宛先が入っているかと思いますので、使い人はそのまま空メールを送信しましょう。
空メールを送信してゲストコードを取得する
本来ならばWi2premiumは有料会員になって使うWi-Fiですが、ドトールからでしたらゲストログインをして無料で使うことが可能です。ゲストログインをするのでには「ゲストコード」が必要になってきます。
空メールを送ると上記の画面のようにゲストコードが送られてきます。
Wi-Fi画面からWi2premiumを押すと、ブラウザで別画面が立ち上がります。デフォルト状態だと、「ゲストタブ」から「ゲストログインタブ」になっているので、「ゲストタブ」から「ゲストコード取得」に切り替えましょう。
すると上記の画面のように送られてきたゲストコードを記入することが可能です。これでWi-Fiからの接続する使い人は以上です。
ブラウザから接続する方法
Wi-Fiの設定に慣れている人や機器に強い人は、ドトールの無料Wi-Fiをブラウザから直接設定する使用方法をしたほうがスムーズです。とはいえ、ドトールでの接続方法は、先ほどご解説した内容と大半変わりません。
接続の手順
ここではブラウザから「Wi2premium」のWi-Fiに接続する方法をご解説します。ドトールでQRコードが中々読み取れない方などにとっては良い方法かもしれません。ぜひ参考にしてください。
WiFi電波設定のWi2 Premiumを選択
ここではパソコンでのドトールの無料Wi-Fiでもある「Wi2premium」のWi-Fiに接続する方法を例にブラウザから接続する方法や使用方法をご解説します。Windowsの場合は、パソコンのデスクトップ右下にインターネット接続のアイコンがあります。
そこをクリックすると現在接続可能なインターネットのネットワーク名がリストで表示されます。ドトール内だと表示されることが多いと思います。
iPhoneのメールアプリなどやウェブ上からGmailを開いて、「dcs@forguest、wi2、ne、jp」に空メールを送ります。なお、Gmailならば空の件名でも問題なく遅れますが、iPhoneのメールアプリでは空の件名はNGです。
その場合、件名に「スペース」を打ち込んでメールを送ると良いでしょう。
ドトールの無料WiFiが繋がらない時の対処法
いざドトールでコーヒーを飲みながらパソコンやスマホで「Wi2premium」の無料Wi-Fiを接続しようと思ったら繋がらない!!なんてことも有り得ることではあります。そこでここではWi-Fiが繋がらないときの対処法を原因を踏まえて対処法をご解説します。
Wi-Fiサービスの使用可能エリアかチェック
ドトールコーヒーの多くの店舗では公衆Wi-Fiサービスの提供がありますが、ドトールの店舗によっては「Wi2 Premium」のWi-Fiサービスや、各キャリアのFreeWi-Fiスポットがないこともあります。
Wi-Fiの使用を前提としてドトールコーヒーに行く場合は、事前にWi-Fi対応店舗かチェックしましょう。事前にドトールにFreeWi-Fi「Wi2 Premium」対象店舗なのかどうかを調べたい場合は、ワイヤ・アンド・ワイヤレスの公式HPから調べましょう。
さらに、先ほどの画面をクリックすると日本全国各地のエリアごとやキーワード検索を行うことが可能です。例えば「渋谷 ドトール」と検索ワードを入れてみると早いですよね。
また。大手3キャリアFreeWi-Fiの対象店舗か調べたい場合は、ドトールコーヒーの公式HPの「環境」の項目から、Wi-Fi使用なドトールのお店を検索することが可能なので、そちらを使用すると便利ですよ。
ドトールの無料WiFiのセキュリティ安全度は?
ドトールコーヒーでインターネットが無料で使用可能な環境なのはとても嬉しいですが、セキュリティは安全なのか気になるところ。実はドトールコーヒーで使用可能な「Wi2 Premium」は、FreeWi-Fiという特性上セキュリティ面では不安が残ります。
クレジットカードなどの秘匿性の高い情報や、個人情報を扱うようなインターネット使用は控えるようにしましょう。
ドトールの無料WiFiwp使用する時の気を付ける点
ドトールの無料Wi-Fiを使用するにあたっていくつか注意しなければならないことがあります。それはまず頭に入れておきたいことは「無料」であるということ。要するにただより怖いものはないということです。セキュリティなどの気を付ける点が一番気になります。
そこでここではドトールの無料Wi-Fiを接続するにあたっての気を付ける点をいくつかご解説します。
データの暗号化はされていない
普段利用しているスマホのLTE接続やWiMAX、モバイルルーターなどの通信などは、「WPA」という方式を利用して暗号化されているため安全に使うことが可能です。しかし多くの無料Wi-Fiがそうであるように、ドトールのWi-Fiも暗号化はされていません。
要するに、開いたサイトや記入した文字などが、すべて第三者にわかってしまう状態であるということです。暗号化されていないからといって、必ず第三者に盗み見られるというわけではありませんが、その危険性があるということを覚えておきましょう。
個人情報の記入は極力避ける
サイトの中にはURLが「https」から始まるサイトがありますが、これは「SSL」が使用されているサイトで、記入する情報はすべて暗号化されます。暗号化されないサイトに比較して安心とはいえ、用心するに越したことはありません。
無料Wi-Fiを使用する場合は、次のような個人情報を記入するのは極力避けましょう。「アドレス帳へのアクセス」「メールの送受信」「IDやパスワードの記入」「オンラインストアやオンラインバンキングへのログイン」「クレジットカード情報の記入」。
基本的に、IDやパスワードを記入する必要があるサイトは、使用しないほうが安全です。無料Wi-Fiは、誰が見ているかわからないという気を付ける点を前提にして使用しましょう。
心配であればセキュリティ対策を
セキュリティ面で不安が残る無料Wi-Fiですが、どうしても仕事用のメールを送受信したいときや、ネットバンクを開きたいときもあります。そんなときは、「VPN」という暗号化技術を持った通信ソフトやアプリを使いましょう。
これは仮想プライベートネットワークといわれる技術で、すべての通信内容を暗号化して安全に保つことが可能です。アプリであれば、「VPNネコ」や「VPNMaster」がおススメです。無料でも十分にセキュリティ対策を行うことが出来ます。
今では一人でWi-Fiに接続してインターネットで調べものなどお仕事関係のことも行えると同時に打ち合わせを行うこともありますよね。しかし、実ときにWi-Fiが繋がらないとなったら焦ってしまいます。そんなときの対処法は身につけておくといいでしょう。
なぜなら公衆Wi-Fiは私の経験談からすると繋がらないことやもしくは繋がりにくいことがあります。3時間という時間制限は嬉しいですが繋がらないとなると焦ってしまいますしいらいらしますね。そこで対処法さえ身につけておけば対応可能です。