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Windows10のスペック確認方法!【pc、性能、メモリ、グラフィックボード、CPU、コア】

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Windows10でチェックしておきたいスペック

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Windows10が搭載されたパソコンは色々なパーツで構成されています。パターン、マザーボード、CPU、メモリ、HDDやSSD、グラフィックボード、CD・DVDドライブ、電源ユニットを組み合わせたものがパソコンです。そのパソコンにWindows10という「OS(オペレーティングシステム)」がダウンロードして、使用するWindows10になります。

それぞれのパーツは、メーカーや型式によって大きく性能が異なります。家電量販店やネットショップではパソコンの性能が記載していますが、数字やアルファベットで何を意味や調べ方が分からない方も多いと聞きます。そのようなときにチェックしておきたいスペックをご解説します。

OS

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OSは「Operating System」の略で、Windows7、10、MacOSLinuxなどが該当します。OSの役割は「基本動作システム」であり、マウスやキーボードの記入デバイス処理、音声コントロール、ソフトウェアの起動終了にかかわる処理、ファイル管理など役割は多岐にわたります。

現在の主流である「Windows10」にも色々な種類があります。homeモデルは32bit版と64bit版がありますのでチェックしましょう。どっちか悩む場合は64bit版がおススメです。

Windows10 home edition 一般的な使用形態のユーザー向けのモデル
Windows10 pro 高度な機能が追加された上級者やビジネス向けのモデル
windows Enterprise等 企業向けで、Proよりも更に専門的な機能が追加されたモデル

CPU

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CPUは「Central Processing Unit」の略で、パソコンの制御や演算処理を担当します。CPUはパソコンの基本スペックを決定する一番の要素で、マウスやキーボードから記入された情報、ソフトウェアを処理する「頭脳」に当たる部分です。CPUの性能は「Hz(ヘルツ)」で記載されており、数値が高ければ性能が良いといえます。Windows10のスペックをチェックする場合、最初に見る項目になります。

CPUのコアとは?

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CPUのスペックに「コア」の表記があります。シングルコアが脳1つとした場合、デュアルコアは2つ、クアッドコアは4つと単純に性能が高くなる認識で問題ありません。OSの進化に伴い、シングルコアでは処理対応が難しくなってきたため、CPUのマルチコア化がすすめられました。

Windows10を使用する場合、最低でもデュアルコア、できればクアッドコアのパソコンを選択するとストレスなく動作します。格安パソコン等はシングルコアで販売している場合もありますので、十分気を付けてください。

CPUの種類はどのようなものがあるのか?

現在使用されている代表的なCPUは以下になります。

デュアルコアCPU intel Core i3Pentium G
クアッドコアCPU intel Core i5、I7、Ryzen 5
ハイエンドCPU Core i9(10~18コア)(Ryzen Threadripper(32コア)

本格的な動画編集、要求スペックの極めて高いゲームなどをする場合はハイエンドCPUを選びましょう。インターネットで動画見ることなどをする程度であれば、クアッドコアCPUで問題ありません。Windows10に搭載されているCPUがどの型式になるのかチェックしましょう。

メモリ

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CPUを人間の脳に例えましたが、メモリは「CPUが作業する机」になります。机が広ければ多くの作業を同時に実行可能です。メモリのスペック表示は「GB(ギガバイト)」で、「メモリ」や「RAM」で記載していますのでごチェックください。以前は256MBなどもありましたが、現在は使用されていません。CPUのスペックが高くても、メモリ量が少なければ作業するのでの場所がありませんので、十分な性能を発揮可能でせん。

OSの項目でWindows10には32bit版と64bit版があるとお伝えしましたが、32bit版ではメモリを4GBまでしか使用できず、64bit版では8GBを超えるメモリを使用可能です。最近はおススメメモリも高いソフトウェアが多くなっていますので、64bit版のWindows10でメモリ搭載量が多いかチェックが必要になります。

32bit版のWindows10はシステムだけで1GB、64bit版では2GBのメモリを使用します。システム使用外で余ったメモリがソフトウェアなどを動かす机の役割となります。64bit版のWindows10を使用する上で望ましいメモリ量は「8GB」以上です。16GBあれば色々なソフトウェアをストレスなく動かせます。Windows10のスペックを決定する重要な要素になるのでチェックしましょう。

グラフィックボード

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グラフィックボードは映像処理を担当するパーツです。パソコンのスペック表では「GPUやVRMA」とも表記されており、GB(ギガバイト)で記載があります。動画エンコードや3D処理をする場合、かなりのスペックが要求されますので気を付けてください。CPUやメモリは必ずどのようなWindows10にも搭載していますが、グラフィックボードは違います。

オンボードグラフィックボードとは

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ビデオカードはCPUやメモリと同様に別途マザーボードに挿しています。しかし大変高価なパーツであるため、ノートパソコンや安価なデスクトップパソコンのWindows10には搭載されていません。そのようなパソコンには「オンボードグラフィックボード」というマザーボードに直接組み込まれたパーツが利用されています。別途挿すグラフィックボードと比較して性能は劣ります。

Windows10で高画質出力をしたい方、高いスペックを要求するソフトウェアを使用する人は、オンボードグラフィックボード搭載のパソコンは避けましょう。

グラフィックボードの種類はどのようなものがあるのか?

現在使用されている代表的なグラフィックボードは以下になります。

GeForceシリーズ パソコンゲームGeForceを基準に作られていることが多く、ゲームをプレイ場合におススメ
Radeonシリーズ 動画再生や処理に強く、高画質でマルチメディアを見る場合におススメ

Windows10の使用環境に適したグラフィックボードが搭載されているかチェックしましょう。

Windows10の基本的なスペックのチェック方法

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Windows10のスペックを見る上で押さえておきたい項目は「OS」「CPU」「メモリ」「グラフィックボード」であると説明しました。次はWindows10のスペックをチェックする方法をご説明します。

Windows10のエディション

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OSの調べ方を解説します。画面左下のWindowsマークを押して設定を開きましょう。設定ボタンがない場合、検索ウインドウから「設定」と記入しても問題ありません。

左のメニューを「バージョン情報」押してください。Windowsの仕様欄にエディションの表記があります。画像では「Windows10 Home」となっています。
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CPU性能

次にCPU性能の調べ方をご解説します。チェック場所は前項同様に設定の「バージョン情報」です。デバイスの仕様の項目に「プロセッサ」がありますので、そちらからチェックしましょう。画像では「Intel(R) Core(TM) i7-6700HQ CPU」までがCPUの型式、「@2、60GHz」が性能を示しています。
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メモリ

メモリはCPUと同じ項目でチェック可能です。デバイスの仕様欄にある「実装RAM」がメモリです。画像では16、0GBとなっています。
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Window10のグラフィックボードのスペックのチェック方法

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Windows10でグラフィックボードの調べ方をまとめます。グラフィックボードにはディスプレイの詳細設定とコマンドからチェックする、2種類の調べ方があります。

ディスプレイの詳細設定から調べる方法

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まずディスプレイ詳細設定からグラフィックボードをチェックする方法をご解説します。設定を開き、左側のウインドウにあるディスプレイを押してください。赤丸の「ディスプレイの詳細設定」を選びます。
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ディスプレイの情報では、グラフィックボードの名称および基本的なスペックがチェック可能です。調べ方として、赤丸部分に表示された名称をWeb検索をします。画像のグラフィックボードについて検索すると、オンボードタイプではありますが性能は優秀、しかし処理に特化したグラフィックボードと比較するとまだ劣る部分が多いと分かります。
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コマンドでDirectX診断ツール起動させ調べる方法

次にコマンドを使った調べ方をご解説します。まずコマンドとは「コマンドプロンプト」と呼ばれるキーボード記入のみで操作するモードです。コマンドプロンプトを起動「dxdiag」と記入して決定します。DirectX診断ツールについての警告が表示されますので、「はい」を押しましょう。
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DirectX診断ツール起動後、赤丸のディスプレイ1のタブを選びます。デバイスの項目をチェックしてください。環境設定と同様に名前が表示されますが、表示メモリ(VRAM)が別で記載されます。このVRAMがグラフィックボードの性能になりますので、数字をごチェックください。

コマンドを使用したグラフィックボードの調べ人は、VRAMの数値がチェック可能な利点があります。アプリのおススメスペックに適しているかチェックするときに役立ちます。やり方は簡単ですので、是非コマンド記入を実行してください。
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タスクマネージャーを利用してもWindows10のスペックを調べることが可能

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CPU性能

Windows10ではタスクマネージャーからスペックをチェック可能です。タスクマネージャーは「Ctrl+Alt+Del」を同時に押すと起動します。ブログラムの強制終了などで使用した経験がある方も多いと思います。タスクマネージャーでは、現在のCPUやメモリの使用率、どのようなソフトウェアの処理をしているかがチェック可能です。

タスクマネージャー起動後、タブをパフォーマンスに切り替えます。この画面ではCPUやメモリ、GPUなど複数の情報を視覚的にチェック可能です。波形が大きければよりWindows10に負担がかかっているとわかるため、動作が多い場合にはこの情報をチェックしてください。CPUのタブでは赤丸部分にCPUの型式、下には使用率などが記載されています。
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メモリ

メモリのタブを押しましょう。メモリもCPUと同様に現在の使用量がチェック可能です。赤丸部分にはWindows10にメモリがどの程度搭載しているか表示されています。
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まとめ

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Windows10の必要スペックは使用用途によって大きく変わります。今回ご解説したやり方でCPUやメモリ、グラフィックボードについて1回チェックしてください。また新しいパソコン購入時も表示されたスペックを理解し、必要な作業がストレスなく可能なパソコンを選びましょう。