漫画の地球儀

シンボリックリンクを設定する方法!【Windows10、できない時の原因、対処法、pc、メリット】

スポンサーリンク

Windowsシンボリックリンク

f:id:rick1208:20200705201018p:plain
まず最初は、Windowsシンボリックリンクとは何かということからご解説しますね。Windowsシンボリックリンクという言葉を初めて聞いたという方もここでチェックしてください。

ショートカットのようなもの

f:id:rick1208:20200705201042p:plain
Windowsシンボリックリンクとは、ショートカットのようなものです。

フォルダやファイルのリンクを保持しているもの

Windowsシンボリックリンクとは、ショートカットのようなもので、もうちょっと説明するとフォルダやファイルのリンクを保持しているものということになります。

シンボリックリンクの場合は、シンボリックリンクから辿ったパスを利用してリンク先に対してアクセスすることが可能です。

メリット

f:id:rick1208:20200705175143p:plain
ここでは、Windowsシンボリックリンクのメリットの詳細について、ご解説します。

通常のショートカット

f:id:rick1208:20200705185617p:plain
通常のショートカットは、ファイルをダブルクリックすることで、あらかじめ設定されていたパスのアプリやフォルダを直接開かなくてもいい利点があります。

但し、アプリから見るとただの「ファイル」であり、ショートカットをどのように扱うかはアプリに依存します。また、ショートカット経由のアクセスでも、実体ファイルの場所は元のファイルがある場所になります。

シンボリックリンク

f:id:rick1208:20200705151218p:plain
シンボリックリンクは、ファイルシステムベースでの「リンク」でアプリ側が特別に対応していなくても感知してくれます。

さらに、シンボリックリンクを開くと元ファイルの場所へジャンプするのではなく、シンボリックリンクのある場所に、元ファイルと同じファイルがあるように扱われ、シンボリックリンクに対して内容の変更を行うと、元ファイルに対しても同じ変更が行われます。

例えば、別々の場所に同じファイルを置き、内容も完全に同期しておきたい、時があります。このような時にシンボリックリンクは便利ですので、メリットと言えます。

シンボリックリンクを設定する方法

f:id:rick1208:20200705150841p:plain

次は、「Windows10」シンボリックリンクを設定する方法についてご解説します。

シンボリックリンクを設定するやり方

f:id:rick1208:20200705151006p:plain
それでは、シンボリックリンクを設定するやり方を説明していきますね。

まず最初は、「スタート」を左押します。
f:id:rick1208:20200705201337p:plain
次に「Windowsシステムツール」から「コマンドプロンプト」を選び、右押します。
f:id:rick1208:20200705201907p:plain
「その他」から「管理者として実行」を選び、押します。
f:id:rick1208:20200705201915p:plain
例としてc:\tempフォルダをリンク元にして、c:\windows内にシンボリックリンク(テストフォルダ)を1つ作成します。コマンドとして「mklink 、D c:¥windows¥test c:¥temp」を作成します。
f:id:rick1208:20200705201924p:plain
チェック用のため、、リンク元のc:\tempにtest、txt(チェック用テストファイル)を作成します。実ときに、「チェック用テスト」を作ってみましたので、画像をチェックしてください。
f:id:rick1208:20200705201931p:plain
シンボリックリンク先のc:\windows\test内にもtest、txt(チェック用テスト)が作成されています。これで、きちんとシンボリックリンク先にも「チェック用テスト」が作成されているのがチェック可能でした。

ファイル単位でのシンボリックリンクも作成可能

f:id:rick1208:20200705145911p:plain
ファイル単位でのシンボリックリンクも作成可能です。

ファイル単位でのシンボリックリンクは、/Dを付けなければ、作成可能です。ファイル単位でのシンボリックリンクを作成したい時は、「/Dを付けない」と覚えておいてください。

シンボリックリンクを設定するときの気を付ける点

f:id:rick1208:20200705202021p:plain
続きまして、「Windows10」シンボリックリンクを設定するときの気を付ける点について、ご解説します。

Creators Update以降

f:id:rick1208:20200705122836p:plain
「Windows10」シンボリックリンクを設定するときの気を付ける点としましては、Creators Update以降にときしての気を付ける点となります。

コマンドプロンプトの代わりにWindows PowerShell(管理者)で作成

「Windows10」シンボリックリンクを設定するときの気を付ける点としまして、Creators Update以降にときしては、コマンドプロンプトの代わりにWindows PowerShell(管理者)で作成します。

Creators Update以降にて「Windows10」を使用している人は、シンボリックリンクを設定するときには、コマンドプロンプトの代わりにWindows PowerShell(管理者)で作成すると覚えておいてください。

シンボリックリンクを設定できない時の対処法

f:id:rick1208:20200705113046p:plain
次は、「Windows10」シンボリックリンクを設定できない時の対処法にについて、ご解説します。きちんと設定できない人は、ここで原因と対処法をチェックしてみてください。

原因

f:id:rick1208:20200705113706p:plain
まず最初は、「Windows10」シンボリックリンクを設定できない時の原因についてご解説します。「windows10でmklinkが見つからない」などの事象があるかもしれません。

これは、mklinkはコマンドプロンプトの内蔵コマンドのため、コマンドプロンプトからしか実行できないためです。

対処法

f:id:rick1208:20200705105300p:plain
対処法としてコマンドプロンプトは、cmd、exe というファイルになってるので、PowerShellやGit Bash からもcmd と打ち込めば、コマンドプロンプトが起動します。起動したコマンドプロンプトからは、mklinkを実行することは可能です。

管理者権限が必要

起動したコマンドプロンプトからは、mklinkを実行することは可能ですが、ただし管理者権限が必要です。

ついては、PowerShellやGit Bashを起動するとき、管理者権限で実行していない場合、cmd コマンドでコマンドプロンプトを実行しても、エラーが発生してしまいますので、気を付けてください。

管理者権限ありのコマンドプロンプトを起動する方法

f:id:rick1208:20200705045201p:plain
mklinkでシンボリックリンクを作成するのでに、管理者権限ありのコマンドプロンプトを起動する方法は以下のとおりです。

コマンドプロンプトを管理者権限で起動する。
PowerShell、Git Bash を管理者権限で起動しておいて、cmdコマンドを利用してコマンドプロンプトを起動する。
ユーザ権限で起動しているPowerShell やGit Bashから、別ウィンドウで管理者権限でコマンドプロンプトを起動する。


上記の3つの方法で、コマンドプロンプトを管理者権限で起動する必要があります。

まとめ

f:id:rick1208:20200705043302p:plain
シンボリックリンクを設定するやり方においては、実ときに画像をもとに「チェック用テスト」というファイルを作成しました。

きちんとシンボリックリンク先にも「チェック用テスト」が作成されているのがチェック可能でした