- Facebookをやめるとどうなる?
- Facebookをやめたい、やめる理由
- Facebookをやめるメリット、デメリット
- なんでFacebookやめたの?に使える言い訳
- Facebookを完全に退会する方法
Facebookをやめるとどうなる?
Facebookをやめたいと思ったことはありませんか?
他のSNSとは異なり実名登録が必須のFacebookは鬱陶しく感じることも多いのではないでしょうか。
Facebookが登場したばかりの頃は、懐かしい顔ぶれとの再会を喜ぶ人もたくさんいました。
Facebookは他者と積極的に関わりたい気持ちが強い人には向いていますが他人の日常に興味がない人にとっては扱いづらいツールだといえるでしょう。
また、最近のFacebookは仕事としてのツールという傾向が強く、苦手意識が芽生えてきた方もいるでしょう。やめることで清々しい気持ちになったという人も多く見受けられます。
Facebookをやめたい、やめる理由
ここからはFacebookをやめるとどうなるのか気になる方に、Facebookをやめたい理由・やめる理由をご説明していきます。同じ悩みを抱えているのは、あなただけではないかもしれません。
こちらでは8つのやめたい理由・やめる理由をご解説します。
SNSは便利なコミュニケーションツールとして人気な反面、SNS疲れから使用を制限する人も多いです。
SNSを健全に楽しく使用するのでには、自分自身に必要な情報を取捨選択することが求められます。
悩むくらいなら言い訳を用意して、やめてしまいましょう。
Facebook疲れ
Facebookをやめたい理由・やめる利理由1つめは「Facebook疲れ」です。
Facebook疲れというのはFacebookを使用することで起こる精神的な疲れです。
Facebookには「お金持ちアピール」「友だちが多いアピール」「モテるアピール」「他人の愚痴」「何かの宣伝」「加工した写真」などの投稿が溢れています。
またFacebookの特徴として、自慢げな投稿が多く見受けられる傾向があります。
自分自身が落ち込んでいるときや、うまくいっていない時に見てしまうと余計につらくなるでしょう。
SNSの怖いところは、見たくないのに気になって見てしまうという謎の精神状態に追い込まれるところです。
Facebookを監視されてた
Facebookを監視されてた
Facebookをやめたい理由・やめる理由2つめは「Facebookを監視されてた」です。
こちらは自分自身の思わぬところでFacebookの投稿が注目されているという気味が悪いパターンです。
恋愛関係がこじれたときにありがちな状況だといえるでしょう。
場合によっては恋人に監視されているということもありえます。Facebookは、何気なく公開している情報に思いもしない人がアクセスできてしまいます。
名前・写真・出身校・恋人や配偶者の有無などを簡単に知ることが可能です。
相手を知るためには便利なツールですが、裏を返せば誰でも自分自身の情報にアクセスできてしまうということでもあります。
仕事が忙しくなった
Facebookをやめたい理由・やめる利理由3つめは「仕事が忙しくなった」です。
仕事が忙しいときに他人の日常に関心を持つ余裕などないでしょう。仕事を言い訳にするのもオススメです。
仕事が忙しいと自分自身にとって必要なものをシンプルに選択可能なようになります。
そもそも仕事が忙しいと食事や睡眠もままならないことがあります。
世間の動向を知るためにニュースをチェックすることはありますが、Facebookで他人のニュースをチェックしている余裕はないでしょう。自分自身が疲れているときに楽しそうな投稿をみると落ち込む人も多いです。
他のSNSに乗り換え
Facebookをやめたい理由・やめる理由4つめは「他のSNSに乗り換え」です。
時代の移動し変わりにともなって、Facebookに取って代わるSNSが次々に出てきています。
あえてFacebookを使う必要性がなくなってきているといえるでしょう。
特にInstagramの人気はすさまじいものです。Facebookをよく使用していた人もInstagramに流れている傾向が多く見受けられます。
現在のFacebookは数年前からビジネスツールに移行した傾向がとても強いです。
Facebook自体が方向性を変えたともいわれています。
Facebookをやめるとどうなるのか気になっている方も、他のSNSで人と繋がっているのであれば使用するSNSの数を減らすこともオススメです。
時間を有効的に使いたくなった
Facebookをやめたい理由・やめる利理由5つめは「時間を有効的に使いたくなった」です。
何かのきっかけで時間の大事さに気づくと、FacebookなどのSNSに費やしていた時間を削減しようと思うようになります。
SNSは便利でメリットもたくさんありますが、SNSに依存してしまうことはデメリットでしかありません。
SNSで疲れを感じることは避けるべきです。
Facebookをやめるとどうなるのか気になる人は、時間を有効的に使えているでしょうか。
他人の動向に興味がなくなった
Facebookをやめたい理由・やめる利理由6つめは「他人の動向に興味がなくなった」です。
他人に興味がなくなった場合、もはやFacebookを続ける意味はないでしょう。
疲れを感じる前にやめてみるのはいかがですか。
Facebookで繋がっている関係がどうなるのか考えてみても、本当に関係を続けていきたい人は一部だったという人も多いです。
Facebookをやめるメリット、デメリット
ここからはFacebookをやめるメリット・デメリットについてご説明していきます。
Facebookをやめるとどうなるのでしょうか。
実ときには、どうなることもないのですが受け止め方には個人差があります。
自分自身にとってメリット・デメリットがあるのかどうか参考にしてみてください。
なんでFacebookやめたの?に使える言い訳
ここからは「なんでFacebookやめたの?」と聞かれたときに使える言い訳3選をご説明していきます。何度も聞かれると疲れるので、うまい言い訳を用意しておきましょう。
言い訳のポイントは、デメリットが多いということを伝えることです。仕事にも支障が出ないような言い訳をご解説します。
知らない人からのメッセージ・友だち申請が怖い
1つめの言い訳は「知らない人からのメッセージ・友だち申請が怖い」です。こちらの言い訳は、仕事のツールとしてFacebookを残しておくべきだといわれたときにも便利です。
自分自身にとってFacebookはデメリットが多いということを伝えることが可能です。真実ではない言い訳でも、1回納得してもらえれば職場の人間関係を心配する必要もありません。
SNS疲れで参ってしまう前に、うまい言い訳を利用してFacebook以外の仕事に専念しましょう。
昔の投稿によって昇進や就職が不利になるかもしれない
昔の投稿によって昇進や就職が不利になるかもしれない
2つめの言い訳は昔の投稿によって昇進や就職が不利になるかもしれないです。こちらの言い訳は笑いを交えた方がいいでしょう。
昔の投稿で不利になったら困るかな~と思ってやめましたくらいのトーンで伝えましょう。シリアスなトーンで伝えると突然どうしたんだろう?と不思議に思われる可能性があります。
自分自身にとってFacebookはデメリットが多いということを理解してもらえれば一安心です。
Facebookを完全に退会する方法
Facebookをやめるとどうなるのかわかったところで、ここからはFacebookを完全に退会する方法についてご説明します。
その前にFacebookアカウントの削除(退会)と停止(使用解除)の主な違いについてご説明します。Facebookをやめるメリット・デメリットには個人差があります。
人によってはFacebookから一時的に離れることでまたFacebookの必要性に気づく方もいるでしょう。仕事などで使用してる方も多いです。
SNSに疲れきっていると正常な判断ができないこともあります。アカウントが停止の状態であれば、言い訳に困ったときにもすぐ再開することが可能です。
Facebookアカウントの削除(退会)と停止(使用解除)の主な違い
Facebookアカウントの削除(退会)と停止(使用解除)の主な違いについてご説明します。Facebookを完全にやめてしまうことにデメリットを感じる人は参考にしてみてください。
削除(退会)は永久に復活できない
削除(退会)は永久に復活可能でせん。人間関係を一新したいという方にオススメの方法です。しかし、アカウント削除の手続きをしても30日間はアカウントを復活させることが可能です。
Facebookアカウントを削除(退会)する
Facebookアカウントを削除(退会)することを決めたら以下の手順でアカウントを削除することが可能です。こちらではパソコンスマホに分けてご説明していきます。
Facebookのアカウント削除の手順は変更されることがあります。常に最新の情報をチェックする必要があります。こちらの記事では最新の手順のチェック方法も一緒に説明していきます。
パソコン
パソコンからFacebookアカウントを削除(退会)するのでに、まず右上の?アイコンを選びましょう。検索バーが表示されるのでアカウント(スペース)削除と記入します。
アカウント削除の方法は手順が変わることがあるので最初に検索することをオススメします。アカウントを完全に削除するのでの最新の手順が表示されます。現在、表示される最新の手順は以下の流れになります。
パソコンからFacebookアカウントを削除(退会)するのでには、まず設定を選びます。上の画像の右上にある▼を選びましょう。
設定を選択するとあなたのFacebook情報という項目が表示されます。その中の一番下にアカウント情報の削除という項目が表示されるので選びましょう。
このようにアカウントを完全に削除というページが表示されます。一番下の青い部分アカウント削除を選びましょう。これでアカウント削除の手続きが終了しました。
しかし、まだ完全には削除されていません。アカウントが削除されているかログインしてチェックしようとするとアカウントが復活してしまいます。
Facebookのアカウントが完全に削除されるまでには、30日間かかります。次の項目で詳しく解説します。
スマホ
スマホからFacebookアカウントを削除(退会)するのでには、右下のアイコンを選びましょう。画像内の紫色の部分です。一覧の中からヘルプとサポートを選びます。
アカウント削除の方法は手順が変わることがあるので、最初に検索することをオススメします。
このようにヘルプセンターという画面に、アカウントを完全に削除するのでの最新の手順が表示されます。現在、表示される最新の手順は以下の流れになります。
まず、右下のアイコンを選びます。画像内の紫色の部分です。一覧から設定とプライバシーを探します。その中にある設定を選びましょう。
設定の画面が表示されたら画面をスクロールしていきます。あなたのFacebook情報の下にあるアカウントの所有者とコントロールを選びましょう。
アカウントの所有者とコントロールという画面が表示されます。アカウントの使用解除と削除という項目を選びましょう。
アカウントの使用解除と削除という画面が表示されます。下のアカウントの削除を選びます。
アカウントの削除という画面が表示されます。このように提携しているアプリがあるとFacebookをやめることで他アプリの使用停止に繋がることがあります。気をつけましょう。
アカウントを削除のボタンを選択すれば手続きは終了です。しかし、まだ完全には削除されていません。
アカウントが削除されているかログインしてチェックしようとするとアカウントが復活してしまいます。Facebookのアカウントが完全に削除されるまでには、30日間かかります。
アカウント削除は30日以内ならキャンセルでき、再登録が可能
ここで気を付ける点をお伝えします。以前は14日間ログインをしなければそのままアカウント削除の手続きが終了していたのですが、現在では30日間に延長されています。
なので気が変わったらアカウント削除をキャンセルすることが可能です。再度ログインすることによってFacebookを今まで通り使用することが可能です。
これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは個人差があります。どっちにしろ30日以内に再度ログインしてしまうとアカウント削除がキャンセルされてしまうので注意しましょう。
アカウント削除をするのでには、また同じ作業が必要です。余計な時間がかかって疲れます。
Facebookアカウントを停止(使用解除)する
ここからはFacebookアカウントを停止(使用解除)する方法についてご解説します。Facebookアカウントを削除(退会)するまでは考えていないという人は以下の手順でアカウントを停止することが可能です。
こちらもパソコンスマホに分けてご説明していきます。現状では上記で解説した方法でもFacebookアカウントを停止(使用解除)することは可能です。
しかしFacebookのアカウント削除の方法は変更されることがあります。なので他の手順でFacebookアカウントを停止(使用解除)する方法についてご説明していきます。
パソコン
パソコンからFacebookアカウントを停止(使用解除)するには設定の一般アカウント設定という項目から行います。下から2番目にアカウントを管理という項目があるので選びます。
このようにアカウントを管理というページが表示されます。一番下にアカウントの使用解除という項目があります。黒字の部分ではなく青字のアカウントの使用解除を選びましょう。
そうするとアカウントを使用解除しますか?というチェックのページが表示されます。アカウントを停止する理由を選びましょう。アカウントを停止する理由が選択できたら一番下にある使用解除のボタンを押しましょう。これで無事に使用解除可能でした。
スマホ
スマホからFacebookアカウントを停止(使用解除)するには設定から行います。Facebookアプリを開いたら一番右下のアイコンを選びましょう。画像内の紫色の部分です。
そうすると設定の画面が表示されます。アイコンの一覧から個人の情報を選びます。画像内の赤色の部分です。
このように設定の画面が表示されます。アカウント管理を選びましょう。
アカウントの使用解除という画面が表示されます。登録を解除する理由を選びましょう。
アカウントの使用解除の理由を選択することができたら、使用解除を選びましょう。無事にアカウントを停止することが可能です。
時にはSNSから距離を置いてみることも必要なのではないでしょうか。1回離れることで楽しさに気づくこともあります。
今後もさまざまなSNSやアプリが開発されるでしょう。その都度、自分自身に必要なSNSを選びて、自分自身のペースで使用可能なといいのではないでしょうか。