Safariをダウンロードする方法
Safari のWebブラウザを皆さん使用していますか。Safari のWebブラウザを使用していて、ソフトウェアのダウンロードファイルをダウンロードしたり、音楽をファイルをダウンロードすることがよくあるかと思います。
しかしSafariを標準でダウンロードしたままだと、いつも同じ場所にダウンロードしたファイルが格納されてしまいます。もしダウンロード先が一杯の状態だと、Safariのダウンロード先を変更する必要があります。
また音楽ファイルはいつもと異なるフォルダをダウンロード先にしたい場合もあるかと思います。ここではSafariのダウンロード先を変更する方法を解説します。
Safariでファイルをダウンロード先を変更する方法
それでは次にSafariのファイルのダウンロード先を変更する方法について解説します。Safariのダウンロード先を変更すると変更後から設定したダウンロード先にファイルが生成されます。
またSafariのブラウザを再起動しても、ダウンロード先が戻ることはありません。なので1回設定すると再度変更するまで、ダウンロード先は一緒のままなので気を付けてください。
Safariの環境設定からダウンロード先を変更する方法
次にSafariの環境設定からSafariのダウンロード先を変更する方法について解説します。上でのSafariでファイルのダウンロード先を変更する方法と変更方法はいっしょになります。
またSafariのデフォルトのダウンロード先はどこであるか知っていますか。もしSafariのダウンロード先を変更後に元に戻したいと思うことがあるかもしれません。ここではSafariをダウンロードした後のデフォルトのダウンロード先について解説します。
Safariのダウンロード先を変更して、元のダウンロード先がわからなくなってしまった方がいれば参考にして、設定を元に戻してみてください。ただずっと同じダウンロード先を使用してしまうと、ファイルで一杯になるので、変更することをおススメします。
初期はダウンロードフォルダーになっている
まずSafariのダウンロードした後の初期のダウンロード先は、ダウンロードフォルダになっています。ダウンロードフォルダーが、どこのディレクトリであるか知っていますか。
ダウンロードフォルダーとは、「、Users、ユーザー名、Downloads、」のパスになります。パスを見ればわかると思いますが、パソコンにログインするユーザ毎にダウンロード先が変更されるようになっています。
なのでもし1つのパソコンを複数のユーザで使用しているとユーザごとにダウンロード先が異なることになります。家族で1つのパソコンを使用していて、ユーザを分けている場合はダウンロード先が異なることになるので気を付けてください。
任意の保存先を選びてフォルダを指定
それではSafariの環境設定からダウンロード先を変更する方法について解説します。まずパソコンからSafariのWebブラウザを起動します。
SafariのWebブラウザが起動したら、メニューバーにある「Safari」→「環境設定」を押します。すると「環境設定」画面が表示されるので、「一般」タブに移動します。「一般」タブ画面で「ダウンロードしたファイルの保存先」指定します。
「ダウンロードしたファイルの保存先」に新しいダウンロード先にしたいフォルダーやパスを指定することでSafariのダウンロード先を変更することが可能です。できればパスを記入した方が正しく設定することが可能なでしょう。
Safariでダウンロードするファイルの種類で保存先を分ける方法
それえでは最後にSafariでファイルの種類で保存先を変更する方法について解説します。色んなファイルをダウンロードするときは、ファイルの種類でダウンロード先を変更することが可能です。
日頃色んなファイルの種類をダウンロードすることが多い場合は、是非利用してみてください。
自分自身の出入りしやすいように設定変えよう
音楽ファイルや仕事のwordファイルなどファイルの種類はたくさんあります。日頃からパソコンを使用していると色んなファイルをダウンロードすることがあると思うので、ファイルの種類毎にダウンロード先を変更してみてください。
例えば仕事関係のwordやexcelファイルは、仕事フォルダーにダウンロードするようにして、音楽や画像はプライベートフォルダーにダウンロードするように設定するとダウンロード後にわざわざファイルを分ける必要はありません。