Windows10にはデフォルトでカレンダーアプリがありますが、初期設定のままだと休日が追加されていません。
そこで、ここではカレンダーアプリへ祝日を追加する使用方法と、色分けする方法をご説明していきます。
Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法
それでは、Windows10のカレンダーに祝日を表示して色分けする方法を説明します。
まず最初はデスクトップ画面左下のスタートボタンを押してスタートメニューを開き、タイルメニューから「カレンダー」を押しましょう。タイルメニューにない場合は「すべてのアプリ」の一覧からカレンダーを起動しましょう。
カレンダーが起動したら、ウィンドウ左下の「カレンダーの追加」を押しましょう。
カレンダーの追加ウィンドウが表示されるので、左側メニューの「休日カレンダー」を押します。
世界の休日カレンダーの一覧が表示されるので、下にスクロールして「日本」を押しましょう。
日本は漢字なので、ソートだと後ろのほうにあります。
これで、カレンダーに日本の祝日が表示されました。このカレンダーだと追加した祝日が青色で表示されていて、いまいち祝日だと分かりづらいですよね。そこで、色分けしてみましょう。
左側メニューの「休日カレンダー」一覧にある「日本」の右側の下矢印を押しましょう。色選択メニューが表示されるので、変更したい色をクリックすることで祝日の色分けが変わります。
「その他の色」をクリックするとカラーバーが表示され、カラーバーをスライドすることでバーの色の近似色を選択することが可能です。デフォルトの色一覧で選びたい色がない場合は、こちらから好きな色を選びましょう。
色を選択することで、すぐに休日の色が変わりますよ。赤色に変更したので、パッと見で祝日だと分かりやすくなりました。
まとめ
以上が、Windows10のカレンダーアプリの祝日の追加方法と色分け方法です。