iPhoneのウィジェット
ウィジェットとは、よく使うアプリの情報をすばやくチェックしたり、アプリの特定の機能にアクセスしやすくしたりする機能のことです(Android OSではホーム画面に配置可能)。
ホーム画面やロック画面、通知センターで右スワイプすることで表示可能なので、使用頻度の高いアプリのウィジェットを画面上部に出しておくと利便性が高まります。アプリによっては複数のウィジェットを所持しているものも存在します。
ウィジェットはすべてのアプリに用意されているわけではありません。また、個々のウィジェットの機能を自由に編集することは可能でせん。
iPhoneでウィジェットを並べ替える
1、ウィジェット画面を表示する
ホーム画面の1ページ目、ロック画面のいずれかの画面で右方向にスワイプします。
2、「編集」をタップ
通知センターの画面を下にスクロールし、一番下にある編集を押します。
iPhoneでウィジェットを追加する
アプリをダウンロードするだけではウィジェットは有効になりません。編集画面で登録する必要があります。
まず、ウィジェットを並べ替える手順と同じような方法で編集画面を開きます。
ウィジェットに追加されていない機能は「ウィジェットに追加」の項目に表示されているので、横にある+ボタンを押すと上段の項目に移動し、ウィジェットに追加されます。
iPhone 6s以降の3D Touch対応機種、iPhone X以降の触覚タッチ対応機種では、ホーム画面でアプリを長押しするとクイックアクションを表示可能です。アプリによっては、このクイックアクション内にウィジェットが表示されることがあります。
たとえば「YouTube Music」アプリでは、クイックアクションでウィジェットを表示可能です。ウィジェット右上のウィジェットを追加をタップすれば、ここからウィジェットに追加可能です。