漫画の地球儀

Googleスプレッドシートの部分一致でデータ検索する方法!【置換方法、正規表現、行の指定】

スポンサーリンク

Googleスプレッドシート

f:id:rick1208:20200622220127p:plain
ここでは今さら聞けない「Googleスプレッドシート」とは?というの基本的な部分から、共有データなどデータ抽出には欠かせない、データの検索方法などについて解説します。

オンラインで編集可能な表計算ソフト

f:id:rick1208:20200622215824p:plain
Googleスプレッドシートとは、オンラインで編集が可能な表計算ソフトです。GoogleスプレッドシートとはGoogleのアカウントさえあれば、さまざまなデバイスで誰でも使用することが可能です。

シート内の検索と置換方法

f:id:rick1208:20200622184739p:plain
Googleスプレッドシートを使用する上で、欠かすことのできない便利な機能、データを検索して他のデータに置き換えることが可能な「検索と置換」です。ここではGoogleスプレッドシートのシート内の検索と置換の方法を解説します。

シートの検索、置換のやり方

f:id:rick1208:20200622183816p:plain
Googleスプレッドシートでは、シート内のデータを検索し他のデータに置き換えることが可能です。簡単な例を挙げると、音声記入した場合のスペースを検索して消去する、英語表記のデータをカタカナに置き換えることが可能です。

この検索、置換する方法のやり方を解説します。

検索、置換の範囲を指定

Googleスプレッドシートの検索、置換を使用します。Googleスプレッドシートのメニュー「編集」を押します。
f:id:rick1208:20200622225727p:plain
編集メニューの中の「検索と置換」を押します。
f:id:rick1208:20200622225735p:plain
検索と置換のメニューが表示されます。検索したいデータと置換したいデータを記入します。
f:id:rick1208:20200622225914p:plain
2つ目の検索欄の「全部のシート」の部分をクリックすると、検索の範囲を指定することが可能です。
f:id:rick1208:20200622225920p:plain
「すべてのシート」「このシート」「特定の範囲」の中から検索範囲を選びます。
f:id:rick1208:20200622225929p:plain
Googleスプレッドシートの検索範囲の設定が終了しました。

検索、置換のパターンを指定

検索範囲の指定が終了したら、検索パターンを指定します。検索範囲の下に検索パターンを指定する項目があります。指定したい検索、置換のパターンにチェックを入れましょう。
検索パターン選択
f:id:rick1208:20200622230131p:plain
全部指定し終わったら「検索」をクリックすると、指定した範囲とパターンで検索が始まります。

正規表現でのデータ検索のやり方

f:id:rick1208:20200622180710p:plain
Googleスプレッドシート正規表現でのデータの検索を使用すると、任意のパターンに一致する検索をすることが可能なので便利です。正規表現でのデータ検索のやり方は、検索と置換のパターンの選択時に「正規表現を使用した検索」にチェックを入れます。
f:id:rick1208:20200622230146p:plain

基本

f:id:rick1208:20200622180738p:plain
Googleスプレッドシート部分一致で検索可能な方法を解説します。この基本の方法では、自分自身のサイトのGoogleでの評価を調べるサーチコンソールでも使用することが可能です。

QUERY関数

f:id:rick1208:20200622230237p:plain
GoogleスプレッドシートのQUERY関数とは、プログラミング用語を使用してGoogleスプレッドシート内の検索を行う基本的な方法です。他の表計算ソフトでも関数は使用されますし、プログラミングを行うような方には、馴染みのある方法かもしれません。

Googleスプレッドシートの基本ルール

f:id:rick1208:20200622230458p:plain
GoogleスプレッドシートでQUERY関数を使う場合には、いくつかルールがあります。QUERY関数を使用する場合の最も基本的なルールを解説します。

行の指定

GoogleスプレッドシートでQUERY関数を使用する場合には、基本的には行の指定は欠かせません。行の範囲を指定する場合には「 : 」を使用します。セルAの2行目からセルDの10行目までの範囲の場合は「A2:D10」となります。

別のシート指定

GoogleスプレッドシートでQUERY関数を使用する場合には、別のシートをしてして参照とすることも可能です。例えばシート2にあるセルA7を参照する場合には「’シート2!A7」と記入します。

部分一致でデータ検索するやり方

f:id:rick1208:20200622230903p:plain
Googleスプレッドシートの基本ルールを理解した上で、実ときにサーチコンソールを使用して、Googleスプレッドの部分一致でのデータ検索を行うやり方を解説します。

サーチコンソールからデータ抽出

f:id:rick1208:20200622230953p:plain
サーチコンソールを使用してデータを抽出します。Googleサーチコンソールにアクセスます。サーチコンソールの検索トラフィックの「検索アナリティクス」を使用して、データの抽出を行います。CSVにチェックを入れてデータのダウンロードを開始します。

Googleスプレッドシートの作成

サーチコンソールでのダウンロードが終了したら、Googleスプレッドシートを作成します。GoogleスプレッドシートシートにはGoogleアカウントが必要です。アカウントを事前に作っておきましょう。
f:id:rick1208:20200622231438p:plain
Googleスプレッドシートの「+」で新しいシートを作成します。
f:id:rick1208:20200622231445p:plain
新しいシートを作成したら「ファイル」の「インポート」を選びます。
f:id:rick1208:20200622231453p:plain
先ほどサーチコンソールから抽出したデータを、新しく作成したシートにアップロードします。
f:id:rick1208:20200622231504p:plain

QUERY関数を使用しデータ抽出

新しく作成したスプレッドシートに、データを置換してアップロードを行います。アップデートが終了したら、QUERY関数を使用しデータ抽出することが可能です。

抽出方法の記述方法

QUERY関数を使用しデータ抽出するには、抽出方法の記述にもルールがあります。基本的な記述方法について解説します。

SELECT

SELECTは「選択する」という意味で使用します。「SELECT A B」で「セルAとセルBを抽出する」ということになります。

WHERE

WHEREは「場所」と意味します。「WHERE A = ’Google’」で「セルAの中から(Google)と一致するものを検索する」ことを指定しています。

LIKE

LIKEは「○○のような」という部分一致の指定を表しています。「WHERE A = ’Google’」は完全一致ですが、LIKEを使用することで部分一致を指定することが可能です。

応用

f:id:rick1208:20200622231551p:plain
Googleスプレッドシートで部分一致でデータ検索する方法として、ちょっと難しくなりますが応用編も解説します。

QUERY関数のLIKEの詳細な使用方法

部分一致でのデータの抽出方法としてLIKEを使用したQUERY関数が便利ですが、LIKEを使用するパターンはいくつかあります。これをLIKE演算子と言います。

LIKE演算子で%を使う場合


LIKE演算子の中で「%」を使用する場合にもいくつかパターンがあります。
%のみ

「%」のみで使用する場合には、ゼロ文字あるいは1文字以上のものを指定しているので、全部のデータが抽出されます。
%文字列

「%○○」と文字を記入すると、先頭からゼロ文字以上、最後は○○で終わるものを指定して抽出することが可能です。
文字列%文字列

「□□%○○」と文字で%を挟むと、□□で始まり○○で終わるデータを指定して抽出することが可能です。

LIKE演算子で_を使う場合

f:id:rick1208:20200622231621p:plain
LIKE演算子で「_」(アンダーライン)を使用する場合にも、いくつかパターンがあります。
_のみ

「_」のみの場合は1文字だけの文字列を指定している意味になります。大半のデータは1文字だけのものは少ないので、あまり意味がないかもしれません。

「_」を6つ並べて使用した場合は、6文字の文字列を指定しています。「_」の数が文字列の数という意味です。

「□□_○○」の場合には、□□ではじまり何か1文字、最後は○○で終わる文字列を指定して抽出することが可能です。

最後に応用編として「□□_○○%」の場合についてです。この場合には□□ ではじまり1文字が続き、○○の次は0文字以上が続いて終わるという指定になります。この場合には○○の文字列に部分一致しているデータも抽出されます。

Googleスプレッドシートの部分一致でデータ検索方法はさまざまですが、よく使用するものは覚えておくと便利ですし、データの抽出も素早く行うことが可能です。