2020-06-21 Outlookで「BCC:」を利用する方法!【宛先、CC、BCC、設定、pc、Windows】 Outlook スポンサーリンク Outlookで「BCC:」を常に表示して使用する方法 ここでは、Outlookで「BCC:」を使用する方法を解説します。まず最初は、Outlookで「BCC:」を常に表示して使用する方法について解説します。 BCCボックスを常に表示させる設定手順 OutlookでBCCボックスを常に表示させる設定手順は簡単です。 Outlookのメール送信画面を開く メール送信画面の「オプション」をクリック 「BCC」をクリック Outlookのメール送信画面を開く Outlookの初期設定画面では、BCCがありません。 Outlookのメール送信画面を開き、「オプション」を押してください。 オプションを押したら、「BCC」を押します。 すると、CCの下に「BCC」が追加されます。この設定をすることで、次回以降、OutlookでBCCを追加する必要がありません。 Outlookで「BCC:」を一時的に追加して使用する方法 次に、Outlookで「BCC:」を一時的に追加して使用する方法です。 BCCボックスを一時的に追加する設定手順 Outlookの宛先で、BCCボックスを一時的に追加する設定手順です。 メール送信画面の「宛先」あるいは「CC」をクリック 送信先追加画面のBCC欄にメールアドレスを追加 メール送信画面の「宛先」あるいは「CC」をクリック まず最初は、Outlookを開き、メール初期画面を出します。 Outlookのメール送信画面の「宛先」あるいは「CC」を押してください。ここでは、CCを押します。 Outlookの送信先追加画面のBCC欄にメールアドレスを追加します。 送信先追加画面のBCC欄が、メールアドレスが既に記入されている状態で現れます。以上が、Outlookで「BCC:」を一時的に追加して使用する方法です。 Outlookの送信済みメールの「BCC:」をチェックする方法 Outlookの送信済みメールの「BCC:」をチェックする方法です。 送信済みメールのBCCのチェック手順 Outlookの送信済みメールの「BCC:」をチェック手順です。 適当なメールを送信 送信済みメールを開く BCC欄をチェックする Outlookで適当なメールを作成し、送信します。 送信済みメールを開いてください。 後は、BCC欄をチェックするだけです。Outlookの送信済みメールの「BCC:」をチェックする手順は以上です。 まとめ ここでは、ここでは、Outlookで「BCC:」を使用する方法を解説しました。意外と、宛先、CC、BCCの使い分けができず、メールが分からないという人も多いです。今回の記事を参考に、Outlookで宛先、CC、BCCの使い分けをしてみましょう。