- ツイッターの通知が消えない原因とは?
- ツイッターの通知が消えないときの対処法「端末の不具合」
- ツイッターの通知が消えないときの対処法「アプリの不具合」
- ツイッターの通知が消えないときの対処法「しばらく通知を切る」
- まとめ
ツイッターの通知が消えない原因とは?
ツイッターの通知をオンにしている場合、誰かからツイッターのフォローの通知やツイッターのリプライの通知があったりするとツイッターのアイコンバッチに数字(通知)が表示されます。このツイッターの表示(通知)うっとうしいですよね。
なので誰かからツイッターでアクション(通知)があったんだなって分かるのですが、たまにこのツイッターの通知が消えない場合があります。ここではこのツイッターの消えない表示(通知)を消す方法を解説します。
何かしらツイッターで反応(通知)があるたびにこのツイッターの通知があるので人によったらうっとおしいなと思ったりすることもあるかもしれません。
私もツイッターのアイコンに通知の数字が付くと見てしまいます。ツイッターのアイコンに通知の表示が付く機能をいらないと言う方もいるかあと思います。
しかし、見たはずなのにツイッターの通知が消えないということがあります。
実は結論から言ってしまうとツイッターのバグ(不具合)である場合が多いです。
ツイッターの通知が消えないときの対処法「端末の不具合」
ツイッターのアイコンに付く通知を消す方法を説明していきます。
ツイッターの通知が消えない時の対処法として、ここでは、端末(デバイス)の再起動を挙げたいと思います。これは意図的にツイッターの通知を消すやり方です。
多くの人がスマホ、タブレットでツイッターを使用していると思うのですが、端末を再起動さすことによりツイッターの通知が消えない悩みを解消可能な場合が多いです。
パソコンなどでもそうなのですが、フリーズしてしまったりすると対処法として再起動することがあると思います。ツイッターに関してもこの手順で解消可能です。
*補足
ツイッターの通知はツイッターから設定も可能なのですが、スマホの設定からもツイッターの通知が設定可能です。設定を開くと、通知という項目があるので、そこを押してツイッターの項目をタップ。
そして、ツイッターのアイコンバッチ表示のところを押すと、ツイッターの通知がこない設定になりますので、今後ツイッターの通知が来ることは無くなります。
ツイッターの通知が消えないときの対処法「アプリの不具合」
ツイッターの通知が消えない時の対処法として、ここでは、ツイッターアプリを再起動あるいは再ダウンロードについて説明していきたいと思います。
端末の再起動をしたにもかかわらずアイコンバッチの数字(通知)が消えない場合は、ツイッターアプリを再起動してみましょう。再起動というのはその名の通り一回ツイッターアプリを停止したのちにもう1回起動するというものです。
結果、通知が消えないと言う問題を解決可能です。
ツイッターアプリのキャッシュを消去
ここでは、ツイッターの通知が消えないときの対処法として、ツイッターのキャッシュを消去する方法を説明していきたいと思います。
ここでも言っておきますが、ツイッターのキャッシュですが、データを保存しておく以上容量をとります。なのでツイッターのキャッシュが増えすぎると「アプリの動作がなんとなく重い・・」という事態にもなりかねません。
iPhoneの場合
まず、ツイッターで自分自身のプロフィールを開いてください。
ツイッターのプロフィールの「設定とプライバシー」を開きその中の基本設定の項目にある「データ使用の設定」を押します。
ツイッターのストレージの箇所の「メディアストレージ」と「ウェブサイトストレージ」がキャッシュにあたります。
ウェブサイトストレージではウェブサイトページ、Cookie、保存済みのログイン情報、その他のファイルを消去することが可能です。
cookieが消去されると、ログインしっぱなしのサイトでログアウトされますのでご注意下さい。
メディアストレージでは1回表示した「画像」「GIF画像」「Vineの動画」などが保存されています。これを消去することで容量を節約することが可能です。
そして、最終的にメディアストレージを消去、ウェブストレージを消去を押して以上終了です。
ツイッターのキャッシュの消去について見てきましたが、いかかでしたか?これからは、ツイッターのキャッシュの定期的に消去することを心掛けて、ツイッターのストーレージを常に空けときツイッターを使用しやすいようにしておきましょう。
Androidの場合
ここでは、ツイッターの動作をスムーズにできない原因やツイッターでのスムーズな動作ができない状態から解放される方法を説明していきます。いかにツイッターのキャッシュが不要であるのか解説します。
ここから、ツイッターのキャッシュについて詳しく見ていきます。Android 4、2以降ではOS自体にキャッシュの消去機能が搭載されたため、設定アプリから簡単に消去することが可能となりました。
ここでは、その方法と、ブラウザアプリ「Chrome」のキャッシュ消去方法、アプリを使ったツイッターのキャッシュクリアの方法をご解説します。
まず最初は設定アプリを押して、「ストレージ」(※)を押します。
※スマホにより「スマホ容量」「ストレージ」など表記が異なります
※写真はALCATEL ONETOUCH製のIDOL3
設定アプリから「SDカードとスマホ容量」(あるいは「ストレージ」)を押してください。
「キャッシュされているデータ」を押し、OKを選択すればスマホ内のアプリのキャッシュデータが消去可能です。
「アプリ」という項目があるので、そこからツイッターを選び、消去してください。
これで、ツイッターのキャッシュを消去するやり方の説明を終わります。これからはツイッターのキャッシュの定期的に消去するようにし、ツイッターのストレージを常に空け、ツイッターをスムーズに使用していきましょう。
ツイッターの通知が消えないときの対処法「しばらく通知を切る」
ツイッターの通知が消えないときの対処法として、しばらく通知を切って見てください。そして時間を置いて、通知を来るように設定し直すとうまくいく場合があります。
こうするだけで、通知が消えないという問題が払拭されます。
ツイッターのお知らせ通知やアイコンバッジの表示(通知)は正直うっとうしいと感じることありませんか?通知を必要と感じるか不要と感じるかは、ユーザーにより違いますが。
そこで、お知らせ通知やアイコンバッジ(通知)はオン・オフを簡単に切り替えられます。
今回の記事では、ツイッターの通知やアイコンバッジ(通知)をオフにする方法「iPhone、Android」について説明していきます。
まとめ
今回の記事では、ツイッターの通知が消えない原因とバッチの数字(通知)を消す方法を説明してきました。実ときは、ツイッターの通知が消えない原因は、とても単純で、大部分がアプリやスマホのバグであると説明しています。また、バッチの数字(通知)を消す方法では色々解説しました。
ツイッターの通知が消えない原因では、大部分がツイッターアプリやスマホのバグやしばらくすると消えると解説させて頂きました。通知が消えないという問題はかなり単純に解決するのです。
また、ツイッターの通知が消えないときの対処法では、スマホの不具合、アプリの不具合、しばらく通知を切るなどあらゆる観点から説明してきました。しばらく通知を切る方法は単純で効果的なのでお勧めです。
アプリの不具合のところでは、ツイッターアプリのキャッシュを消去という対処法をiPhone,Androidにわけて説明しました。こちらの方法は、通知とはあまり関係ないと思いますがそうではないです。
これらの方法で、通知が消えないということは起きないでしょう。
しばらく通知を切るところでは、ツイッターのバッジの数字(通知)だけを非表示にするやり方を説明しました。通知を非表示にすれば一回の作業でずっと通知が来ないので助かります。
今回の記事では、通知について色々な角度から説明していきました。ツイッター以外のSNSの通知茂木になる人はぜひ通知の設定を変えて見てください。