Google Chromeは新しいタブを開くと、よくアクセスするサイト(見ること履歴に多く残っているサイト)のショートカットが自動的に表示されます。
ですが、ものによってはトップページに置いてほしくないサイトのショートカットが表示されてしまうことも多いです。ショートカットが表示すること嬉しいけどファビコンがちょっと困るというパターンもあると思います。
そういうときにいざ表示されて欲しくないショートカットを消去しようと右押しても、それらしい消去項目が見つからず困っている方もいるはずです。
一見すると表示されなくなるまで待つしかないと思うかもしれませんが、実はやり方さえ知っておけば簡単に消去可能です。
Chromeのトップページのショートカットを消去する方法
Chromeトップページのショートカットを消去方法は簡単です。
まず最初は新しいタブを開いてChromeトップページを出しましょう。
次に、消去したいショートカットアイコンのサムネイルにカーソルをあわせます。リンクにカーソルを合わせるだけではだめですので気を付けてください。
サムネイルにカーソルを重ねると、ショートカット右上に「︙」が表示されたはずです。
その「︙」を押してください。
「ショートカットの編集」という画面が表示されるので、その左下にある「削除」を押してください。
これでショートカットが消去されて表示されなくなります。非表示ではなく完全に消去されるほか、元に戻すことはできないので間違えないようにしてください。
ちなみにショートカットの名前であればカスタマイズすることが可能です。ファビコンはショートカットでアクセス可能なサイトのファビコンが使用されるので、ファビコンだけカスタマイズすることは可能でせん。