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Gmailのフィルタを複数メールアドレスで設定する方法!【pc、スマホ、演算子、OR、AND、NOT】

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Gmailフィルタに使う演算子

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演算子とはあることを表すように決められた記号のことを指します。
記号とは四則計算のような1文字だけではなく、数文字の単語や略語も含まれます。例えばANDやOR、NOTなどはどこかで見たことがあるのではないでしょうか。

Gmailでは、演算子を使ったフィルタを作成することが可能です。

演算子を使ったGmailフィルタの条件設定

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Gmailのフィルタ作成は、メールを探す条件設定の前半と、一致したメールをどうするかを設定する後半に分かれます。演算子を使うのは前半だけですので、本項目では前半のみ取り扱います。
ライン

タイトルに「アイリス」か「DHC」が含まれているものを、ラベル「ショッピング」に分類します。

今の文章に演算子になるものが隠れています。どの言葉でしょうか?

答えは、茶色の文字です。

これをGmailのフィルタで表すと以下のようになります。
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赤く囲んだ部分が、先ほどの文章と対になるのですがわかりやすいように表にしてみます。

アイリス か DHC
アイリス OR DHC

「か」は「OR」になっています。これが演算子です。

演算子とは、あることを示す記号と説明していました。

ということは、演算子を利用して書けるものは文章にできる、ということです。

以上を踏まえて、この「アイリス OR DHC」でフィルタリングした結果はこのようになります。
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アイリスのメールはタイトルが長すぎてフィルタの一致した部分が見えないので、便宜上、差出人を赤で囲みました。

ちなみにこの画面は、フィルタ作成ボックスの青い「検索」をクリックすると出せます。
検索を押した後フィルタ作成ボックスは消えますが、上の画像で×になっている部分が▼になっていますのでそちらを押せば出てきます。

それではGmailのフィルタに使える演算子のうち、よく使うものをピックアップして一覧表にまとめます。全部半角英数です。ここにあるもの以外を知りたい時はGmailのヘルプを探してみてください。

よく使う演算子一覧
演算子 意味 記述例 記述場所
AND あるいは () 複数の条件すべてに一致

()の場合はキーワードごとに半角スペースで区切る。
AとB |みかん AND レモン
(分類 方法 本) |全部|

OR あるいは { } 複数の条件のうち、いずれかに一致

{}の場合はキーワードごとに半角スペースで区切る。
AかB |海 OR 山 OR 川
{滝 OR 湖} |全部|

- 除外するキーワード。いわゆるNOT。

複数のキーワードを除外する場合は、ANDやORを組み合わせるか、キーワードごとに-をつける。
AでBではない |購入 -amazon
R、BANDOH -R、ANDOH
Wine -複数形 -NORA
チーズ -{ハード ブルー} |from
to
件名|

" " 指定したキーワードに完全に一致

特に長いキーワードに使用する。 |"本の分類方法について"
"黒ラベルとイエローラベル" |全部|

label: ラベルを指定 label:旅行 含む

含まない|

cc:

bcc: |ccかbccで送信されているもの。メールアドレスの一部や、受信者の名前があれば名前も指定可能な。
ただし自分自身へのbccには使えない。 |cc:gmail、co、jp
bcc:NOTOSHIMA |to|

※NOTについて:ANDやORと同様に「A NOT B」と書いても動作しますが、Gmailのヘルプに記載がないため、現在Gmail公式としてはおススメしない書き方なのだろうと判断しました。

次に、「記述場所」が「全部」ではないものの例として一覧の中のNOTを使ったフィルタを作ってみました。

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この例では送信者名が英語になっておりますが、Gmailのフィルタでは差出人や受取人に日本語が含まれていても問題ありません。

メールの送信者が差出人の名前を設定している場合、差出人のメールアドレスは名前と表記されますから、名前でフィルタリングすることが可能です。言語は問われません。

稀に差出人名やタイトルの日本語が記号に化けていることがありますが、それはGmailの問題ではなく相手の問題です。

ここで気を付ける点が一つあります。

ANDとOR、NOTは半角大文字です。小文字ではいけません。

この「演算子は大文字」というルールは Gmailに限らない ので、ここでははじめからAND、OR、NOTと半角大文字で書いてきました。

Gmailフィルタで複数アドレスを設定する

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それでは、複数の差出人からのメールをあるフォルダ(Gmailではフォルダっぽく見せられていてもラベルと呼びますが)にまとめて入れるようにするにはどうすればよいでしょうか。

Gmailのフィルタ作成画面のFrom欄とTo欄には、ANDとORを使うことが可能です。「このメールアドレスとこのメールアドレス」「これかこれが含まれるメールアドレス」という指定が可能なのですから、複数のメールアドレスに対する処理を一つのフィルタにまとめることができる、というわけです。

演算子を使ったGmailフィルタで複数アドレスの条件設定

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例えば「楽天」か「DHC」から届いたメールを、ラベル「ショッピング」に分類するとしたらどうなるでしょうか。

楽天「か」DHCだから、ANDではなくORになるのはもうわかりますね。そしてその文字が含まれるのは差出人メールアドレスですから、From欄に書きます。
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From欄以外にもTo欄も同様に可能ですから、たとえばサブアドレスを利用してこのようなことも可能です。

user+tw@gmailcomかuser+fb@gmail、comに届いたメールは、ラベル「SNS」に分類する

To欄にuser+tw@gmailcom OR user+fb@gmail、com あるいは{user+tw@gmailcom user+fb@gmail、com} と書き、ラベル「SNS」に分類するようにすればよいのです。

なお、サブアドレスについては以前記事にしておりますので、気になる人は参考にしてください。

複数のメールアドレスの条件について気を付ける点があります。

これまで挙げたフィルタにはANDの例がなく、ORばかりであったことにお気づきでしょうか。

ANDは「両方が含まれる」という意味なので、複数の差出人のメールアドレスをANDでまとめると「それらのメールアドレスが全部含まれるメール」になってしまうからです。

慣れていないと間違えてしまうポイントです。ご注意ください。

Gmailフィルタのルールを作成する

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最後に、Gmailのフィルタの作成方法や管理についてまとめます。

本項目では、Gmailにおいていくつも用意されているフィルタ作成画面を出す方法を述べます。
この画面です。
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フィルタ作成画面を出す方法その1
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画面の一番上にある検索ボックスの右端、赤丸で囲んだ部分の▼を押します。

フィルタ作成画面を出す方法その2
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歯車みたいなおなじみのアイコン>設定>アカウントとインポートと進む。

フィルタ作成画面を出す方法その3

この方法は個人的にはあまりお勧めできません。
Gmailのヘルプではこのように記載されているのですが・・・。

特定のメールからフィルタを作成

Gmail を開きます。
目的のメールの横にあるチェックボックスをオンにします。
その他アイコン その他 を押します。
「メールの自動振り分け設定」 を押します。
フィルタ条件を記入します。
「フィルタを作成」 を押します。

「メールの自動振り分け設定」が頻繁に行方不明になるのです。

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デザインが変わったばかりで不安定なのかもしれませんが・・・。

フィルタの編集、消去

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作っていたフィルタを書き換えなければならなくなったら、フィルタを編集することが可能です。利用していたフィルタが不要になったら、フィルタを消去することが可能です。その方法は、次の通りです。

まずフィルタ作成画面を出す方法その2を使います(他の方法だと可能でせん)。
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2、次の画面に、今あるフィルタのリストが出てきます。
3、編集、消去したいフィルタを選びます。
4、「編集の場合」フィルタのリストの右端の「編集」を選択。

編集を選ぶとこのような画面になります。右下のボタンが今まで見てきた作成画面とはちょっと違いますが、Gmailユーザーがしばしばはまってしまう問題は等しく存在しています。

青くて目立つボタントラップに気をつけてください。
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フィルタを書き換えた後で押すのは青くない方です。
続行するとフィルタ処理の後半、消去やラベル付けなどの画面になるので、選んでOKか「更新」をクリックすれば編集終了です。
※編集の必要がない所はそのままです。

4、「消去の場合」フィルタのリストの右端の「消去」を選択。「消去しますか?」とダイアログが出るので、OKをクリック。
複数のフィルタを消去したい場合は、フィルタリストの頭にあるチェックボックスにチェックを入れ、画面下にある「消去」を押します。
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フィルタの書き出し、読み込み

Gmailでは、使用しているフィルタを書き出して読み込むことが可能です。Gmailの他のアカウントで使ったり、Gmailユーザーだけど操作をよく知らない友人に送る時などに使える方法です。

1、設定>アカウントとインポートと進む。
2、書き出したいフィルタにチェックを入れる。
3、エクスポートをクリック。xmlファイルになります。
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読み込むときは「フィルタをインポート」を押し、読み込みたいフィルタのファイル、xmlを選択すればOKです。