Googleドライブで「アクセスが拒否されました」「このページを表示する権限がありません。」が表示
Googleドライブを使用しているユーザーで、Googleドライブにアクセスしようとした時やファイルのダウンロードをしようとした時に「~へのアクセスが拒否されました」「このページを表示する権限がありません。」と表示されてしまうことがあります。この症状は、そのGoogleドライブの持ち主以外のアカウントでアクセスした場合に発生します。
しかし、「自分自身のアカウントでアクセスしてるのにこのエラーが表示されてしまう!」という方もいらっしゃるかと思います。そこで、ここではGoogleドライブで自分自身自身自身のアカウントを使用しているのに「アクセスが拒否されました」が表示されてしまう場合の対処法をご説明していきます。
「アクセスが拒否されました」となる場合の対処法
それでは、自分自身自身自身のアカウントなのに「アクセスが拒否されました」となる場合の対処法を説明します。
対処方法は至ってシンプルです。Googleドライブの画面右上に表示されているアカウントアイコンを押して開き、「ログアウト」を押して一旦アカウントからログアウトしましょう。また、他のアカウントを登録しているようであれば他のアカウントもすべてログアウトしましょう。
すべてのアカウントをログアウトさせたら、Googleドライブの持ち主となっているアカウントのみでログインすることでファイルへのアクセス、ダウンロードが可能になります。
もしも登録してあるアカウントの数が多いなどの理由でログアウト作業が面倒だと感じたら、ダウンロードしたいファイルを右押してメニューを開き、「共有可能なリンクを取得」から共有リンクを作成しましょう。あとは共有リンクにアクセスすることでファイルのダウンロードが可能になります。