- Prime Videoのサービスに接続できない
- 機器の再起動をしてみましょう
- Primevideoの購入・支払い方法
- Prime VideoのPIN設定
- amazonギフト券・クーポンコードが無効
- サインイン・サインアウトに関する問題
- プライムビデオが見れないとき
Amazonプライムビデオを日頃から使用されている人は多いと思います。
便利なプライムビデオですが、見方が分からなかったり、再生できなくなったり、突然見れなくなったというエラーが発生することがあります。
ここではそのようなトラブルと解決法を症状別に分けて説明していきます!
Prime Videoのサービスに接続できない
エラーコード
1007, 1022, 7003, 7005, 7031, 7135, 7202, 7203, 7204, 7206, 7207, 7230, 7235, 7250, 7251, 7301, 7303, 7305, 7306, 8020, 9003
Prime VideoはAmazonが行っている動画配信サービスです。
動画配信を行っているサーバーがエラーを起こす可能性はありますが、過去にそのようなエラーが発生したことはありません。
まず最初は、インターネットへの接続環境をチェックしてください。
多くは、インターネットに上手く繋がっていない状況でエラーが発生しています。
解決方法としては、インターネットと自宅のLANやWifiと中継するルーターの不都合が多いので、ルーターの再起動を行うことで治るパターンがよくあります。
特に夏場は高温になるとエラーが多くなるので、エラーが多発するようであれば買い替えもお勧めします。
機器の再起動をしてみましょう
機器が何かしらのエラーを起こしている可能性があります。
原因不明のエラーなど、機器の再起動を行うことですぐに問題解決するパターンがありますので、まず最初は再起動を行ってみます。
再起動を行う機器としては、
・インターネットに接続するのでの「ルーター」
・Wifiの「無線親機」
・Prime Videoを見る「パソコン・スマホ・タブレット」
・テレビで見る場合は「Fire Stick TV」
になります。
Primevideoの購入・支払い方法
エラーコード
2016, 2021, 2023, 2026, 2027, 2028, 2029, 2040, 2041, 2043, 2044, 2047, 2048, 7035
Prime Video内でコンテンツを購入しようとしたときにエラーが発生する場合があります。
主な原因として、「支払い設定と居住地設定」が本来の設定と異なっている場合に発生します。
Prime Videoは日本国内の人が限定で使用可能なサービスになっているので、居住地が海外に設定されている場合や、支払いの設定先が海外になっている場合はAmazon Prime Videoの仕様で使用不可になっています。
そのときは、
・居住地を日本に設定する
・支払いに使用するクレジットカードの設定を、日本で発行されたクレジットカードに変更する
ことでエラーが発生しなくなります。
また、Prime Videoを購入しているのに通信エラーなどで支払いが終了せずにエラーとなっている場合があります。そのときは「注文履歴」をチェックすることで支払いが終了されているかチェックすることが出来ます。
大半の場合は、支払い方法の再設定でエラー表示がなくなる場合が多いようです。仮に支払いが終了していない場合は、再設定をしたときに一緒に請求されてみることが出来るようになります。
Prime VideoのPIN設定
エラーコード
5014, 5016
Amazon Prime Videoで、PINを設定して購入や見ることの制限をしている場合にエラーが発生し、再生できない場合があります。
PINに関する問題の解決方法は、「待つ」方法が一番です。
なぜかというと、PINに関する問題は一時的なトラブルやPINが反映するまでにちょっと時間がかかることが多いためです。なので、PINに関する問題の時は、1回最初の画面に戻って、再度PINを記入する画面まで行き、PINを記入することでトラブル回避してください。
また、PINにより年齢制限や購入制限を保護者などが設定している場合もありますので、家族でFire Stick TVを共有する場合はチェックをしてください。
amazonギフト券・クーポンコードが無効
エラーコード
2039
ギフト券やクーポン券に関するトラブルは、使用不可能状態が一般的で
・有効期限が切れている
・すでに使用されている
・使用範囲の制限がある
といった原因が考えられます。
すでに使用済みの場合はもちろん使うことは出来ないのは当然ですが、有効期限が切れている場合もありますので注意が必要です。また、Prime Videoには使用できないクーポンなどもありますので、使用用途に関しては事前に調べておく必要があります。
クーポンに関しては、ネットなどに公開されて広く一般にみられてしまえば使用できなくなりますので、取得したりもらったりしたクーポンなどは自分自身だけが分かるようにしておきましょう。
サインイン・サインアウトに関する問題
エラーコード
5005
これは、Amazoプライムビデオにログインするときのアカウント情報が正しく機能していないときに問題が発生します。
アカウント情報に何かトラブルが発生したときや、正常なログインが出来なかった可能性のありますので、そのようなときは「サインアウト」を行ってください。
また、ログアウトできなかったりするときは、Amazon側でのトラブルや、インターネットへの通信が上手くできず、接続できていない可能性がありますので、そのときは記事を参考にインターネットへの接続が上手くできているのかチェックしてください。
プライムビデオが見れないとき
色々な症状別の対策をおお伝えしてきましたが、「それでもAmazon Prime Videoをみることが出来ない!」という場合にチェックしてほしいことをお伝えします。
通信速度が遅い
通信速度が遅い環境では、上手く動画が再生できないことがあります。
今の環境の通信速度を計測するサイト(Googleのスピードテストなど)で、速度を調べてみましょう。
おススメされる通信速度ですが、
・SD画質:900KB、秒程度
・HD画質:3、5MB、秒程度
の速さが必要になります。
特に夜間の使用や、無料wifiなどは混み合って十分な速度が出ないことがありますので注意が必要です。
プライム対象の動画ではない
Amazonプライムビデオはプライム会員であれば基本的にはすべて見放題ですが、なかには有料の動画コンテンツもあります。
そのときは、コンテンツを別途購入する必要があります。
アプリの不都合やバージョンアップされていない
アプリは仕様変更や最適化のためにバージョンアップが定期的に行われます。
バージョンアップで改善されることもありますので、新しいバージョンをチェックしてみましょう。
ブラウザに不具合がある
パソコンを使用してAmazonプライムビデオを見ることしている場合、使用しているブラウザに問題がある可能性もあります。
また、そもそもブラウザが対応していない可能性もあります。
オススメは
・Chrome (Google)
・Edge (Microsoft)
のブラウザです。
また、バージョンが古くエラーが発生する恐れもあるので、最新バージョンかどうかチェックをしてください。
OSを更新してみる
パソコンやスマホなど、使用している環境のOS(Windows7やAndroid、iOSなど)が最新ではない場合、うまく再生できないことがあります。
そのときは、OSのバージョンアップを行ってみてください。
また、OSのバージョンによってはアプリも最新バージョンがダウンロードできないこともありますので、バージョンをチェックして、バージョンアップを行ってみてください。
ただし、OSのバージョンアップには時間がかかることもあるので、時間に余裕があるときに行いましょう。
まとめ
Amazon Prime Video を見れなくなったトラブルやエラーの原因は色々で、原因によっていろいろな対策が考えられます。対策まとめると、
・使用している機器(パソコンやタブレットなど)の再起動
・ルーターやwifi親機の再起動
・Amazonプライムアプリの再起動・再ダウンロード
・Silverlightのダウンロード
・ブラウザの再起動
・OSのアップデート
・時間を置いて待機する
といった対応を行ってみてください。
特に、ちょっと時間をおいてみると直った!というようなことも多々あります。
特にスマホやタブレットで4G回線とwifi回線行き来するような環境で使用していると、通信環境が不安定な状況になるので、端末側からの処理がうまくAmazonのサーバーに伝わらず、エラーになり再生できないこともあります。なるべく通信環境は安定した環境で使用してみて下さい。
それでも直らない場合は、Amazonカスタマーサービスへの連絡をおススメします。
https:、、www、amazon、co、jp、gp、help、customer、contact-us?skip=true