漫画の地球儀

マウスがダブルクリックになる原因、対処法!【パソコン、Windows、誤作動、チャタリング】

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パソコンを操作するのに使うマウスで、シングル押しているのにも関わらず勝手にダブルクリックになることがあります。

マウスが誤作動してしまうと、ファイルの操作やアプリケーションの操作・インターネットブラウジングにも支障をきたしますよね。

こういったマウスの症状は「チャタリング」と呼ばれるものです。チャタリングが起きると、マウスを2回押しなくてもダブルクリックになる・ドラッグしているのにドラッグできていないなどマウスがおかしい状態になってしまいます。

マウスがチャタリングを起こす原因は色々なものが考えられます。ここでは、マウスのシングルクリックが勝手にダブルクリックになる場合の原因と対処法をご説明していきます。

マウスが勝手にダブルクリックになる場合の原因

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それでは、マウスが勝手にダブルクリックになる場合の原因と対処法を解説します。

マウスの接続をチェックしてみる

接続にトラブルが発生していることが原因でチャタリングを起こしてしまうこともあります。有線マウスの場合はUSBケーブル・ワイヤレスマウスの場合は受信アダプターを1回取り外して、再度接続してみましょう。

Bluetooth接続の場合は、Bluetoothを1回オフにしてから再度オンにすればOKです。

Windowsでマウスの設定が変わってしまっている場合

Windowsでは、マウスのクリック操作を設定することが可能となっています。もしこの設定が変わっていると、シングルクリックでもダブルクリックと同じ動作を行ってしまうようになります。

まず最初は、マウスのクリック操作をチェックしてみましょう。

デスクトップ画面左下のスタートボタンを押してスタートメニューを開き、「すべてのアプリ」から「Windowsシステムツール」フォルダを展開して「コントロールパネル」を押します。
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コントロールパネルが表示されるので、「デスクトップのカスタマイズ」を押しましょう。
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デスクトップのカスタマイズ項目一覧が表示されるので、「シングルクリックあるいはダブルクリックの設定」を押しましょう。
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エクスプローラーのオプションが開きます。「全般タブ」のクリック方法項目の「シングルクリックで選び、ダブルクリックで開く」のボタンがオンになっているかどうかチェックしましょう。もしオンになっていなければ、オンにして「OK」を押して設定を終了させましょう。

これが「コツして選び、シングルクリックで開く」になっていると選びているアイコンをクリックするだけで開くため、実質的にダブル押している状態になってしまいます。
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マウスドライバーを再ダウンロードする

チャタリングを起こしている場合、マウス本体ではなくマウスドライバーがおかしいということも考えられます。そこで、マウスドライバーを再ダウンロードしてみましょう。

デスクトップ画面で「Windowsキー+Xキー」を同時押ししてアドバンスドメニューを開き、「デバイスマネージャー」を押しましょう。
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バイスマネージャーが表示されるので、「マウスとそのほかのポインティングデバイス」を開き、使用中のマウスドライバーを右クリックします。
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右クリックメニューの「デバイスのアンダウンロード」を押しましょう。これでマウスドライバーのアンインストールが行われます。
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マウスドライバーのアンダウンロードが終了すると、その時点でマウスでの操作が行えなくなります。キーボードのWindowsキーを押してスタートメニューを出し、電源メニューから再起動を選びてEnterキーを押せば再起動が行われます。

再起動後に自動的にマウスドライバーが再ダウンロードされます。

マウスが帯電している場合

使用しているマウスがワイヤレスマウスの場合、使用しているうちに静電気を溜め込んでいきます。その静電気が原因で誤作動を起こしてしまうこともあります。この場合はマウスの放電を行いましょう。

まず最初はワイヤレスマウスの電池を取り外して、左クリックと右クリックを10秒間連打してみてください。この連打によってマウス内に溜まっている静電気を放電することが可能です。放電が終了したら、再度マウスに電池を取り付けて正常に動くかどうかチェックしてみましょう。

マウスに問題がある場合(ソフトで対処する)

マウスを長年使用しているなどマウス自体にガタが来てしまったためにチャタリングを起こしている場合は、上記で述べた方法では解決可能でせん。ですが、フリーソフトの「マウスチャタリングキャンセラ」を導入することでチャタリングを解決可能な可能性があります。

マウスチャタリングキャンセラは、色々な方式でマウス操作に割り込むことで2回のクリックを1回にするなど、チャタリングを疑似的に無効化することが可能です。マウスチャタリングキャンセラのダウンロードは、下記リンク先のVectorストアにアクセスして「ダウンロードページへ」からダウンロードしましょう。
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www.vector.co.jp

ダウンロードした圧縮ファイルを解凍して、作成されたフォルダ内の「x64」が64bit版・「x86」が32bit版のマウスチャタリングキャンセラとなります。自分自身自身のパソコンのビット数と同じフォルダを開きましょう。

フォルダ内の「ChatteringCanceler、exe」を起動すると、タスクトレイにマウスチャタリングキャンセラのアイコンが表示されます。これで、チャタリングを無効化してくれるようになります。
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チャタリングキャンセラはタスクトレイに常駐するので、起動しているかどうか一目で分かります。

マウスに問題がある場合(修理・買い替え)

マウス本体が原因でチャタリングを起こしてしまっている場合、マウスの保証期間内であればマウスを修理に出すことが一番です。修理によってチャタリングやそれ以外の異常も直ると思います。

もし保証期間を過ぎて長年使用しているマウスの場合、修理に出しても費用が発生してしまうので新しいマウスを買いなおしたほうがいいと思います。新しいマウスを買う場合は、これらのパターンを想定して保証期間が長いものを買うことで、再びチャタリングを起こしたときも安心です。