漫画の地球儀

ドクダミの駆除対策方法8選&駆除アイテム5選【除草剤、薬剤を使用しない方法】

スポンサーリンク

f:id:rick1208:20200119032309p:plain


ドクダミは駆除しても駆除しても、またすぐに生えてくるので面倒です。

ドクダミが繁殖するとドクダミ特有の臭い匂いがして、苦手で嫌いな人も沢山いる雑草です。

ドクダミは他の植物が生えないような、日陰でも生えて、ぐんぐん生長しますし、コンクリートのスキマや庭石のスキマからでも生えます。

今回はそんなドクダミを除草剤を利用しない駆除方法と除草剤を利用する駆除方法を書いて行こうと思います。

薬剤や道具が無い人でも、家庭にあるものだけで、手軽に駆除できるやり方もあります。

ドクダミは放っておくと一気に繁殖するので、目に付いたらずぐに取り除きましょう。

ドクダミの特徴

ドクダミは地下茎で増殖するので、地表に生えている葉っぱや茎を取り除いても、またすぐに生えてきます。

根っこごと一気に除去しないと、繁殖力が強いので、すぐに生えるのです。

ドクダミは多年生の植物なので、冬の季節に葉っぱや茎が枯れても、春の季節になればまた生えてきます。

花が咲いて、種を作りますが、ドクダミの種は芽が生えません。

なので、ドクダミを増殖させないためには根っこを取り除くことが大事です。

種を作らせないために花を取り除いても意味はありません。

ドクダミと呼ばれていますが、毒は持っていません。

ドクダミは10種類の薬効を持っているので昔は十薬と言われていた漢方薬です。

ドクダミの臭いにおいが手に付くと不快ですが、匂いの成分はペニシリンよりも効果が強い殺菌成分です。

匂いはキツイですが、人間の身体には良いものなので気にする必要はありません。

ドクダミの駆除対策方法

1 ドクダミは地下茎を徹底的に抜いて駆除

ドクダミは葉っぱや茎以外にも、根っこもしっかり取り除きましょう。

根っこが地面に残っていると、その場所からまたすぐに生えてくるので、茎から千切れてしまった場合は、スコップなので地面を掘り起こして根っこを取りましょう。

ドクダミの根っこは横方向に生長する傾向があるので、下側に彫っていくよりも横に掘ったほうが根っこを発見できます。

春の季節にドクダミの葉っぱの周りに赤色の芽が生えたら、ドクダミの可能性があるので、早めに根っこごと取り除いたほうがいいでしょう。

去年にはドクダミが生えてなかった場所に赤い縁取りの葉っぱが生えていたら気を付けましょう。

早いうちに気が付けば、根っこの長さも短いので、取り除くのは簡単です。

毎年、ドクダミが生えて困っている人は、春の季節になる前に全部の土を掘り起こしてドクダミの根っこを取り除くのも良いでしょう。

土を掘り起こすので害虫やイモムシも駆除できます。

2 熱湯でドクダミを駆除

ドクダミに熱湯をぶっかけると、すぐに衰えて数日後には枯れます。

家になんの駆除アイテムがなくても、お湯があれば、手軽に駆除ができます。

すぐそばに畑や身になる木が生えていたりして、駆除剤を利用できないときも熱湯でドクダミを駆除できます。

コンクリートのスキマやブロックのスキマから生えているドクダミも根っこを取り除くことが困難なので、熱湯を使って駆除すると良いでしょう。

ドクダミだけでなく、植物全般は基本的に熱湯に弱いので、ドクダミの近くに他の花が咲いているときは、その花まで枯らしてしまう可能性があるので、注意しましょう。

3 芝生を枯らさず、除草剤でドクダミを駆除

ドクダミを枯らしたいけれれど、芝生はそのまま残したいときは、芝生(イネ科)には効果がでなくて、広葉雑草には効果を発揮する除草剤を利用しましょう。

例を挙げれば、住友化学園芸が出している除草剤「シバニードシャワー」は、芝生を枯らさないでドクダミだけを駆除することが可能です。


ドクダミが全体に生えていて、枯らしたくない花などが存在しないときは、普通の除草剤を利用すると全滅させることができます。

除草剤には「顆粒タイプ」と「液体タイプ」が売っていて、すでに生えてしまっているドクダミには「液体タイプ」を利用します。

葉っぱに液体をかけると、根っこまで効果が行き届いて根っこごと取り除くことができます。


「顆粒タイプ」の除草剤は、冬の季節の間に撒いておくものです。

撒いた地面には春が来てもドクダミなどの雑掌は生えてきません。

4 塩でドクダミを駆除

基本的に植物に塩をかけると、数日もすれば枯れてしまいます。

塩は植物の水分を吸い取って、脱水させるので、ドクダミに塩水をかけたり、ドクダミがある地面に塩をかえるだけで駆除することが可能です。

塩でドクダミを駆除する場合に気を付けることは、塩をかけた場所の地面に生えているドクダミ以外の花なども一緒に枯れてしまうといことです。

他の花などが生えていたり、花を植えるつもりの場所には、塩を撒かないように注意しましょう。

玉砂利を撒いている庭や墓地、コンクリートのスキマなどから生えているドクダミには塩を利用するのがおススメです。

5 ミントでドクダミを駆除

ミントはとても育てることが簡単なハーブで、繁殖力も強い植物です。

ミントを植えて、ドクダミを生やすのを防止する方法があります。

ミントは植えるだけで、肥料もいらなくて、水のみで繁殖してくれるので簡単に育てることができます。

気を付けないといけない点は、ドクダミがもうすでに地下茎を生やしているときに、ミントを植えても効果があまりないということです。

ミントを植える前に、ドクダミの根っこを取り除いておきましょう。



6 重曹ドクダミを駆除

ドクダミの茎などをカマなどの刃物で切断して、切り口に重曹と水を混ぜたものを掛けると、ドクダミは枯れます。

ここで注意が必要なのは、重曹を粉のままで使ったり、ドクダミをカットしないで重曹水を掛けても効果は少ししかないということです。

ドクダミは切断して切断した部分に重曹水をかけてください。

プロの除草業者は高圧洗浄機を利用して一気に重曹水を放出して、雑草を水圧で折りながら重曹水をかけていきます。

重曹は除草剤と比べると、ドクダミへの浸透は遅くて、浸透率もあまり良くないので、確実に駆除したいときは、除草剤を使ったほうが効果はあります。

ペットなどの健康が不安で除草剤みたいな劇薬を利用したくないときなどに重曹を利用しましょう。

パックス重曹F 2kg

パックス重曹F 2kg

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

7 苦土石灰ドクダミを駆除

ドクダミが生長してきた地面は、酸性になっています。

反対にドクダミが嫌いなのは、アルカリ性の地面です。

ドクダミが伸びてきたら、根っこから全部ドクダミを取り除いて、その後に、「苦土石灰(くどせっかい)」を地面に撒きましょう。

地面の土がアルカリ性に変わるので、酸性が大好きなブルーベリーやツツジが生えている場所では使わないように注意しましょう。

朝日工業 ハイパワー苦土石灰 600g

朝日工業 ハイパワー苦土石灰 600g

  • メディア: Tools & Hardware

ドクダミ駆除に必要なグッズ5選

1 軍手やガーデニング用グローブ

枯れ葉や枯れた枝、石などでケガをしたりしないように、ドクダミを処理するばあいにグローブを着用しましょう。

軍手でもOKなんですが、軍手だと手首が無防備になります。

長めのガーデングローブがおススメです。

除草剤を利用する場合は、軍手だと薬品が中に侵入してくるので、使い捨てのゴム手袋を着用してその上から軍手を付けると良いです。

2 スコップやシャベル

ドクダミは根っこから丸ごと駆除しないと、またすぐに生えてくるので、地面の中を掘り起こすために大き目のスコップやシャベルを用意しないといけません。

わずか4メートルほどの長さの庭だとしても、サイズが小さい手もちシャベルだとすぐに、手に豆ができてしまいます。

スコップとシャベルの基本的な正式な違いは、足を掛けられるタイプがシャベルで、足をかけれない、なで肩になっているのがスコップです。

ただ、売っている店によっても呼ばれ方が変わったりするので、ネットで買う場合などは写真でチェックして買いましょう。

3 熊手(レーキ)

ドクダミの地下茎を地面の中を探すときに、用意しておくと役に立つのが熊手です。

英語では「レーキ」とも言われています。

スコップやシャベルで掘り起こした土を、熊手でまた、もう1回掘ると切断されたドクダミの根っこが出てきます。

熊手を産まれて初めて利用するのならば、先端が「扇形:になっている鉄製熊手がおススメです。

扇型の熊手は重量が軽くて、女性や体力が全然ない人でも使いやすいです。

ツメの1本1本が細いので曲がりやすいので気を付けてください。

先端のツメが「90度:の熊手は力を込めやすくて、硬い地面も手軽に掘り起こすことが可能です。


刃が12本あるタイプや、8本あるタイプのものがあるので、掘り起こす場所によって選択しましょう。

熊手で地面を耕すだけでも、ドクダミの根っこを取り除けて、地面の中に空気が入るので土が健康な土に変わります。

熊手よりも、より丁寧にドクダミの根っこを取り除きたい時は、フルイを使うのがおススメです。


4 噴霧器

芝生や畑に繁殖したドクダミなど、全体に除草剤を除草剤を使いたいときは、噴霧器を用意しておくと役立ちます。

水で薄めて使用するタイプの除草剤は、ジョウロを利用しても撒く事が可能ですが、普通は噴霧器を利用して撒きます。

ジョウロは水の粒のサイズがデカいので、ドクダミの葉っぱに入り込まず、水滴がはねて、下に落下してしまう可能性が高いです。

5 虫除け

ドクダミはキツイ匂いを放出するので、昆虫はほとんど寄り付かない植物です。

でも、ドクダミが伸びている場所は日陰が多いので、ヤブ蚊などが生息していることはあります。

ドクダミを取り除く前に、携帯用の蚊取り線香を持って歩いたり、虫よけスプレーを使用しておきましょう。

サラテクト 虫よけスプレー 無香料 [200mL]

サラテクト 虫よけスプレー 無香料 [200mL]

  • 発売日: 2011/10/12
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品


ドクダミを駆除するタイミング

ドクダミの芽を生やしたくないときは、1月~2月の間に顆粒タイプの除草剤を地面に撒きましょう。

3月になると、緑色に赤い色の縁どりのドクダミの芽が生えてくるので、冬の季節の間に撒くのが良いです。

顆粒タイプの除草剤を使う前に、スコップやシャベルを使って、地面を掘り起こして、去年のドクダミの根っこが残っていないかを確認しておくと、より効果が上がります。

もうすでにドクダミの芽が生えてしまっているときや花が咲いてしまっているときは、雨が降っていない時間に液体タイプの除草剤を使いましょう。

熱湯や塩、重曹などの除草剤以外のやり方も、雨が降っていない天気が良い日のほうが作業もやりやすくて、効果も上がります。

まとめ

ドクダミの除去は、地下茎の根っこを丸ごと全部取り除かないといけません。

除草剤を利用しないやり方としては、シャベルやスコップを使って地面を掘り起こし、熊手やふるいでドクダミの根っこを発見して取り除きます。

地面に空気を馴染ませれば、冬の季節の土づくりにもなります。

粒タイプの除草剤は冬の季節に地面に撒くもので、液体タイプの除草剤は春~秋の間の季節に葉っぱや茎にぶっかけるものです。

どっちもドクダミの根っこまで効果を発揮して、ドクダミを枯らすことが可能ですが、他の花や植物も枯らしてしまう可能性があるので注意しましょう。

熱湯や重曹は1回では確実にドクダミを取り除けないので、何回も繰り返してドクダミを枯らしましょう。