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正しいお守りの処分方法7選【バチが当たらない、神社、寺、郵送、返却、清めの塩、】

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ここでは、わかりやすいようにお守りを「買う」と書いていますが、本当はお守りは「神様から授かるもの」と言われています。

お守りというのは「守り札」「まもりふだ」などと言われているもので。寺や神社で主に売られています。

袋の形状になっていて、上側にヒモが付いているものなどがあります。

縁起物と呼ばれるものは全部「お守り」と言うこともあります。

正月や旅行などで寺や神社を訪れたときに、思い出としてお守りを購入すると思いますが、

買ったお守りがもう必要なくなったり、だいぶ昔のお守りが部屋の中から出て来た時に、どのように処分したらいいのか。

ゴミと一緒に処分するのはなんか罰が当たりそうだったりします。

今回は、正しいお守りの捨て方を調べて書いて行こうと思います。

お守りを処分する時期

お守りに有効期限ってあるの?

お守りにも、ご利益がある有効期限があります。


だいたいのものは1年くらいで、長い場合は3年くらいです。

1年ちょうどということではないので、正月に買ってきたものならば、来年の正月あたりの時期を目安に新しいお守りを購入するのがおススメです。

そして、合格祈願や安産祈願などのお守りは、お願いが叶った時が有効期限だと言われています。


例をあげると、毎年11月の酉の日に「お酉さま」(酉の市)と呼ばれるものが開催されますが、ここでは去年買った熊手を神社に返還して、また新しい熊手を買います。ですので、お酉さまの熊手の有効期限は1年間ということになります。


正月の門松やしめ飾りなどは、これよりも有効期限が短く、だいたい1っか月くらいです。


12月13日に始まり、1月7日までが期間です。

これより長く飾っていると周りからだらしない人だと思われるかもしれません。


こういったように、御札や飾り、門松などと同様に、お守りも有効期間が決まっています。

すでに数年以上経過しているお守りがあったら、新しいお守りをもらうために、神社やお寺に訪れてみるといいかもしれません。


お守りは必ず処分しなくてはいけない?

お守りに願った、願い事がもし叶わなかっても、そのお守りは1年くらい経っているなら、感謝をしながら捨てるのが普通です。

ただし、「絶対に持っておきたいお守り」「思い出がこもっているお守り」などだったら、無理に捨てなくても大丈夫です。


そうした時は、そのお守りを貰った神社やお寺に行って元のお守りを返して、新しいお守りを貰ってくるなどするといいと思います。

お守りを処分するのは有料?

お守りを買った神社やお寺に返す場合、特に費用はいりません。

郵送でお守りを返還する場合も、費用はいりません。

年末年始の時期だと、神社やお寺にお守りの返還コーナーが設置されていて箱が置いてあります。

そこに返還しましょう。

現在は、ネットで検索すると、「お守りの処分をいたします」といった、金銭を取る業者がいますが、そんなところに頼まなくても自分自身で郵送すれば無料です。

こういった業者に依頼するなら、代行業者にどのような利点があるのかを調べてから依頼しましょう。

お守りの返還は基本的には無料ですが、お守りのご利益の感謝の意味を込めて、お賽銭としていくらかを入れるといいかもしれません

お賽銭に入れる金額の目安としては、お守りを購入した時に、払ったのと同じくらいの額がいいです。

お守りを処分する6つの方法

1、お寺でお守りの処分をする

お守りを処分する場合、お寺でもらったものはお寺に返却しましょう。

神社でもらった場合は神社で返却しましょう。

お守りの裏側を確認して、「なんとか寺院」「なんとか寺」などと記入してあればお寺で手に入れたお守りだということです。

旅先で購入したお守りなどは、購入した場所まで行くのが遠いので、近くのお寺に返還してもOKです。

この時、気を付けないといけないのは、宗派が違うお寺には返却できません。

お守りを返却するときは宗派の違いに気を付けて返しましょう。


2、神社でお守りの処分をする場合

神社に返却する場合も、お守りの裏側を確認して「なんとか神宮」や「なんとか大社」などと記入されているので、そこに書かれている神社に返却しましょう。

神社には「古神札納め所」という所があるので、そこに置いて返却したり、「お焚上げ」をしてもらい返却しましょう。

「古神札納め所」はだいたい12月から1月の間に、神社に置かれます。

あまり大きな神社ではない場合は、こういった納め場所を置かない神社もあるので、問い合わせてみるといいです。

お納めする時に気を付けないといけないことは、神社によって、お正月飾りやしめ縄以外のお守りを拒否するところもあります。

例をあげると、破裂したり、はじけたりする可能性がある、熊手やだるまは拒否する神社もあります。

あと人形なども受け取らないで持ち帰るようにお願いされている神社もあります。

処分を検討している神社のホームページを検索してよく確かめてから、返却しましょう。

3、離れた場所のお寺や神社のお守りの処分をする場合

旅行先とか引っ越す前の家の近くの神社やお寺でもらったお守りは「郵送」を使って処分できる場合があります。

伊勢神宮だと、封筒に「お焚き上げ希望」と記入してお守りを郵送すれば、お焚き上げを無料でしてもらえます。

伊勢神宮だと1年中焚き上げを受け付けています。

ただ、神社やお寺のよって受け付けてないこともあるので、個々の神社やお寺に確認をしてから郵送しましょう。

勝手に調べらないで郵送した場合、拒否されて送り戻されてしまう場合もあるので注意しましょう。

4、自宅の安全な場所でお守りを燃やす場合


自分の家で火を焚くことが可能な庭を持っている時は、自分の家の庭でお守りを焼却できます。


だいたいの基準としては、花火ができるくらいの広さの庭があれば、焚くことができます。

庭があまり広くないと隣りの家や近所の家に迷惑がかかるかもしれません、

庭が狭い場合は、庭で火を焚くのはやめましょう。

あと、屋内やベランダではけっしてやらないでください。


非常に危険です。


火の中にお守りを入れるときは、お守りをそのまま入れるないで、一つまみくらいの塩を一緒に半紙に包んで入れましょう。

お守りに感謝しながら火に入れるといいでしょう。


あと、家で火を焚く場合は、花火の場合と同様にバケツなどの入れ物に水を入れておいて火事にならないように注意してやりましょう。



5、可燃ゴミとしてお守りを処分する場合

少し抵抗があるかもしれませんが、お守りはお清めをしっかりとすれば、可燃ごみとして処分することも可能です。


<お清めのやり方>

自分の家でお守りを清めて捨てる時は、まず床や机で白い半紙を広げましょう。

この紙は塩をまくときに床や机を汚さないために敷きます。

紙は和紙でも半紙でも白紙でもどんなものでもいいです。

紙にお守りを置いて、塩を左に1度、そして次に右に1度、最期に左に1度かけます。

かける塩の量は一つかみ程度でOKです。

そして、白い紙でお守りを包んで、燃えるゴミとして捨てます。


白い紙が家に無い時は、新聞紙とか封筒などでもいいですが、お守りに感謝しながら捨てることをこころがけましょう。


**6 どんど焼きでお守りを処分

どんど焼き」というのは、正月のお飾りや書初め、しめ縄を焼却する行事です。

個人個人のものをまとめて焼却することによって、お正月様や歳神様を天にお送りします。

ほいとんどの地域では、松の内が過ぎた1月8日に「どんど焼き」が行われていて、お守りや人形を燃やしてくれるところもあります。

当日に来れない人のために、何日か前から境内に納める場所を設置しているところもあります。

お守りを神社などに持ち込むときに気を付けないといけないのが、ビニール類やプラスティック類は全部、外してから持って行きましょう。

なぜかというと、ダイオキシンなどの有毒なガスが発生するからです。

そして、衣服や装飾品、小物など、「自分自身にはお守りに近いもの」は持ち込めないことが多いです。

持ち込んでいいものかどうか、わからない時は、神社やお寺に事前に連絡して聞いておきましょう。

東京の例

台東区 鳥越神社

JR総武線浅草橋駅の近くにある鳥越神社では、1年に1回、1月8日の13時から「どんど焼神事」を実施しています。

鳥越神社はサイト以外にもフェイスブックで、毎日新しい情報を掲載しています。

毎年の「どんど焼神事」がどのようなものかを写真でみることもできます。

鳥越神社でお守りを処分しようと考えている人は確認してみてください。


新宿区 花園神社

新宿区にある花園神社は、1年に1回「湯花祭」あるいは「湯の花神事」と名前の行事名で、どんど焼きをしています。

毎年1月8日くらいの時期に「湯花祭」が実施されているので、花園神社でお守りを処分しようと思っている人は、1月になる前くらいに花園神社のサイトをチェックするといいと思います。

花園神社は東京の都会に建っているので、紙とか布や木などの可燃性のもの以外は受け取ってくれません。


処分したいと考えているお守りが、どのような素材でできているかわからない場合は、花園神社に連絡して聞いてみましょう

埼玉の例

川口市 氷川神社

埼玉県の川口市にある氷川神社では、1年に1回、1月15日に「祈願串焼納祭」というどんど焼きが実施されています

焚く時間は夜19時からですので、それまでにお守りを持って行きましょう。

「祈願串焼納祭」では、干支の焼印が入った「福豆付き干支枡」と呼ばれる縁起のいい枡も500円で販売されています。

越谷 越谷香取神社

埼玉県の越谷にある越谷香取神社では、1998年からどんど焼きが実施されています。

1年に1回、1月の上旬から中旬の間に実施されているので、越谷香取神社でお守りを処分しようと思っている人は、サイトを確認してみましょう。


越谷香取神社の「どんと焼き」では焚く火で焼かれた紅白の餅やけんちん汁も無料で食べられるので、おススメです。

神奈川の例

川崎市 丸子山王日枝神社

川崎市の丸子山王日枝神社では1年に1回、1月の第2日曜日に「丸子どんど焼き」が実施されています。

その日の天気の状況では、中止になることもあるので、雨や雪が降っているときは、丸子山王日枝神社に問い合わせ確認するといいでしょう。

場所は神社の近所にある丸子橋の多摩川第一広場で実施されています

海の公園 横浜市金沢区

横浜市金沢区にある海の公園では1年に1回、1月15日あたりに、どんど焼きが実施されています、

ここはお寺や神社じゃくて、横浜金沢観光協会が実施していて、子供会ではゲームなども催されています。

平塚市 平塚八幡宮

平塚市の平塚八幡宮では、「左義長(さぎちょう)神事」と呼ばれているものが実施されています。

左義長(さぎちょう)神事」は1年に1回1月に実施されています。


左義長というのは、小正月の火祭りのことをいいます。

日数は電話などで問い合わせてください

大磯町 大磯左義長(おおいそさぎちょう)

大磯町では、1月の上旬から中旬に、「大磯左義長」と呼ばれるものが実施されています。

「大磯左義長」は18時半ころから火が焚かれ始めます。

実施される場所は大磯北浜海岸という場所です。

詳細な実施の日にちは、大磯町産業環境部産業観光課観光推進係に問い合わせてみてください。



家でお守りを処分する場合に準備するもの

清めの塩

<ご注意>

清めるために使用する「清めの塩」には乾燥材が入っています。

食用としては絶対に使用しないでください。


清めの塩や粗塩には魔除けとか、厄除けなど浄化する効果があると言われています。

そのため清めの塩を袋に詰めて、それをお守りがわりとして携帯している人もいるくらいです。

葬式から帰宅した時、玄関に入る前に、塩で身体を清めるのは、清めの塩には邪気を消すパワーが備わっていると信じられているからです。

お守りを自分で破棄する場合も「清めの塩」を使用します。


家で燃やして捨てる時は、白い半紙にお守りを包んで、清めの塩を適量振ってから燃やします。

燃やさず捨てる場合は、白い半紙にお守りと一緒に一つまみの清めの塩を入れて包んで、ゴミに出します。


どっちの方法でも家庭用の粗塩でOKですが、普通に販売されている塩は清め用じゃないので、いろいろな人の手から流れてきているので、邪気が含まれていると言われています。

なので、きちんと処分をしたい時は、神社で販売されている「清めの塩」を購入するか、通販とかで販売されている清め用の塩を買うといいです。

白い紙

自分自身の手でお守りを燃やしたり、ゴミとして捨てる時は、そのまま処分するのでなく、白い半紙に包んでから捨てます。

白い紙は自然に還りやすい和紙のようなものが一番良いです。

紙も蛍光剤とか漂白剤が含まれていると、自然に還るときに、他の生物に悪影響を与えてしまいます。

でも、自然から作られた、添加物のほとんど含まれていない和紙は、環境に悪影響を与えずに自然に戻ります。

墨運堂 和紙 板締和紙 100枚 B4 24649

墨運堂 和紙 板締和紙 100枚 B4 24649

まとめ

自分の手でお守りを処分をしようとするときは、「清めの塩」と「白い半紙(和紙)}を準備しましょう。


ここまでお守りの処分の仕方について書いてきました。


お守りが効果を発揮するのは約1年と言われています。

それよりも長く経過したお守りは処分を検討しましょう。


そのお守りを買ったり貰ったりした、お寺や神社にお返しするのが一番良いですが、宗派が同じなら他のお寺や神社にお返しすることもできます。

そして、日本で昔から神社などで実施されている「どんど焼き」「左義長(さぎちょう)」では、お守りを処分してもらえます。

そのときには、火に入れる時、プラスティックやビニールなど、悪いガスを出すようなのは、外しておくことも忘れないようにしましょう。

お守りを処分するのを他の人に知られたくない時や、神社が自宅から離れている場合は、郵送で神社や寺にお返しすることもできます。このとき郵送料はかからないです。

どんなやり方で処分するときでも、お守りに感謝を込めて処分することは同じです。

お守りの効果があった場合もなかった場合も感謝の気持ちを忘れずに処分しましょう、