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メンタルを鍛える方法6選【メンタルトレーニング、マインドフルネス、メリット、デメリット】

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皆さんはメンタルが強いでしょうか。
、「僕は強いメンタルを持っている」と自信をもって言える人はたぶんほとんどいないと思います。

現代のストレス社会で生活している僕達にとって、精神的ストレスは慢性的な社会現象です。

たくさんの人が自分のメンタルを鍛えて強くしたいと感じているはずです。

メンタルが弱い人は、人付き合いなどの色々なことで感じるストレスを真面目に真剣に受け止めてしまうので、仕事などの生産性が下がりやすくて、仕事の目標を乗り切らないければいけないときに、結果が出にくいデメリットがあります。

メンタルの弱い人は、「メンタル弱さなんて自分の性格の問題だから、どうしようもない」と思っている人も多くて、メンタルを鍛えている人はあまりいません、

でも、本当のところは、メンタルというものは「筋肉」とか「技術」みたいに鍛えることができるのです。

今回は僕達の仕事や生活の質を大きく向上させてくれるメンタルをどのように鍛えたらいいのかを、書いていこうと思います。


メンタルが弱い人と強い人との違いとは?

メンタルが弱い人はネガティブな感情を引きずる

実査にメンタルが弱いというのはどんな状態なのか


私達が自分のメンタルが弱いなぁと感じるシチュエーションはおおまかに分類して2つに分けられます。

まず1つ目はネガティブな気持ちを心に持っている時です。

・会社の上司にすごく怒られた

・会社の同僚に嫌味を言われた

・会社の後輩がなかなか指示に従ってくれない

・仕事などでへまをやらかしてしまった


このような、会社や企業で働いていると、日常で色々なストレスが僕達の身体を襲ってきます。

メンタルがあまり強くない人は、こうしたストレスを真面目に深く受け止めてしまって、いつまでもそれを心に引きずってしまいます。


ですので、ネガティブな気持ちに意識を集中したまま家に帰って、その状態で生活してしまっています。

メンタルの強い人はこのようなストレスを受けても、軽く流して、心にストレスを引きずりません。


メンタルの弱い人は行動を前に怖じ気づいてしまう

自分のメンタルの弱さを感じる2つ目は行動をする前に怖気づいてしまう時です。


・周りからの期待にプレッシャーを感じる

・仕事などでヘマをするのに恐怖して行動できない

・仕事などで、自分にはできなさそうな指示を受けて逃げ出したくなる

上記を見てもらえればわかりますが、メンタルがあまり強くない人は、自分の目の前に仕事などのチャンスがあっても恐怖を感じてしまって、せっかくのそのチャンスを逃してしまいます


そして、そのチャンスを逃してしまったことに対してもマイナスに受け止めて。また心にそれを引きづってしまうという、マイナスなパターンにはまってしまいます。

このような悪循環にはまると、自分はメンタルが弱くて仕事もみんなよりうまくできないんだという気持ちが強くなってしまいます


メンタルが弱くなってしまう人の特徴とは?

真面目で努力をしている人

性格がまじめで努力をよくする人もメンタルが弱くなる傾向があります。

どうしてかというと、仕事などいろいろな場面で真剣に取り組もうとするので、あまり気の進まない仕事や嫌なことなどに全力で取り組んでしまうからです。

このように、物事に全力に取り組んで、その努力が報われればいいのですが、報われなかった時がきついです。

私はこんなに努力しているのに、どうしていつも上手くいかないのか…」

と気持ちが一気に落ちてしまいます

仕事などに真面目で努力をいとわない人ほど、その結果を真剣に受け止めてしまって、自分自身を責めてしまいます

頭が良い

もしかしたら、意外に感じるかもしれませんが、メンタルが弱い人は、実は頭が良い人に多い傾向があります

なぜかというと、頭が賢い人は頭の回転が速いので、仕事や生活で起きるさまざまな出来事を、いろいろな感じ方で深く認識してしまうせいなのです。

要するに、心の感度が敏感なのです。

心が敏感だと気にしなくてもいい情報まで拾ってしまうのです。

でも、それだけではメンタルが弱ることはあまりありません。

これに加えて、こういった情報をネガティブに解釈してしまう人にメンタルが弱くなる傾向があります




内向的である

人付き合いが内向的で、あまりコミュニケーションを人と取らない人もメンタルが弱くなる傾向があります

内向的な人は、自分の心の中にある考えや感情を相手に吐き出すことが苦手です。

定期的に自分の中にある感情を吐き出す相手がいないと、「自分はすごい孤独で寂しい人間なんだ」というイメージが作り出されて、マイナスなパターンに陥ってしまいます。


完璧主義者である


仕事など、様々な面において高いハードルを設定して、完璧にそれをこなさなければ自分の気が済まないという人も、メンタルが弱くなってしまう場合があります


なぜかというと、仕事や日常で、自分ですべてコントロールできる時などはあまりないからです、


どっちかというと、人生において思い通りにいかないことの方がたくさんあるのが人生です。


なので、仕事などさまざまなことで、完璧を目指してしまう人は、それだけ他の人たちより、たくさんの、挫折や負けを感じてしまうのです。

メンタルが弱くなってしまう本当の原因


上記では、メンタルが弱くなる人の性格を書いてきました。


1、真面目な努力家である

2、頭が良い

3、内向的である

4、完璧主義者である

でも、こうして見てみると、これらは本当にその人の「短所」と言えるのでしょうか。

どちらかというと、これらは人間にとっての「長所」です。

内向的な性格は、物事に慎重に考える性格とも言えます。

なので、メンタルを鍛えたいから、このような性格を、全部否定してしまうのは正しくありません。


だったら、このようなメンタルが弱ってしまう、本当の原因は何なのか。

その答えを言ってしまうとそれは「物事に悲観的である」ということです。


起きた出来事への解釈がメンタルに影響を与える

ものごとに悲観的だということは、どういうことかと言うと、会社や日常で起きた出来事や、上司や同僚に言われた言葉を「悲観的に受けとめてしまう」ということです。

出来事には悪い面もあれば、良い面もあります。


でも、メンタルが弱ってしまうと、人は良い面を無視して、悪い面しか見えなくなります。

例を挙げると、仕事などでヘマをしたことについて、「私のせいで失敗してしまった。どうしているも自分はこうなのか」と言い聞かせていまう人もいれば、


「今回はヘマをしてしまったけれど、これはこれでためになった」

とプラスに捉えてる人もいます。

実際に起きた出来事は、まったく同じなのに、それに対する捉え方が違うだけで、心に及ぼす影響はまったく違うものになります。


「弱いメンタル」の長所と「強いメンタル」の短所

弱いメンタルを放置していると心と身体の病気に

メンタルを鍛えないで弱ったままだと、仕事や日常で自分の本来の実力を発揮できなかったり


本来つかむことができたチャンスをなくなく逃すことになったり


うまく人間関係を構築することができなかったりして、心が傷ついてしまいます。

メンタルが弱いと、ストレスを身体に溜めてしまうので、病気になる可能性も上がってしまいます。

メンタルが弱いと起きてしまう可能性が高い病気は、

1、自律神経失調症
2、過敏性腸症候群
3、過換気症候群
4、神経性胃炎
5、メニエール病
6、うつ病
7、睡眠障害
8、パニック障害

などがあります。


悲観的であると身体の免疫機能が下がるということが、オーストラリアの研究などでわかっています。

ポジティブ心理学で名前が知られている心理学者のマーティン・セリグマンは、仕事などで起きた出来事を「ポジティブに捉える傾向のある人」ほど身体の免疫機能が高くて、体調に良いと言っています。

メンタルが弱いということには素晴らしい側面もある

ただ、メンタルが弱いことにはマイナスな面ばかりではありません。

上記でも書きましたが、メンタルが弱い人は心の感度が鋭い人なので、感受性や情緒が豊かなひとなのです

そして、仕事や日常で失敗してしまった時に自分自身を叱責してしまうのは、「責任感がある」ということでもあります。

何かを失くして、すごく気が落ち込む人などは、「深い愛情を持っている人でもあります。

また、他の人からきつい言葉を言われて深く傷ついてしまう人は、自分自身では他人にそういう言葉を発しない人で優しい人であったりします。

要するに、メンタルが弱い人は、そういった人間としての長所が原因だったりするのです。


なので、この先、メンタルを強く鍛えようとしている人は、自分自身の長所。良い部分をなくしてまで、メンタルを鍛える必要なないということをわかってもらいたいです。

このような長所を持ちながら、心の強度だけを高める方法があるのです。

「強靭なメンタル」に待っている意外な落とし穴

反対にメンタルがあまり弱くなくて強い人にも、マイナスな面は存在します。

メンタルが強い人はどのような人なのか

仕事などでどのような出来事が発生しても、冷静で、落ち着いていて、そして人から酷い言葉を投げかけられても全然気にしないタイプの人です。

でも、実際に考えてみると、そのような「強いメンタル」を持っている人は、反対に「感受性があまり高くなかったり」、「感情があまりなかったり」しているかもしれません。


どんだけメンタルが強くても。いろいろな事を感じるアンテナが機能してなくて、人としての優しい心がなかったら、そのような人はメンタルは強いだろうけど、一人の人間として。ビジネスとしても。社会で本当に良い結果を残せるかは疑問です。


メンタルを鍛えるのに、人間としての長所を否定する必要はありません。
メンタルは強くなったけれど、感情に乏しいロボットみたいな人になってしまったら意味がないのです。

大事なのは豊かな感受性と情緒を持ちながら、心の強度を強くしていくことなのです。


明日からできるメンタルトレーニング5選

メンタルトレーニングを始める前に

メンタルトレーニングは、大半の人は心の防御力を高めるための訓練だと思うかもしれません。

でも、上記でも書いたとおり、防御力を高めるというのは、反対には「心の感受性を下げる」「感情に鈍感になる」ということでもあります。


このような短所を避けるためには、「防御力」より「回避力」「回復力」を高めるための訓練を中心にしたほうがいいです。

精神を打たれ強くするのではなくて、精神に対してマイナスな感情をもたらす原因を回避して、心のダメージを極力減らして、健康な気分にもどるための訓練をおこなうのです。

今回はそのような訓練の方法を書いていきます。

メンタルを鍛える方法6選

思っていることをノートに書き記す

今まで書いてきたとおり、メンタルが弱い人は生じた出来事などを「悲観的」に考えて、良くない面しか見えていないかもしれません。

つまりは、「客観性」をなくしてしまているのです。


メンタルを鍛えるには、起こった事実と感情を別々に分けて考えることが大事です。

「上司に怒られた」というのは事実だけど、「でも、自分はマイナスな感情を引きずっている」というのは自分自身の感情です。


大事なのは、感情のほうではなくて、事実なのです。

「事実のプラスな面を見る」ことが大切です。


その最初の一歩におススメなのが、自分自身が感じていることをノートに書き出してみるやり方です。

この方法を、毎日続けていると、自分がどんだけの思い込みに囚われているか、感情ばかりに囚われていて、事実をちゃんと見れていないかに気づくようになります。


自分の思い込みに反論してみる

心理学者のマーティン・セリグマンは「ポジティブな考え方」は自分の気持ち次第で習得できると言っていて、そのために自分の思い込みに反論を加えるやり方をオススメしています。


例を挙げると、もし自分が会社などで思ったような結果を出せなかった時に、メンタルがあまり強くない人は「やっぱり私には生まれつき才能がないんだ、こんな赤っ恥をかくなら、最初からやらなければよかった」

こんなふうにマイナスに捉えてし舞った時に、


そのような考えには自分自身の思い込みが入っていることに、気付いて、その思い込みに反論を加えてみましょう。

例を出すと、「自分は今回は結果がだせなかったけど、他の人でもっと悪い評価を受けた人もいたから、自分自身としてはそこまで悪い結果ではなかった。自分ができない部分もわかったし、乗り越えないといけないこともわかった。なので今回はやってよかった。」


セリグマンはこのような、「自分自身との会話」をノートに書き記すことをオススメしています。


メンタルが弱い自分と会話をして、マイナスな出来事のプラス部分に自分の意識を持って行く訓練をすれば、出来事や物の見方はぜんぜん変わってきます

マインドフルネスを行う

メンタルが弱い人は、出来事の悪い面ばっかりに目が向いてしまって、良い面に気づきません。

なので、、自分が気づいていないことに「気づく」ことが、とても大事になります。

今、簡単にできる気づきの方法は、上記で書いた「自分が感じていることをノートに書き記す」のがおススメです。

そしてもう一つオススメなのが、ビジネスマンで流行っている「マインドフルネス」というものです

マインドフルフルネスは、「気づきの瞑想」とも呼ばれています。


自分自身の心で起きる色々な感情に気づくことがマインドフルネスです。

この気づきの瞑想を日々の日常に取り入れることで、自分の思い込みがはっきりして、出来事の見方が変かしてきます。

僕も1週間に1回程度の割合で、マインドフルネスを試しています。

マインドフルネスについてはグーグルで調べるとたくさんの記事があるのでそちらを見てもらえればと思います。


ストレスを発散する儀式をする

ひどい出来事などは、人生を生きていたら絶対に襲ってくるものです。

大事なのは「その出来事をどう捉えるかですが、ただそのような酷い出来事が続くと、ストレスがどんどん蓄積するのは仕方がないことでもあります

なので、ポジティブな出来事の見方を習得するのに加えて、ストレスをうまく発散させることも大事です。

大事なのは「オン」と「オフ」を別々に分ける儀式をすること・

例を挙げると、「自分の好きな映画やアニメを観る時」「自宅までの帰り道を歩く時」など仕事と関係のない時間には、仕事のことは全て忘れて、その行動を気持ちを切り替えるための儀式にしてしまうのです。


そして、ストレスを一人で抱え込まないで、家族や友人に相談してみることも大事です。

会話するということが、ストレスを軽減してくれます。



生活習慣を変えることに集中する

メンタルがあまり強くない人は、日常の食生活などが荒れていたり生活習慣が乱れていたりする場合があります。

オンとオフを別けないで、家に戻ってきてからも色々なことを悩んだり、イライラしている人が沢山いることを考えれば、そのようなことになるのは当然です。

そんなとき、オススメしたいのは、自分が背負っている問題をいったん、忘れて生活習慣が荒れているなら、その習慣を治すことをしたほうがいいです

例を挙げると、食生活が乱れているとしたら、仕事とかはいったん置いといて、食生活を治すことに集中してみましょう


そして、運動が不足しているなら、身体を動かして、睡眠ができていなかったら睡眠をしっかり取って、姿勢が歪んでいるなら背筋を治して生活をしてみましょう。

メンタルの強い人だったら、どんな日常を送っているかを考えてみて、いったん自分の問題は置いといて、それと同じ日常生活を送ってみるのです。

身体と心はつながっていて、ネガティブな感情を持っていると身体も不調になっていきます。


反対に、身体の体調を良くすると、心も健康になっていきます。

日常の生活習慣が改善されたら、身体も良い状態に変わって、だんだん心も健康になっていきます。

まとめ

この現代に生きていると、ひどい出来事や物事が発生するのは仕方がありません。

メンタルが強い人にも実際は酷い出来事などが起こっています。


でも、そのような人たちが、マイナスな感情に囚われないで生活できるのは、出来事のプラスな面を見るようにしているからです。


その物事の見方は、訓練することで、後からでもトレーニングすることができます。


今回、書いてきた、トレーニングを取り入れてみて、メンタルを鍛えてみてください。

ちょっとでも気持ちが楽になってもらえればうれしいです。