漫画の地球儀

経済小説おすすめ25選【会社、企業、組織、商社、会社員、お金】

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引っ越し大名三千里

引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)
七回も国替えをさせられ「引越し大名」というあだ名がついた松平直矩が亡くなり、「引越し奉行」の役目を継ぐことになった引きこもり侍、片桐春之介の苦労を描いた新感覚の時代劇小説です。
経済をテーマとした小説ではありますが、コミカルな内容になっているため、経済ものが苦手な人でも楽しめると思います。
引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)

屈折率

屈折率 (光文社文庫)
実家のガラス工場を引継ぎ、やり手の商社マンから社長になった安積啓二郎は工場を売ろうとします。しかしガラス工芸作家、透子と出会ったことで、ガラスの魅力にどっぷりとハマッてしまいます。経営不振に陥った工場を救うため、奮闘する男の姿を描いた経済ものです。
屈折率 (光文社文庫)

オレたちバブル入行組

オレたちバブル入行組 (文春文庫)
バブル時代に大手銀行に入社した主人公は、現在、大阪西支店の融資課長を勤めています。上司の命令で融資を取りついた企業が倒産し、その責任をなすり付けようとする支店長に対し、主人公が様々な手を使って反撃していく痛快経済小説です。
あの大ヒットドラマ「半沢直樹」の原点に当たる作品です。
オレたちバブル入行組 (文春文庫)

マグマ

マグマ (角川文庫)
外資投資ファンドに勤める野上妙子が出社すると、なぜか所属部署が無くなっていました。しかもどういうわけか支店長の命で「日本地熱開発」の部署に飛ばされ、地熱発電の再生に奮闘するという話です。
次世代のエネルギーに着目した経済小説で、原発が問題になっている今だからこそ読んでおくべき一冊

マグマ (角川文庫)

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ
中学二年生の男子が、おかしな顧問と大富豪の美少女の二人しかいない部活に入ることになり、経済やお金の仕組みについて学んでいく青春小説です。現役の経済記者が子供が楽しく経済やお金について学べるようにと書いた物語です。
物語を読んでいるだけでビットコインリーマンショック投資信託など、ありとあらゆる知識がすっと頭に入ってきます。
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ


鉄の骨

鉄の骨 (講談社文庫)
中堅ゼネコンの一松組に勤める富島平太は、「談合課」と呼ばれる部署に異動することになります。地下鉄工事の仕事を取ってこなければ事業が傾くと言われた平田は、技術力をウリにアピールしますが、その前に談合という不穏な壁が立ちはだかるという物語です。正義を貫くか、それとも曲げるか、緊迫の人間ドラマが描かれています。
鉄の骨 (講談社文庫)

巨大投資銀行

巨大投資銀行(上)
桂木英一は日本の銀行に嫌気が差し、ウォール街の銀行で働き始めます。様々な業務を通じて次第に成長していく桂木でしたが、その前に金融不安が立ちはだかることになります。経済の史実や組織などをベースにしているため、そのリアリティは並のものではありません。そのため本作は経済小説の金字塔とも呼ばれています。

巨大投資銀行(上)

再生巨流

再生巨流 (新潮文庫)
スバル運輸の営業部次長、吉野公啓は優秀過ぎたために周囲の反感を買い、左遷されてしまいます。そんな吉野が自分と同じく挫折した男たちと共に、画期的な物流システムの実現を目指し、再起をかけて奮闘していくという物語です。リアリティのあるビジネス現場の描写がウリで、熱い再生の物語が最大の醍醐味
再生巨流 (新潮文庫)

バルス

バルス
バルス」という謎の人物がテロを仕掛け、世界最大のネット通販会社の物流システムが大ダメージを受けるという物語です。物流システムの問題点をリアルに描き出し、いずれ起こってもおかしくないような圧倒的リアリティがあります。さらに格差社会の問題についても切り込んでおり、現代社会の問題点を浮き彫りにした経済小説
バルス

社外取締役

社外取締役 (幻冬舎文庫)

日本史を教えている大学教授の高島は、大手企業からの社外取締役にならないかという誘いを引き受けます。しかし高島を待ち受けていたのは権力闘争の渦で、与えられた社外取締役の座はかりそめのものでしかありませんでした。そんな企業内の醜い争いを切り抜けるため、必死でもがく高島の姿を描いた作品
社外取締役 (幻冬舎文庫)

左遷社員池田 リーダーになる

左遷社員池田 リーダーになる〜昨日の会社、今日の仕事、明日の自分〜
ドレッシング製造の中堅企業、フリージアはアットホームな会社でしたが、創業者が急死したことでピンチに陥ります。ナンバー2の近藤は左遷社員の池田に目を付け、彼をリーダーとして相応しい人物に変えるため、教育していくという物語です。小説形式で描かれたビジネス本でもあり、リーダー論を楽しく学ぶことができます。
左遷社員池田 リーダーになる〜昨日の会社、今日の仕事、明日の自分〜

プラチナタウン

プラチナタウン (祥伝社文庫)
出世街道の道を大きく外れてしまった山崎鉄郎は酔った勢いで、地元の町長を引き受けることになります。就任早々、山崎は故郷の町が想像以上に酷い有様であることを知り、露人向けのテーマパークの誘致を目指して動き始めるという物語です。地方が抱える問題点を見事に描き切っており、物語としても面白い作品
プラチナタウン (祥伝社文庫)

マネーロンダリング

マネーロンダリング (幻冬舎文庫)
香港に住むもぐりのコンサルタント工藤は、とある美女からの「五億の金を損金として日本から海外へ送って欲しい」という依頼を引き受けました。ところが四か月後に女は姿を消し、なぜか五億円ではなく五十億もの金がなくなったのです。金と女はどこへ消えたのか、マネーロンダリングに焦点を当てたミステリー
マネーロンダリング (幻冬舎文庫)

株主代表訴訟

株主代表訴訟 (幻冬舎文庫)
監査役の水上が株主を名乗る人物から恐喝されるという話です。「三十万株以上の株主」たちの正体は不明で、監査役の水上はいかに立ち回るかといったところがウリです。元検察官で現在は弁護士という著者が書いているだけあって、非常にリアリティのある企業法律もの
株主代表訴訟 (幻冬舎文庫)

かばん屋の相続

かばん屋の相続 (文春文庫)
銀行や融資などに焦点を当てた短編集です。経済者でものでありながら、人間ドラマも味わえるなど、短編集としてクオリティが高い一冊です。著者は「半沢直樹」で有名な池井戸潤氏です。一つ一つのエピソードはそこまで長くはないため、経済小説が苦手という方でも読みやすい作品
かばん屋の相続 (文春文庫)

海賊とよばれた男

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)
敗戦後の日本ですべてを失った男、国岡鐡造が、「国岡商店」の再起を目指して社員一丸となり、世界と戦っていくという話です。実在の人物をモデルにしており、史実を絡めながら、独自のアレンジを加えた作品です。
海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

不撓不屈

不撓不屈 (角川文庫)
税理士の飯塚毅は中小企業を支えるために、「別段賞与」という手法を作り上げました。ところが国税庁から脱税だと言われてしまいます。そんなつもりのなかった飯塚は納得がいかず、国税庁相手に戦いを挑んでいくという物語です。
本作は実話を元にしたストーリーとなっており、一人の男の生き様が詳細に描かれています。
不撓不屈 (角川文庫)

ある町の高い煙突

ある町の高い煙突 (文春文庫)
明治38年に茨城に誕生した日立鉱山に焦点を当てた作品です。鉱山の一番の問題と言える煙害により、環境や作物に多大な被害を受け、この事態を打破するために立ち上がった若者たちの熱い戦いが描かれています。
実在の人物と実話をベースにしているため、手に汗握る感動的なドラマとなっています。
ある町の高い煙突 (文春文庫)

新装版 不祥事

新装版 不祥事 (講談社文庫)
若手のホープ、「狂咲」と呼ばれる花咲舞が、メガバンクのモラルや因習に立ち向かっていく痛快経済小説です。ドラマ「花咲舞が黙っていない」の原作小説で、エンターテイメント性たっぷりなのが特徴的な経済小説です。短編集なので一つ一つの話は読みやすく、ヒロインのキャラも立っているため、経済ものが苦手でも問題なく読める
新装版 不祥事 (講談社文庫)

出世と左遷

出世と左遷 (新潮文庫)
秘書室次長で会長付でもある四十六歳の相沢靖夫は、会長の絵の個展を企画しますが、その矢先思わぬ問題に巻き込まれてしまいます。とある不正を知り、口止め料を貰った相沢の元に経済記者がやってくるなど、中間管理職ならではの苦悩を描き切った経済小説の傑作です。
出世と左遷 (新潮文庫)