漫画の地球儀

台風によって喘息の発作が起きる原因とは?そして対策方法は?【気圧の変化、気管支】

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喘息を持っている人は、台風が近づいてくると、症状がひどくなることがあります。

特に子供は、よりひどくなる可能性が高いので注意が必要です。


今回は、どうして台風で喘息が酷くなるのか、そしてその対処の仕方を書いていきたいと思います。

どうして台風がくると喘息が酷くなるのか

どうして台風が近づくと喘息が悪くなるのでしょうか


一番の原因としては、気圧が変化するからです。

台風の低気圧で、体の血管が拡張して、痰などの気道粘膜が増えます。

そしてそれによって、気管支が狭くなり、喘息の発作が起きやすくなるのです。


それに加えて、気圧が変わることで、花粉やダニなどアレルギー物質も多くなるので、そういったアレルギー反応も喘息を酷くする原因になります。

喘息の中でも子供の喘息がより悪化する

子供の気管は大人よりも狭いので、台風の気圧の変化で気管が炎症を起こしやすいので、大人より喘息が酷くなってしまいます。

炎症によって気道が傷つきやすくなって、喘息の発作が出てきます。そして夜中にも咳がひどくなって止まらなくなります。危ない発作が続くことも多いです。

喘息を持っていた子供が大人に成長して喘息が収まったと思っていても、台風が来ると、また咳などの症状が発生する場合もあるので気を付ける必要があります。

台風が原因になる喘息の対策

もし自分の子供に喘息の症状が出たら、体を横にさせる時に、気管支を狭めないように気を付けましょう。


枕を二重に重ねたりするなどして、体の上体を高くすると、気管支が狭くなるのを予防できるので、呼吸をするのが楽になります。


子供が乳幼児の場合、抱っこをしてあげましょう。

そして、うつ伏せで安静にするなら、正座をした状態で、体を前に倒そう。


こうすることで気管支が狭くなることを防ぐことができるので、喘息の発作が起きても空気を吸いやすくなります。


喘息の発作が起きたときは、気管、喉の乾燥を防ぐために、水分を多く摂らせましょう。


緑茶が一番、痰の切れも良くなるのでお勧めです。


水分を補給して、しばらく安静に過ごしても症状が治まらない場合は救急車を呼んで、病院で診断を受けましょう。


酷い咳や、呼吸の時にヒューヒューという声が聞こえたら注意です。

日常的に気を付けておこう

自分の子供が喘息を持っている場合、天気予報はこまめに確認して、台風が来そうだったら、外に出るとき、マスクをつけさせて、花粉や埃などのアレルギー物質を吸わせないように心がけましょう。


子供が外から家に帰って来た時、よく手を洗わせて、うがいをよくさせましょう。


台風が近づくと、湿気によって、アレルギー物質となるダニ、カビが出てきやすくなります。


日常生活の常日頃から、部屋の換気や掃除、そして布団のシーツや枕のカバーを洗濯しましょう。


布団もよく干して、クリーナーなどを使用して、ダニも除去するといいでしょう。


風邪を引いた時に、喘息の症状がいきなり発生する場合もあるので、風邪などのウイルスにも気を付けましょう、

まとめ

台風による気圧の変化で、痰などが出やすくなって、気管支が狭まってしまうことで喘息が酷くなります

小さい子供は気管支が大人よりも狭いので、喘息の症状が酷くなりやすいです。

喘息を持っている人は、常日頃からよく手を洗って、うがいをして、ダニやカビが出ないように注意しておきましょう


もしも台風によって、喘息の症状が発生したら、安静にしてよく水分を摂りましょう


喘息は大人になってからも、発作が発生する場合があるので気を付けましょう。