漫画の地球儀

デール・カーネギーの名言から学ぶ成功者の法則とは。【失敗は多くするべき理由】【ビジネス】

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人を動かす 文庫版

1888年、デール・カーネギーは、アメリカのミズーリ州の貧しい農家に生まれました







ミズーリ州学芸大学に在学時代、カーネギーは学内の弁論大会に出ても負け続けていたそうです










決して優秀な生徒ではなかったのです








大学を卒業した後は、新聞記者、セールスパーソン、タレントなどの職業を転々としました。










しかしどれもうまくいきませんでした










2年もの長い年月をかけて、小説を書いたこともありました









でもほとんど売れなかっただけでなく、レビューでも「才能のカケラもない」という最悪な評価でした









その後、話し方教室の講師になろうとカーネギーは考えます








コロンビア大学などの数か所に応募しましたが、全て落選でした







やがて、ニューヨーク市内にあるYMCの夜間公開クラスでスピーチを教えるようになります









この転職がカーネギーのその後の人生を大きく変えていくことになります








話し方を教える中で人間関係を築く訓練の必要性に気が付いたカーネギはライフワークとして、その研究に取り組もうと心に決めました









そして、長い年月をかけて膨大な文献を集めて、研究を重ねました








こうして迎えた1936年、カーネギーは苦労の末に「人を動かす」を発表します









この本はベストセラーになって、70年以上たった今でも世界中で読まれています








カーネギーは色々な失敗を乗り越えて、成功に辿り着きました








カーネギーの名言に「成功者とは、失敗から多くのことを学び取って、新たに工夫した方法で、再び問題に取り組む人間のことである」というものがあります








一般に、成功者たちの経歴を見てみると、一度もつまずくことなく成功した人は、ほとんどいません








波乱万丈な人生で、何度も何度も失敗しています




成功への道

でも成功者には共通点があります








彼らは失敗を決して恥とは感じません








逆に勇気を出してチャレンジしたことを誇りに思っているのです









何度も何度も失敗しても自分は劣っているとは思いません








まだまだ自分は未完成だと思うのです








もっと努力をしなければと反省します








できないから諦めようとは考えません







きっとできるはずだと考えるのです







カーネギーら成功者は失敗を前向きにとらえているのです







失敗は表面的に見ればマイナスの出来事です







落ち込んだりするモノでしかありません








でも解釈によってはプラスの面もあるのです







失敗をすることによって、自分自身に欠けている所を知って、改善できます








思い上がりとか油断を改めて、危機感と緊張感をキープすることもできます








失敗を繰り返し、それを乗り越えることで、より強く、よりやさしい人間になれます








失敗には多くのメリットがあるのです







大事なことは起こってしまったことは仕方がないと気持ちを切り替えることです








そして失敗から学び、新しい行動を起こすのです







成功と失敗は、北極と南極のような対極の位置関係ではありません






失敗は成功という地点に向かうための通過点なのです






失敗するたびに成功へと近づいています






失敗のプラスな部分を見つめると、失敗を糧として未来を築いていけると思います