漫画の地球儀

効率を重視する人よりコツコツ努力する人が最後には勝つ理由【自己啓発】

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なぜ正直者は得をするのか―「損」と「得」のジレンマ (幻冬舎新書)



現在の日本の社会では、日常生活でも会社でも真面目にコツコツ努力をする人より要領よくうまく立ち回る人の方が得するように思えます







少し前までは土地の転売などで額に汗をながしながら一生懸命働くということは敬遠される傾向がありました








正直者はバカを見るという言葉もあります






正直者とは何なのだろう








今の世の中では要領の悪い人より要領のいい人間に価値を置いています







ですが要領がいい人間が幸せになれるとは限りません









要領が悪く見えるのに幸せな人も沢山います








あなたがまじめにコツコツ仕事をしているのに同僚は要領よく手抜きしておいしいとこどりをして点数を稼いでいたとします








その結果、同僚の方が早くいいポジションを得て、収入も多くなりました







この段階では確かに真面目にコツコツ働いた貴方、つまり正直者が馬鹿を見ている事になります







でも何かの事情で風向きが変わって、実務のできる人が重視されるようになったらはじめに良い思いをした同僚は大変に困るにちがいない









これまで手抜きをしてきたせいで、実務が身についていないからです








その一方で真面目にコツコツ努力をしてきたあなたはつまり正直者は経験の蓄積があります







両者の立場が逆になったのです









要領のいい人はおいしいところだけを取っているので十分な経験や技術が身に付きません









エリートといわれるホワイトカラーにこの傾向が強いです








学歴や派閥によってひょいひょいと要領よく来た人は息詰まる事が多いです









これに対して職人気質な人は要領は悪いかもしれないけれどそうそうな事では挫折しません








正直者でコツコツ努力してきた人間が長い目で見れば勝つのです。

くわしくは「なぜ正直者は得をするのか―「損」と「得」のジレンマ 」にすべて書いてあるのでオススメです。