漫画の地球儀

過去は良い反省の材料【自己啓発】【現在の自分という人格】

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トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復

失敗したときた物事がうまくいかないときに、僕達はこれまでのことを振り返って原因を捜したりします






「上司が怒ったのは、頼まれていた書類の書き方を間違えたからだな」といった具合に






そして同じ失敗を二度としないためにはどうしたらいいのか考えます







「頼まれたときにもっときちんと確認すればよかった。ちょっとでもわからないところがあったら、聞き返せばいいんだ」と次のステップにうつります







さらに「大体、自分は大事なところではっきり物を言えないクセがあるんだ。気を付けよう」と普段の言葉を反省することもできます







でも原因を探ろうとして、あまりにも遠い過去にさかのぼってしまうこともあります







遠い過去に原因を見つけたとしても、それにどれだけの意味があるのだろう







過去から現在までは、沢山の出来事が連続しています






全ての出来事が連動して、お互いに影響を与え合っている






そして現在の自分という人格ができている






もしも仮にタイムマシンを発明して過去にさかのぼって、「あれが原因だ・あれさえなかったら。自分はもっとうまくやれてた」と考えて出来事を修正できたとしたら、その瞬間別の人間になってしまいます






過去のつらい出来事や嫌な事件でさえ、今の自分を作っている重要な要素なのです






それがつい最近のことなら、なんとかやり直すことができるかもしれないけど、遠い過去のことだったらどうしようもない



過去は反省の材料

過去の事は、良い反省の材料です





でも、それを消しゴムで消してもう一度書き直す事はできない






それよりも今の自分には何ができるかを考えることが大切です






人間の記憶は必ずしも正しいとは限りません





遠い過去のことはあやふやで、記憶違いや思い込み、自分の都合のいい創作を行っていることもあります





無意識のうちにおこなわれていたりします






確かではない過去のことより、今目の前にあることを見て、そこからどうスタートしたらいいかを考える必要があるのです