漫画の地球儀

いぬやしき 第2巻の感想とネタバレ!無料試し読み アニメ化

スポンサーリンク



いぬやしき第2巻のあらすじと感想。ネタバレありです。



ネタバレがあるので先に試し読みしたい方はこちら
無料試し読み









いぬやしき 第2巻のあらすじ




1巻では、犬屋敷壱郎と獅子神皓が全身機械化した事が分かって終わりました






安堂は、獅子神の機械化を見て驚きつつも信じようとしません。そんな安堂に信じてもらおうと、獅子神はカラスに向けて手を銃の形にして、バンッと言います。カラスは撃たれて死にますが、まだ完全には信じてくれない安堂。







次に、電気屋に行きます。テレビが展示してあり、チャンネルもついています。獅子神が手をかざして動かすと、アダルト番組に変わりました。店中のテレビを変えたので、店内はパニックになり、これには安堂も笑いますがまだ手品と思っています。









獅子神はあと一個だけ、と言って車道の方を向き手を右に、左にとやると走ってきた車が手の向く方向に走って衝突して行きました。




これにはさすがに安堂も動揺。






帰宅後、安堂家で獅子神の背中を見て、やっと







「お前…本当に獅子神皓じゃ…ないんだ…」







獅子神は、自分の身に起きた事に比べたら安堂は悲惨じゃないから、明日から学校来いよ、と言います。お前をリンチした奴らも殺してやるから、と。







さすがに人は殺さないだろうと安堂は思いながらも、獅子神の機械化を目の当たりにして混乱します。








そんな時、獅子神はある家に入ります。キッチンにはお母さんがいて、夕食の準備をしています。






お母さんは「誰?」と一言。その瞬間、獅子神はまた銃のポーズ。見知らぬお母さんを殺します。







次は風呂場に行き、風呂に入っていた父と5歳ぐらいであろう男の子を見つけて、父を撃ちます。撃たれてしな垂れたお父さんの体に沈められた子供はそのまま溺死してしまいます。



無料試し読み



その時、ちょうど帰宅した高校生の娘。獅子神はなぜか、座って話そうと提案します。娘は、殺さないでと懇願します。







丁度その頃、仕事から帰宅した犬屋敷壱郎は耳のボタンを押して異常はないか確かめました。すると、娘の殺さないでと泣き叫ぶ声が聞こえます。犬屋敷はスクッと立ち上がり、その場所まで向かいます。







耳にはずっと娘の声が聞こえています。が、向かう途中で声は途絶えます。







到着した時にはもう息はなく、キッチン、風呂場と見て回って悲惨さを目の当たりにします。





そこに、獅子神が来て「まだじいさん残ってたのか」






獅子神は、犬屋敷壱郎をもばんっと撃ってしまいます。終わったと思い、帰ろうとした獅子神の後ろに犬屋敷壱郎が立っています。






それに驚いた獅子神は、背中から何かを出して、飛んで行ってしまいました。







その姿を見て、犬屋敷壱郎は呆然と立ちすくみます。






次の日、相変わらず犬屋敷壱郎は人の為に動きます。絡まれている男性を助けて、感謝されました。







耳のボタンを押すと、遠くで火事が出て家から逃げられない人の声が聞こえます。あの男の子(獅子神)が出来たのだから自分にも、と犬屋敷壱郎は試みます。そして飛ぶことができ、燃えている家の中から二人を助け出すことができ、その家族からも感謝されました。







犬屋敷壱郎は、日々の人助けをする事で自分の価値を見出していました。







一方、獅子神は安堂の為に安堂をいじめる奴らの一人の腕を掴み、強制的に謝らせます。しかし、他の奴らは「放課後屋上に来いよ!!!」と脅します。





放課後、安堂と共に獅子神は屋上に行きますが奴らはいません。獅子神は、望遠鏡でしか見えない距離にいる奴らを見つけます。







安堂に望遠鏡で見せながら、獅子神は奴らをバンッと撃ち殺しました。



無料試し読み



二人は帰宅途中、ATMに寄ります。





獅子神は手を動かし、ATM内にあるお金を盗み出しました。







安堂はそんな獅子神に恐怖を抱きます。





人を平気で殺す奴とは友達でいられない と伝えると、獅子神は「学校は行けよ」と帰っていくのでした。







犬屋敷壱郎は、猫が車で轢かれた現場にあいました。近寄って、手をかざすと、なんと治すことができました。







それを知って、ガンの患者も、心臓病の患者も、歩けない患者も治す為に病院に向かいました。




無料試し読み


いぬやしき第2巻の感想

今回は、それぞれの力の使い方が違うので、私達読者からすると犬屋敷は善、獅子神は悪に見える回でした。


獅子神は、なぜ無差別に人を殺すのだろうか。いじめっ子に立ち向かう勇気は凄いけど、何も殺さなくても…と感じる。



いじめられていた安堂も同じように思って獅子神を遠ざけますが、獅子神は”安堂の為にやったのに”という気持ちなのではないかな、と思います。逆ギレしそうな感じもある。


見知らぬ家族を殺した時も、なんだか鬼気迫るものがありました。というか、サイコパス

手だけで人を殺せるというのも、怖い。


対して、犬屋敷は恐怖心よりも助けたい想いが強く揉め事を見つけるとサッと出て行って助ける姿は1巻の最初ではあり得なかったことです。まだ2巻ですが、この成長は嬉しい。

車に轢かれて瀕死の猫を助けられたのも凄かったです。目でどこが悪いのかが見えて、悪い箇所に手を当てると治せる。全ての行動が今後への自信に繋がっているのが分かります。


犬屋敷と獅子神の使える技は違うのかな?でも空は飛べるし。頭で考えた事が出来るようになるのかも?まだまだ機械化に関しては分からないことだらけです。


獅子神は、自分の力を世に知らしめたい。犬屋敷は知られたくない。二人の相反する心理描写で、この先どんな展開になっていくのか、なんとなく分かる。


それでも、今後の犬屋敷の助ける力への期待と獅子神の壊す為の行動がどうなっていくか…。

無料試し読み