漫画の地球儀

【感想と微ネタバレ】ダンジョンのほとりの宿屋の親父 RPG世界に良くある「宿屋」の親父さんが主人公の漫画

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紹介


いわゆるRPG世界に良くある「宿屋」の親父さんが主人公の漫画です。


基本的に宿屋の中で物語が進んでいく、いわゆるシチュエーション・コメディとなっていて、強烈なキャラと、それに引けを取らないキレのあるギャグが読者の腹筋を崩壊させる。



夫婦で宿屋を営み、出戻ってきた娘と孫も同居、と言うといかにも絵に描いたような小ぢんまりとした宿屋だけど、ダンジョンのすぐ近くにあるということもあって宿屋は繁盛、その分妙な客も大挙して来ます。



ドラクエ」等の世界を想起させる宿屋が舞台なだけに、既存のゲームや作品世界にツッコミを入れて笑いを取る展開が多くて、そうした笑いを引き立てるのが強烈なキャラたちです。



何故か服を着ていないゴツい冒険者や、お供に頼りきりな有力者、二股が原因で崩壊の危機に瀕するパーティとか、多彩な面白い客が現れる。

その客たちに引けを取らないほど強烈な宿屋のオバさん(主人公の妻)や娘などが活躍し、時には強烈な客たちをツッコミ役に変えてしまうほどの展開を見せてくることすらあり、「油断」ができない笑いが満載されています。

まとめ


キレの良いギャグで知られる東谷先生ですが、今回もその冴えは健在です。



むしろ、メジャーなシチュエーションを押してのあるあるネタだけに、分かりやすさは今までの作品よりも上かも知れない。


全般的にいい意味で下品で下ネタも満載されているけど、何故か抵抗なく笑ってしまえる魅力があって、より広いフィールドでも評価されるのではと思わせる何かがあります。


個人的には深夜枠などでの短編アニメ化やミニドラマ化などのメディアミックス展開を見てみたいと思っているぐらいに魅力を感じる一作。

個人的点数69点
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